「まず動くものを、早めに見て・使ってもらう」開発手法を通じて、
お客様と共にシステムを作っているという一体感が生まれました。

どんなサービスをご利用いただきましたか。特に印象的だった案件はありますか。

開発案件は、iOSアプリ、Androidアプリ、Webサービスの開発。
その他、新しい技術やアーキテクチャの調査の案件など。
大変だったプロジェクトは、医療業界に向けた新規のWebサービス開発で仕様書がなく、一緒にシステムを考えて開発をするプロジェクトでした。
予算の範囲で、技術ライブラリやOSSを英語等で探し、開発だけでなく運用コストも考えて提案・開発を行いました。

開発中、弊社の対応はいかがでしたか。

こちらから指示をしなくても、お客様の要望に沿った、システム構成・ライブラリを考えて選定してくれました。
オフショア開発というと、通常、製造するメンバーだけをお願いするものだ、設計や技術調査・選定はできないだろう、というイメージがありましたが、 DEHA社のエンジニアチームは、こちらの思いをちゃんと理解してくれ、信頼できるメンバーと共にプロジェクトを推進できました。

システムやアプリなどの商品を導入後、どのような変化や効果が現れましたか。

弊社のお客様にとっては、導入する前にすぐに動くシステム（アプリ）を見たり触ったりできることを、喜んでいました。 このように「まず動くものを、早めに見て・使ってもらう」開発手法を通じて、仕様の行き違いを減らすことにつながり、 お客様と共にシステムを作っているという一体感が生まれ、弊社もとても良い経験をしていると思います。

今後はどのようなサービスに興味がありますか。（例えば：画像処理やブロックチェーンなど）

画像処理、AIを活用したサービス開発のプロジェクトは、現在すでに始まっています。 AIのサービスは、今後は実社会でどうサービス化するかがポイントなので、DEHA社と協力して、社会に価値があるサービスを出して行きたいと思っています。