TOP コラム 【レジャー・旅行】ハノイ近郊の村 ベトナムの焼き物の産地バッチャン BAT TRANG

【レジャー・旅行】ハノイ近郊の村 ベトナムの焼き物の産地バッチャン BAT TRANG

by Van Nguyen
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Xin Chao! こんにちは。 

今日はハノイの近郊のある村を紹介します。 

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日本で陶磁器の産地といえば、佐賀県の有田や岐阜県の美濃、愛知県の瀬戸が有名ですが、 ベトナムでは圧倒的にバッチャンが有名です。バッチャン村は人口約5000人の小さな村ですが、村の人口の約9割が陶器産業に従事しているほど。バッチャンはまさに焼き物の村なのです。なので、村中には焼き物のお店や、窯だらけです。村で走っているバイクも焼き物を運ぶバイクが多く、焼き物の村を感じられる圧巻な光景が広がっています。近年、その風景や文化が注目されるようになり、観光地としても賑わうようになりました。 

バッチャンの焼き物はどんなもの? 

バッチャンの陶器はアジアの国々の影響を受けて成長してきました。約600~700年の古い歴史があり、過去には日本にも16世紀頃「安南」焼きとして輸出されていたようです。バッチャンの焼き物は日本の焼き物とよく似ていて、白色のベースに青色で花や、風景などの模様が施されています。もちろん種類も豊富で、花瓶から、お茶碗、急須、コーヒーカップなど様々な形、模様の焼き物が揃います。食文化も日本と似ているので、ベトナムの食器は日本でもそのまま使えます。自分用にも、おみやげにも最適です。 

バッチャンで何をする? 

陶器の村を観光するとなると、何ができるかあまりピンと来ないと思いますが、バッチャンでできることは沢山あります。まず、歴史に興味がある方はバッチャンにあるヴァンヴァン旧家(Nhà cổ Vạn Vân)を訪れてみてはどうでしょうか。ヴァンヴァン旧家は異なる地方から持ってきた、構造や年代の違うお部屋を組合せた歴史的な建築物です。中には200年以上昔のお部屋や展示物があり、昔のベトナムの生活を感じる事ができます。ここでは古代からの陶器を見ることもできます。15世紀から19世紀の龍便、青エナメルの急須など時代によって変化して来た陶器を見る事が出来ます。 

また、村中の陶器工場は自由に見学できます。職人が制作している工程も見ることができます。水牛が引く乗り物に乗って村中を観光するコースもあるので是非体験してみて下さい。運賃は1回1000円程です。

そして、せっかく陶器の村のバッチャンに来たのなら、陶器づくりの体験をしてみてはどうでしょうか。形づくり、模様書きまで自分オリジナルのバッチャン焼きを作る事ができます。プレゼントにも最適です。

最後に、バッチャンには陶器市場もあります。たくさんのお店と商品が並んでいるので、一般的なものから、オシャレなものまで様々な陶器製品が見つけることができますよ。日本の陶器の町とは違った、ベトナム独特な雰囲気を感じられると思います。

バッチャンへの行き方

バッチャンはベトナムの首都ハノイに非常に近い村です。ハノイから約10㎞の距離にあり、車で20分程で着きます。バスでも行くことが出来ますが、観光客の方にはタクシーで行くことをおススメします。最近観光地としても有名になってきているので、タクシーの運転手も知らない人はいません。もちろん、タクシーを利用する際には、アプリの準備もお忘れなく。

いかがでしたでしょうか? 冒頭でも言いましたが、バッチャン村は村人の9割が焼き物に携わる村なので、焼き物の村としての田舎の風景にとても癒されます。ハノイとの距離も非常に近いので、ハノイ観光のついでに是非立ち寄ってみて下さい。小さな村なので、半日も有れば観光、ショッピングとしては十分です。

ハノイの日帰り旅行先としてオススメです。詳しく行き方を知りたい方はDEHAに問い合わせ下さいませ〜

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