DEHA SOLUTIONSではブロックチェーンの共同研究開発や実証実験などを通じてブロックチェーン技術の実用化を進めています。 また、ハノイ内の他のITソリューション企業ともブロックチェーン分野での業務提携を積極的に行っており、 提携先の各企業と連携してネットワークを構築。ハノイにブロックチェーン技術を集積させブロックチェーン技術の基盤を作ることで、 大規模案件などの需要の高まりに対応できる体制を整え、新たな雇用創出の機会を生み出すことを目指しています。
WHY CHOOSE US?

Bitcoin

Hyperledger

Stratis

Neo

Eos

Ethereum
事業内容

01
Block Chain &
Application Development
分散型アプリケーション(DApps)
開発
ブロックチェーンのもつ可能性を最大限に追求し、 関連システム・アプリの開発を行います。
DApps(ダップス)はDecentralized Applicationsの略語であり、非中央集権の分散型アプリケーションのことを指します。弊社の実績で、ほとんどのDAppsはEthereum(イーサリアム)のプラットフォーム上で開発が行われています。
DAppsは、非中央集権・分散管理型のアプリケーションです。オペレーションは自動化され、中央管理者を必要としませんので、管理者の目的にユーザーが振り回されることはありません。
高度なセキュリティと高い透明性はDAppsの大きな特徴です。

02
Block Chain &
Application Development
ICO開発&支援
安全かつ迅速に仮想通貨をトレードできる取引所システムをはじめ、関連システムおよびアプリケーション開発を幅広く行っています。
DEHAでは、お客様の仮想通貨の開発を徹底的にサポートしております。専門家の参加により、企画書作成からICOサイト構築、ホワイトペーパー作成まで支援します。
ICOで集まった資金を元に、ブロックチェーンを開発することはもとより、すべての準備を整え、お客様のコインを上場させます。
ICO実施を効率化するソフトウェア『ICOパッケージ』により、仮想通貨による資金調達のトータル支援を目指して、トークン発行・売出機能を集約します。既存のパッケージを用いない場合は、お客様の要件に合わせて最適化、安定化したICOソリューションを提供します。

03
Block Chain &
Application Development
仮想通貨取引所開発
HTML5のテクノロジーで開発されており、オーダーブック、チャート情報など、お客様の取引の利便性を最大限に考慮したデザインとなっています。
暗号資産取引所は、暗号資産を取引する買い手と売り手の仲介役を担うオンライン市場です。
DEHAでは、交換用ソフトウェアでお客様の暗号通貨を取引するためのプラットフォームを提供しています。

04
Block Chain &
Application Development
デジタルウォレットと決済開発
お客様は1つのアカウントを持つだけで、いくつもの通貨を管理できます。セキュリティは、最新暗号化、マルチシグ、パスワードロック、コールドストレージでの保存など万全を期しております。
ブロックチェーンという新しいインフラを通じて、ありとあらゆる資産がインターネット上でやり取りできる時代が到来しつつあり、仮想通貨を管理できるウォレットも大事な存在と考えています。
弊社は、Android、iPhone、ウェアラブル、その他の接続デバイスに、完全に保護されたデジタルウォレット開発サービスを提供しています。
ウォレットだけではなく、仮想通貨に関する決済プラットフォームとPaymentGatewayの開発と導入も支援しています。
ブロックチェーンの特徴
1.透明性

データベースは全てデーターセンターに保存する訳ではなく、一部を共通化して、ブロックチェーンに参加する各システム内に同一の台帳情報を保有します。その共有範囲には一定の制限を設けたとしても、参加者が閲覧する情報は同一で、必要な範囲の透明性を確実に担保することが出来ます。
またブロックチェーン技術は仮想通貨のように誰もが参加可能な「パブリック型」だけでなく、「プライベート型」や「コンソーシアム型」など、データベースへのアクセスを特定の参加者に限定して構築することもでます。
2.信頼性

分散台帳であるブロックチェーンのデータ改ざんは技術的に不可能です。そこで問われるのは情報を入力する側の信頼性ですが、ほぼリアルタイムでの相互チェックを行うことにより、偽情報の登録抑止を図ることが可能となります。
共通のデータが保有されることで、データ自体の信頼性も確実に高まることが期待されます。
3.追尾可能性

分散台帳技術の威力が最大限発揮される領域と言えます。
実質的にデータベースを共有することになるため、データ連携自体が不要であり、そのためのコストも不要になります。取引参加者が自らの情報を入力した段階で、トレーサビリティが完了するとさえ言っても過言ではありません。