アジャイル開発

アジャイル開発の世界のトレンド

アジャイル開発は仕様書変更が柔軟に対応でき、リリース時間も短縮できることから、注目の開発手法ですが、近年世界的に見てどのような状況や動向なのでしょうか。

この記事ではそんなアジャイル開発の世界トレンドについて「15th State of Agile Report」を元に解説をしていきたいと思います。

  • アジャイル開発に興味がある方
  • 社内のIT人材が不足している方
  • アジャイル開発の世界トレンドを知りたい方

これらに当てはまる方におすすめの記事になっています。これを読めばアジャイル開発の傾向や課題など丸わかりですよ。

15th State of Agile Report

15th State of Agile ReportとはDigital.ai社がアジャイルのトレンドを調査したレポートになります。毎年1回発表していて、今回の調査では2021年2月〜4月の間にのべ4,182人から回答を受けました。

レポートでは、アジャイルの経験から導入の課題、アプローチについてやテクニックについて、ツールなどあらゆる調査を行っています。

新型コロナウイルスでの多様な働き方

新型コロナウイルスによるパンデミックでリモートワークが急激に広まった2020年。その後、ワクチン接種が広まった現在、欧米の一部では徐々にオフィスに戻る動きも出てきています。

そんな中でも、4分の1の企業はアフターコロナでもフルリモート、56%の企業がハイブリットの働き方を望んでいるそう。現時点ではオフィスに戻ることを計画している企業はたったの3%でした。

このように、ウィズコロナ、アフターコロナの世界では働き方の多様化が求められています。

アジャイル開発の導入率の増加

ソフトウェア開発企業におけるアジャイルの導入率は2020年には37%でしたが、2021年は84%に成長しました。

その一方で、非IT部門ではアジャイルの導入はまだまだ成長途中です。プロセスと実践が矛盾している点、文化的な問題、組織の変革の問題などがその要因となっているようです。

DevOps及びValue Stream Management

価値があるサービスが重要視される中、DevOpsやValue Stream Managementが注目されています。

DevOpsとは「開発側(Development)と運用側(Operations)が協力して開発するシステムの価値を高め、ビジネスの価値をエンドユーザーに届ける」という考え方のことを指します。15th State of Agile Reportの3分の4がDevOpsによる変革が重要だと回答しています。

また、2分の3がValue Stream Managementを実行、もしくは計画中と回答しています。そもそも、Value Stream Managementとは仕事の状況を分析し、将来的により効率的になるように調整していくことを指します。これにより、自分の仕事を可視化し、改善点を見つけることができるのです。

アジャイルに対する課題

本調査ではアジャイルに対する課題として以下があげられています。

  • チーム間のプロセスと実践に対する矛盾
  • 組織文化
  • スキルや経験不足
  • リーダーがいない

アジャイル手法について、リーダーがいないという回答は少し驚きですが、新しい手法に関する知識不足や社内環境の変化がその障壁になっていることに違いありません。

こうした企業はアジャイル開発を外部に依頼してみてはいかがでしょうか。また実際にアジャイルシフトに成功した企業の情報を参考にしてみるのもおすすめです。

合わせて読みたい>>小売の帝王Walmart!アジャイルシフトの軌跡

まとめ

いかがでしたか。本日はアジャイル開発に関して、「15th State of Agile Report」を元に世界のトレンドを調査していきました。

15th State of Agile Reportでは以下のことがわかりましたね。

  • ウィズコロナやアフターコロナではさまざまな働き方が存在する
  • アジャイル開発の導入率が増加
  • DevOpsやValue Stream Managementが注目
  • 課題は新しい手法に関する知識不足や社内環境の変化

特に古いビジネス手法からアジャイルシフトは難しい部分も多いでしょう。

アジャイル手法へのシフトに関して、スクラムオーナーやプロダクトオーナーなどの人材を確保したい方は、人材調達のチョータツがおすすめです。

チョータツは高度IT人材を最短7営業日後に調達できる人材調達サービスです。

お客様のご要望をヒアリングして、研究開発支援やDX化支援などさまざまな依頼に柔軟に対応していくことが可能です。多くの企業様にご利用いただいています。

人材調達にお悩みの方、オフショア開発のラボ型開発に興味がある方は、ぜひ資料のダウンロードをしていただければと思います。

makka

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