オフショア開発

Webアプリ開発の外注の流れのご紹介【AI に強いオフショア会社が解説】

「Webアプリ開発を外注したいけど初めてで不安」

そんなお悩みはありませんか。

この記事はそんな開発の外注初心者の方向けに、Webアプリ開発の外注の流れを具体的にご紹介していきます。

  • Webアプリ開発を行いたい方
  • 社内のIT人材が不足している方
  • Webアプリ開発の外注の仕方を知りたい方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばWebアプリ開発がどのように外注されるかが分かりますよ。

Webアプリ開発の外注の流れ

Webアプリ開発を外注する際は主に以下の流れで行われます。それぞれ詳しくみていきましょう。

  1. アプリ要件のヒアリング
  2. 開発言語とフレームワークの選定
  3. デプロイ環境の選定
  4. 開発モデルの選定
  5. 契約形態の選定
  6. 見積もり・契約

アプリ要件のヒアリング

開発企業はクライアントからのヒアリングを行います。具体的にはアプリの目的・完成イメージやアプリの機能・性能など。

機能をはっきりさせておくと無駄なコストをかける必要がなくなるほか、開発ボリュームも明確になります。

もし参考にしている既存のアプリがあればいくつかピックアップしておくことで、イメージが明確になります。

またWebアプリはインターネット上に公開することもできますし、非公開にして社内システムとして利用することも可能。どういう風にしたいのか、サービスの規模のこのタイミングで明確にしておきましょう。

開発言語とフレームワークの選定

次に開発言語をどうするか決定します。この際フレームワークを活用することで、開発効率をアップさせることができ、スピーディーな開発が実現します。

フレームワークは様々な種類があり、どれを選択すれば良いか迷ってしまうかもしれません。フレームワーク選びの際は、アプリで必要な機能を備わっているフレームワークを選択することをおすすめします。

デプロイ環境の選定

Webアプリを配置する環境をデプロイ環境と呼びます。具体的にはサーバー・OS・データベース・ネットワークなど。

近年はクラウドサービスが普及しています。AWS(Amazon Web Services)、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどが人気となっています。

これらを活用することで環境構築を短時間に済ませることができます。

開発モデルの選定

Webアプリ開発は主にウォーターフォールモデルとアジャイルモデルの2種類で開発を進めていきます。開発規模やサービス内容に応じて適切な開発モデルを選択しましょう。

ウォーターフォールモデル

ウォーターフォールモデルはシステム開発ライフサイクルの各段階を順次進めていくモデルで、プロジェクトの計画、設計、開発、テスト、リリース、メンテナンスの各フェーズが明確に区切られています。

各段階が完了するまで次の段階に進むことができず、各段階の結果が後続の段階に影響を与えてしまいます。そのため仕様変更が発生する場合は追加費用がかかってしまうというデメリットがあります。

要件が完全に明確である開発や、大規模な開発に向いています。

アジャイルモデル

アジャイル開発では、小さなタスクや機能を定期的にリリースしながら、要件を確実に満たすためのプロトタイプを開発します。

アジャイルモデルでは、顧客のニーズに合わせて迅速に変更を加えることができるため、顧客満足度を高めることが可能。

アジャイル開発ではクライアントにも開発工程への積極的な関与が求められます。そのためある程度専門知識のある企業におすすめの開発モデルと言えます。

契約形態の選定

ソフトウェア開発は、主に請負型契約、ラボ型契約のどちらかで契約を行います。

請負型契約は、クライアントが求める成果物や要件を契約者が明確に定義し、一定の納期と品質基準を満たすことを約束する契約です。

請負型契約

外注先の企業はプロジェクト全体の責任を負い、プロジェクトの完了までの一連のタスクを実行します。

契約料は、納入された成果物や契約期間に応じて支払われます。

ラボ型契約

ラボ型契約はクライアントに対して一定の期間、一定の資源を提供することを約束する契約です。

分かりやすく言うと、専任の開発チームを一定期間確保する契約です。

ラボ型契約は、研究開発プロジェクトやプロトタイプの開発に適しています。契約料は、提供されたリソースや時間に応じて支払われます。

見積もり・契約

ここまでの手順でクライアントと外注先企業が合意をしたら見積もりのフェーズに入ります。機密保持契約や基本契約など諸契約もこのタイミングで行います。

まとめ

いかがでしたか。本日はWebアプリ開発の外注の流れについて具体的に解説していきました。

Webアプリ開発の際は以下の外注の流れで行われます。

  • アプリ要件のヒアリング
  • 開発言語とフレームワークの選定
  • デプロイ環境の選定
  • 開発モデルの選定
  • 契約形態の選定
  • 見積もり・契約

開発企業選定で失敗しないようにするには、作りたいサービスや機能を具体的に洗い出しておくことが重要でした。

参考にしたいアプリがある場合にはいくつか用意しておくことがポイントでしたね。

DEHAソリューションズではオフショア開発で5年以上に渡りWebアプリ開発の実績があります。

ベトナムオフショアはAIにも強いため、Webアプリ開発に興味がある方、AIを活用した開発に興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

makka

Recent Posts

AIレガシーマイグレーション|従来の課題をDXへ導くDEHAの解決策

長年運用されてきた基幹システムは、企業活動を支える重要な存在である一方で、技術的負債の蓄積、保守人材不足、クラウド対応の遅れ、ブラックボックス化など、さまざまな問題を引き起こしています。 従来のマイグレーションでは、既存システムの解析からコード変換、データ移行、テスト、カットオーバーまで、多くの工程を人手に依存していました。 こうした背景の中、注目を集めているのが「AIレガシーマイグレーション」です。 この記事ではAIレガシーマイグレーションについて、どんな特徴があるのかやその強みに着目をしていきたいと思います。 AIレガシーマイグレーションが気になる方 製造業の方 DXをすすめたい企業の方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばAIレガシーマイグレーションがどう言ったものかがわかるのはもちろん、DEHAのAIレガシーマイグレーションについてもわかりますよ。 (more…)

1 week ago

AI Nativeとは?企業が導入すべき理由と開発現場にもたらす変革

近年、企業のIT戦略やシステム開発において「AI Native(AIネイティブ)」という言葉が急速に注目を集めています。 この記事ではそんなAI Nativeについて、その概要やメリットなどを紹介していきます。 AI Nativeが気になる方 システム開発をお考えの方 社内にIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばAI Nativeが何かがわかるのはもちろん、導入するべき理由が丸わかりですよ。 (more…)

2 weeks ago

【全12種類】IFS Cloudの主要モジュールを徹底解説

IFS Cloudは、スウェーデン発のグローバルERPパッケージであり、ERP、EAM(設備資産管理)、SM(サービス管理)を統合的に提供する統合プラットフォームです。 本日はそんなIFS Cloudについて主要モジュールを解説します。 IFS Cloudに興味がある方 ERPをお探しの方 製造業の方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばIFS Cloudについてわかるのはもちろん、IFS Cloudの強みまで丸わかりですよ。 (more…)

2 weeks ago

【2026年最新】IFS CloudとOracle Cloud ERPの違いを徹底比較

企業のDX推進が本格化する中で、ERP(基幹業務システム)の役割は単なる業務管理ツールから、経営基盤そのものへと変化しています。 その中で、世界的に注目されているクラウドERPが IFS とOracle Cloud ERPです。 どちらも世界トップクラスのERPとして高く評価されていますが、実際には設計思想や得意分野が大きく異なります。 IFS Cloudは「現場・設備・サービス」を重視したERPであり、製造業やインフラ産業との相性が非常に高いことで知られています。 一方のOracle Cloud ERPは、「財務・経営統制・グローバル管理」を重視したERPであり、多国籍企業や大企業における経営管理基盤として強みを発揮しています。 そのため、「どちらが優れているか」という単純な比較ではなく、「自社の業務や経営戦略にどちらが適しているか」を見極めることが重要になります。 この記事では、IFS CloudとOracle…

3 weeks ago

IFSクラウドへ移行すべき4つの理由

製造業や建設業、航空・防衛、エネルギー、サービス業など、複雑な業務を抱える企業にとって、ERPシステムは単なる基幹システムではなく、経営そのものを支えるインフラとなっています。 しかし近年、多くの企業で従来型ERPの限界が顕在化しています。そのような中で注目されているのが、クラウド型ERPへの移行です。 この記事では、「IFSクラウドへ移行すべき4つの理由」というテーマで、IFS Cloudがなぜ多くの企業に選ばれているのかを詳しく解説します。 IFSクラウドに興味がある方 製造業や建設業の方 従来型ERPをお使いの方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばIFSクラウドへ移行すべき理由がわかるだけでなく、経営改革の視点からIFS Cloudの価値を整理することができますよ。 (more…)

4 weeks ago

【2026年最新】IFS CloudとSAPを徹底比較|製造業に強いのはどっち?選定のポイントを解説

製造業を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しています。原材料価格の高騰、サプライチェーンの不安定化、人手不足の深刻化、さらにはDXの加速など、企業にはこれまで以上に迅速かつ柔軟な意思決定が求められています。 こうした中で注目されているのが、企業の基幹業務を統合・最適化するERP(基幹業務システム)の再構築です。 その中で、多くの製造業が比較検討しているのが「IFS Cloud」と「SAP」です。いずれもグローバルで高い評価を受けているERPでありながら、その強みや設計思想は大きく異なります。 そのため、「どちらを選ぶべきか分からない」「自社に合うのはどちらなのか判断できない」といった悩みを抱える企業も少なくありません。 この記事では、そんなIFS CloudとSAPを「製造業」という視点から徹底比較し、それぞれの特徴や強み、導入時のポイントを分かりやすく解説します。 製造業の方 IFS CloudとSAPに興味がある方 グローバルERPの導入を検討している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばIFS CloudとSAPの違いがわかるだけでなく、「どのような企業にどちらが適しているのか」がわかりますよ。 (more…)

1 month ago