オフショア開発

デイリースクラムとは?【失敗しないデイリースクラムのやり方を大公開!】

スクラム開発ではスプリントの進捗を確認し、継続的な改善をしていくことが重要です。

そしてそのために、毎日決まった時間に行う必要があるのがデイリースクラムです。

この記事ではそんなデイリースクラムに関して、具体的にどのように行っていけば良いのか、失敗しないためのポイントをご紹介していきます。

  • スクラム開発やアジャイル開発に興味がある方
  • スクラム開発がうまくいっていない企業の方
  • 開発効率を上げたい方
  • チームワークを強化したい方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばスクラム開発を成功させるための具体的な方法が分かりますよ。

デイリースクラムとは

デイリースクラムはスクラム開発におけるスクラムイベントのうちの1つであり、毎日同じ時間、同じ場所で15分程度、今後の作業計画やスプリントゴールに対する進捗の確認を行います。

デイリースクラムによって計画との乖離や作業を進める上での障害などを早いタイミングで知ることができ、組織の問題を早期解決することが可能になります。

そもそもスクラム開発とは?

スクラム開発はアジャイル手法の一つで、少人数のチームで短期間の開発サイクルを繰り返し行うフレームワークです。

チームのオペレーション向上を促し、大きな仕事を効率よく行えるとして注目を浴びています。

価値観や役割、ガイドラインの設計図が明確化されるため、チームの継続的な改善に生かすことができるといったメリットがあります。

スクラム開発の仕組み

スクラム開発ではスプリントという2週間程度の作業セッションで行われ、スプリントの終わりまでに特定の成果物を作成していきます。

スクラム開発を行う時は継続的な改善を念頭に置くことがポイントです。継続的な改善のために、1つのスプリント中に以下のプロセスを組み込みます。

  1. スプリントプランニング
  2. デイリースクラム
  3. スプリントレビュー
  4. 振り返り

スプリントプランニング

スプリントの開始時に実施するスプリントプランニングでは、スプリントの目標は何か、そのゴールの達成に向けて何を取り組むべきなのか、どうそれらを実現していくのかの計画をチームで立てていきます。

デイリースクラム

先ほども紹介したようにデイリースクラムでは、毎日決まった時間に進捗の確認と課題の洗い出しを行います。

スプリントレビュー

スプリントレビューはスプリントの内容や進捗をステークホルダーに共有するために行われます。

フィードバックを行うことで価値を最適化し、今後は何が必要かの戦略を立てることができます。

振り返り

スプリントの振り返りでは、今回のスプリントで順調に進んだ作業は何だったのか、何を改善するべきなのかなどを洗い出し、次のスプリントの目標を設定していきます。

振り返りはスプリントに参加したメンバー全員が参加することがポイントです。これによりチームワークを深めていく効果も期待できます。

デイリースクラムの具体的なやり方

スクラムガイドではデイリースクラムに関する具体的なやり方については説明されていません。会社やチームによってもやり方はさまざまです。ここでは一般的なデイリースクラムのやり方についてご紹介します。

毎日、決まった時間で行う

デイリースクラムは毎日、決まった時間で行うことが重要です。いわゆる朝礼に組み込む会社が一般的です。

スクラムマスターがファシリテーターとなり進捗確認をする

開発者に対してスクラムマスターが以下を確認します。

  1. 前回のデイリースクラム以降の進捗
  2. 次回のデイリースクラムまでの予定
  3. 課題

昨日行ったことと、本日行うことを明確にすることでプロジェクトが透明化され、各自の状況を正しく理解することができるのです。

デイリースクラムの注意点

単なる進捗報告の場にならないようにする

デイリースクラムの目的はスプリントのゴールの達成にあります。デイリースクラムを充実の場にするためには、参加者が目的を正しく理解して改善点を洗い出して活用していくことが重要です。

またこの際に、互いにコミュニケーションをとり一方通行の進捗確認とならないように注意しましょう。

チームの雰囲気作りが重要

先ほども言ったように、デイリースクラムの目的はスプリントのゴールの達成であり、そのためには現状の課題や問題を引き出し、チームで共有していくことが重要です。

しかし、困っていることや問題というのは開発者にとって発言しづらいものでもあります。

チームの雰囲気作りができていないと、デイリースクラムの際にこういった問題を引き出すことは難しいでしょう。

まとめ

いかがでしたか。本日はスクラム開発で行うべきデイリースクラムの具体的な方法や失敗しないための方法について解説していきました。

デイリースクラムは毎日決まった時間に行う必要があり、朝礼などがおすすめでしたね。

単なる進捗報告にならないように、チームワークを強化しスクラムマスターが課題を引き出していくことがポイントでした。

ぜひ本日紹介した方法を取り入れてスクラム開発を行ってみてはいかがでしょうか。

makka

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