ベトナム北部(特に首都ハノイ)は亜熱帯性気候で、年間の気温が高く、特に夏はとても蒸し暑いです。今(7月)がちょうど一番暑い時期です。日本もそうですが、毎日厳しい暑さが続き、しっかり水分を摂取しないと、熱中症になりそうなほどです。
このコラムでは、首都ハノイの特徴的な日常の文化をご紹介します。
昔からベトナムにはお茶を飲む習慣がありました。食事後に家族皆で一緒に緑茶を飲みながら話したりするのが一般的です。お茶は様々な種類がありますが、蓮茶、ジャスミン茶、菊茶等が多く売られています。
その中でも、ハノイは蓮がとても豊かです。蓮茶は、茶葉を蓮の花と一緒に蓮の葉で包んで、茶葉に花の香りを付けます。そして翌日に、その茶葉にお湯に入れて飲みます。すっきりした味わいで飲みやすいですよ。そして暑い日には、熱いお茶に氷を入れたチャ・ダーと呼ばれる冷たい茶を飲みます。
チャ・ダーとは氷入りの熱いお茶のことを言います。路上にある屋台店などで飲むことができます。一杯10円くらいで、とっても安いです。それ以外にも、タバコ、お菓子、ひまわりの種なども売られています。チャ・ダー店でランチをした後、仕事の仲間とお茶を飲みながら、リラックスする時間が習慣になります。
ハノイ市内には、どこにでもチャ・ダー屋がありますが、旧市街はとくに沢山集まっています。狭い道でも、2〜3店を見つけることができると思います。また、冷たい茶にレモンと砂糖を入れて少し甘い味のお店もあります。
その店は旧市街でのハノイ大教会前の角にあり、チャ・チャイン屋(レモンティーの店という意味)と呼ばれ、時間を問わず若い人々が集まっています。
東南アジアというと、屋台をイメージするのではないでしょうか。ベトナムも例外では無く、屋台文化が盛り上がっていて、路上にはあちこちに屋台のお店があります。屋台店で販売されるのは、ご飯系やドリンク、果物だったりと様々です。観光の途中に手軽に飲食ができるので、とても便利です。また、値段も安く、味もとても美味しいですよ。
ハノイのオススメ屋台を次のブログに詳しく紹介します。是非お楽しみにください!
さて、ベトナムの生活文化やチャ・ダーはいかがだったでしょうか?
ベトナムのお茶は、飲み後味がスーッとするのが特徴ですが、日本人には苦手かもしれないですが、ベトナムに来たら、一度チャレンジしてみてください。
暑い日には休憩にチャ・ダーがぴったりですよ。
DEHAの近くにもチャ・ダー屋がありますので、弊社に遊びに来ました際に、是非案内します。いい体験になると思いますよ。
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