システムアーキテクチャ

モダナイゼーション

自社開発のAI分析基盤「BIZ ModAI」× 日本SIer水準のアーキテクト。
レガシーの「現行理解」から移行実行までを、一社で完結。

単なる移行では終わらせません。DEHAは、複雑化した基幹システムを柔軟なマイクロサービスやクラウドネイティブアーキテクチャへ転換。同時にデータ構造を最適化し、生成AIとの統合にいつでも対応できる次世代の基盤へと導きます。

「レガシーが複雑すぎる」、「旧コードを理解できる人材がいない」、「運用コストが高騰している」など。 2025年の崖を超え、今まさに直面しているその課題に、確かな技術知見と実績を持つパートナーとして応えます。

その出発点として、自社開発のモダナイゼーション支援AI「BIZ ModAI」をお客様の閉域環境内に構築し、現行システムの仕様をソースコードの該当行という根拠とともに可視化します。

このような問題はございませんか?

技術者の高齢化と 人材不足

COBOL・VB6・WebForms 等の旧システムを理解する技術者が定年退職。社内に引き継ぐ人材がおらず、外部の保守人員も確保できない。

ブラックボックス化

設計書が紛失・未更新でシステム内部を誰も把握していない。「不用意に変更すると全体が停止する」恐怖から、必要な機能改修に踏み切れない。

運用コストの圧迫

オンプレ機器保守や古いライセンス費用がIT予算の7〜8割を占有。本来投資すべきDXや新規事業に資金を回す余裕がない。

※経済産業省 DXレポートでも指摘される共通課題

生成AI・データ 活用への未対応

最新のAI技術や膨大な情報資産を活用したくても、古いデータ構造が孤立化しているため、API接続や柔軟なデータ連携が行えない。

DEHAの違いは「出発点」にあります

レガシー刷新の失敗要因の多くは、変換技術ではなく「現行システムを誰も正確に把握していない」ことに起因します。
DEHAは、移行作業に着手する前に、自社開発のAI分析基盤「BIZ ModAI」をお客様の環境内に構築します。数百万行規模のソースコードを全量走査し、仕様書・依存関係・影響範囲・デッドロジックを、該当コードへの引用付きで可視化。
「何を移し、何を捨て、何を作り直すか」を根拠に基づいて判断できる状態から、移行を始めます。

数ヶ月

から

数日

システム構造の可視化・解析期間を大幅に短縮

30

%

~50

%

従来比、レガシー移行コスト及び期間の削減

100

%

ソースコードの明示により、ハルシネーションを防止

主要サービス

レガシーの課題を徹底的に解決する、DEHAのシステムアーキテクチャ&モダナイゼーション

SERVICE 01

レガシーコード移行&モダナイゼーション

COBOL・VB6・旧世代の.NET など時代遅れの言語で書かれたソースコードを、Java・C#・Node.js・Python などの現代的な開発言語へと刷新します。

▸ BIZ ModAI 活用:COBOL・PL/I・VB6 を全量解析し、仕様書を自動生成。Java設計案とCOBOL→Java対応表を作成します。

SERVICE 02

モノリスからマイクロサービスへの再構築

巨大化・複雑化した単一システム(モノリス)を、APIで連携する独立した小さなシステム群(マイクロサービス)へと再構築します。

▸ BIZ ModAI 活用:プログラム間の依存関係グラフからサブシステムの境界を可視化し、分割単位の判断を支援します。

SERVICE 03

クラウドネイティブ移行&最適化

既存システムを Microsoft Azure / AWS 環境へ移行。単に移す「リフト&シフト」にとどまらず、クラウドの特性を活かして最適化します。

▸ BIZ ModAI 活用:CICS・DB2・IMS・VSAM・MQ の使用箇所を自動検出し、移行の難所を事前に洗い出します。

SERVICE 04

AI導入向けデータアーキテクチャ再構築

社内に分散・孤立した古い形式のデータを整理・統合し、クラウド上のデータレイクやデータウェアハウスへと集約します。

▸ 移行後は同じ基盤を全社AIナレッジ基盤「BIZナレッジ」として継続活用いただけます。

DEHAを戦略的パートナーに選ぶ5つの理由

STRENGTH 01

上流工程に対応する技術力

日本SIerでの実務経験が豊富なソリューションアーキテクト/テックリード陣。業務分析・要件定義から全体構造設計まで、上流工程から深く参画します。

STRENGTH 02

自社開発のAI分析基盤「BIZ ModAI」

自社開発のBIZ ModAIで仕様書生成・影響範囲分析・デッドロジック検出を自動化。従来の人手調査比でコストと期間を30〜50%削減

STRENGTH 03

豊富な業務知識の蓄積

製造業・物流・基幹システム(ERP IFS等)・金融/会計を中心に多数のエンタープライズ案件を成功。各業界特有の業務ルールや商習慣を深く理解。

STRENGTH 04

日本基準の厳格な 情報セキュリティ体制

専属の開発拠点が国際規格 ISO 27001 を取得。専用ラボ環境で開発し、お客様のソースコードやデータを外部公開AIモデルの学習に一切使用しません。

STRENGTH 05

移行後も社内に残る「分析基盤」

DEHAがお納めするのは「調査報告書」ではありません。BIZ ModAI で構築した分析基盤はお客様の資産として残り、移行完了後は全社AIナレッジ基盤「BIZナレッジ」へ発展。技術承継・監査対応・障害調査にも継続してご活用いただけます。

モダナイゼーションプロセス

安全な移行と業務継続を実現する、DEHAのモダナイゼーションプロセス

1

STEP 1

現状調査&資産評価

既存システム全体を網羅的に分析し構造を可視化。潜在リスクの洗い出しとROI予測測定を行います。

2

STEP 2

次世代構造設計

クラウドネイティブ/マイクロサービス中心の理想的な将来像を設計。影響を最小化する段階的移行計画を策定。

3

STEP 3

概念実証 (PoC)

重要な一部機能を先行して試験移行し、実現可能性検証と性能測定を実施。本格展開前にリスクを排除します。

4

STEP 4

移行実行&AI統合

BIZ ModAI が生成し、エンジニアが承認した設計とCOBOL→Java対応表に基づき、移行を実行。クリーンなデータを安全に移行し、回帰テストの自動化基盤も構築します。

5

STEP 5

運用定着&システム移管

自動生成の最新設計ドキュメントとともに引き渡し。社内技術者が自走できるよう技術トレーニングと伴走支援を提供。

1

STEP 1

現状調査&資産評価

既存システム全体を網羅的に分析し構造を可視化。潜在リスクの洗い出しとROI予測測定を行います。

ZIP一括アップロード、またはGit・SVNへの直接接続で全資産を取り込み。方言・環境を自動判定し、依存関係グラフとデッドロジック一覧を出力。ZIP一括アップロード、またはGit・SVNへの直接接続で全資産を取り込み。方言・環境を自動判定し、依存関係グラフとデッドロジック一覧を出力。

STEP 2

次世代構造設計

クラウドネイティブ/マイクロサービス中心の理想的な将来像を設計。影響を最小化する段階的移行計画を策定。

承認済みドキュメントから、サブシステム目次とシステム構成図を自動生成。

2

3

STEP 3

概念実証 (PoC)

重要な一部機能を先行して試験移行し、実現可能性検証と性能測定を実施。本格展開前にリスクを排除します。

対象機能の影響範囲と移行リスク(REDEFINES・CICS・埋め込みSQL等)を、重要度順に提示。

STEP 4

移行実行&AI統合

BIZ ModAI が生成し、エンジニアが承認した設計とCOBOL→Java対応表に基づき、移行を実行。クリーンなデータを安全に移行し、回帰テストの自動化基盤も構築します。

Java設計案(controller / service / entity / batch)とCOBOL→Java対応表で、トレーサビリティを確保。

4

5

STEP 5

運用定着&システム移管

自動生成の最新設計ドキュメントとともに引き渡し。社内技術者が自走できるよう技術トレーニングと伴走支援を提供。

常に最新の設計ドキュメントを引き渡し。以降は社内ナレッジ基盤として継続運用。

従来手法との比較

一括変換ツール

大手ベンダーへの一括委託

海外クラウドのAI移行ツール

DEHA

出発点

変換

調査報告

特定クラウドへの移行

根拠付きの現行可視化

ソースコードの所在

環境により異なる

ベンダー側

外部クラウド前提

閉域環境内・社外に出さない構成が可能

移行先の自由度

限定的

提案依存

当該クラウド前提

アーキテクチャ・LLM 非依存

終了後に残るもの

変換済みコード

報告書

移行済み環境

社内に残る分析基盤(→BIZナレッジ

移行の実行体制

なし(ツール提供)

あり

原則なし

あり(自社アーキテクト+オフショア)

それぞれに合理性があり、私たちはそのいずれも否定しません。異なるのは「出発点」です。

導入事例

多くの日本企業に選ばれるDEHAのモダナイゼーション開発実績

物流・ロジスティクス

老朽化したサプライチェーン管理システムのクラウドネイティブ化

VB6で構築された旧世代の管理システムを、Java+AWSを活用した最先端のクラウドネイティブWebシステムへと刷新。

200%

注文処理速度 向上

45%

インフラ保守・運用コスト減少

現行調査工程では BIZ ModAI により、仕様書と依存関係マップを自動生成しました。

電子部品 製造業

製造業向けコアERPシステムのマイクロサービス刷新

肥大化した巨大なモノリス型コアERPを、柔軟性の高いマイクロサービス構造へ再構築。外部の高度なAIモジュール(AI画像認識など)との迅速な連携・機能追加が可能に。

99.99%

継続稼働を実現

AI連携

外部モジュール拡張

現行調査工程では BIZ ModAI により、仕様書と依存関係マップを自動生成しました。

技術検証事例

COBOL資産の取り込みからJava設計案の生成まで

自動生成

仕様書・依存関係図をコードから再構築

全回答

該当ソースコード行への引用を明示

※ 本事例は公開デモコードベースを用いた社内検証であり、特定のお客様の導入結果ではありません。

移行をまだご決断されていない段階でも。

BIZ ModAI の第一歩は、本番システムに一切手を加えない読み取り専用の現行分析です。閉域環境の中で、「移行の有無にかかわらず必要な資産」である現行仕様書が残ります。現行分析フェーズは、範囲と金額を事前に確定した固定価格でご提供します。まずは現状の可視化から、お気軽にご相談ください。