Xin Chao! 皆さんこんにちは!
タイトルの通りユニクロのハノイ店がオープンしました!!
昨年12月にベトナムのホーチミンにベトナムの第1号店がオープンしたばかりですが、その数ヶ月後2020年3月6日に首都ハノイにもユニクロがオープンしました!
ハノイ出身の私にとっては非常に嬉しい出来事です!
以前の記事はこちら
ホーチミン店はドンコイ通りに面したお店でしたが、ハノイの1号店はビンコムセンターというショッピングモール内のテナントとして出店しています。
ハノイ市街ではありますが、ハノイの主要観光地や商業地域からは距離があります。
また、周りにあまり見所がないので、観光客がユニクロハノイ店に行くにはタクシーで行く必要がありますね。
住所:UNIQLO Vincom Phạm Ngọc Thạch
2 Phạm Ngọc Thạch, Đống Đa, Hà Nội
オープンしたばかりですが、早速YouTubeで店内の様子の動画が上がっていました。#YouTube URLサイトに表示したいコンテンツのリンクを貼り付けます。埋め込み埋め込みについてさらに詳しく(新しいタブで開く)このコンテンツを埋め込めませんでした。再試行 リンクへ変換
この動画でだいぶイメージしやすいと思いますが、日本のユニクロの店内の雰囲気そのままですね。
ホーチミン1号店のオープンの時は道に溢れる程の大行列でしたが、ハノイ店オープン初日はそんなにお店が混雑してないようです。
また、マスク姿の店員や買い物客が目立ちます。
コロナウィルスの影響ですね。
今は人混みは避けるべき時期なので、初出店といえども仕方ありませんね。
店舗の売り場面積は、ホーチミンのドンコイ通り店が3,107m2に対してハノイのビンコムセンター店が2,500m2です。
ホーチミンよりは少し小さいですが、どちらもユニクロの超大型店舗です。
品揃えはとても豊富でしょう。
ユニクロはベトナムにも生産工場があり、多くの商品をベトナムで生産しています。代表商品のヒートテックもその一つです。
ですので、ベトナム店の方が商品の価格が安そうなきがしますがどうでしょうか?
いくつかの代表商品をピックアップして調べてみました。
レート:¥1 = d218,39 2020.3.6時点
・ヒートテック
日本:¥1,290
ベトナム:d 399,000 (¥1,827)
・スリムフィットジーンズ
日本:¥3,990
ベトナム:d 999,000 (¥4,574)
・ウルトラライトダウン
日本:¥6,990
ベトナム:d 1,699,000 (¥7,779)
・エアリズム
日本:¥990
ベトナム:d 249,000 (¥1,140)
代表商品だけですが、どれも日本の方が500円ほど安いですね。
その他の商品も全体的に日本の方が1000円前後安い印象です。
日本に住んでいるベトナム人はユニクロの商品をよく日本のお土産にしますが、この価格差ならこれからも日本からお土産として持ち帰る人は多いかもしれませんね。
オープンしたばかりのユニクロハノイ店を特集してみました。
昨年末からベトナムでのユニクロ出店が加速しています。
今後、ハノイにはさらに2店舗の出店が決まっているそうです。
ベトナム人はユニクロの商品がとても大好きで、大きな信頼を持っています。
以前はコピー商品も溢れていましたが、今後このように低価格で高品質なユニクロの実店舗が増える事で確実に本物のユニクロがベトナム国内で手に入れることが出来ることは、ベトナム人にとってはとても嬉しいことです。
ハノイに住んでいる日本人にとっても、ユニクロがベトナムで手軽に手に入るようになってとても嬉しいのではないでしょうか?
是非ハノイの1号店に立ち寄ってみてください。
「2025年の崖」とは、2018年に経済産業省が発表した「DXレポート」において示された概念です。 2025年には企業の基幹系システムの約6割が導入から21年以上経過し、適切な対策を講じなければ年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘されました。 この警鐘を受け、多くの企業がレガシーシステムの刷新やERP(Enterprise Resource Planning)の導入を進めました。 しかし、2025年を迎えた現在、単なるシステムの更改では企業の競争力向上には不十分であることが明らかになっています。 この記事では、「2025年の崖」を乗り越えた企業が直面する新たな課題と、それに対する具体的な対策について詳しく考察します。 2025年の崖に対する具体的な課題や解決策を知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば2025年の崖が現状どのような状況なのかやその対策などが丸わかりですよ。 (more…)
製造業において、生産管理の効率化は競争力を維持するために欠かせません。 その中でも、MES(Manufacturing Execution System)とERF(Enterprise Resource Planning for Factories)は重要な役割を果たします。 この記事では、そんなMESとERFについて、それぞれのシステムの概要、特徴、利点、そして違いについて詳しく解説します。 MESとERFについて気になる方 製造業の方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばMESとERFについてそれぞれの特徴がわかるのはもちろん、も分かりますよ。 (more…)
MESシステムは製造業において、生産現場の管理などを行うシステムです。MESシステムを導入することで、生産効率や品質の向上が期待されます。 本日はそんなMESシステムについて、どのような特徴があるのかやその役割やメリットなど徹底解説していきます。 MESシステムが気になっている方 製造業の方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばMESシステムについて詳しくなるのはもちろん、導入の際に気をつけるべきことまで丸わかりですよ。 (more…)
オフショア開発は安価で高品質の開発ができる開発手法ですが、コミュニケーションの問題が発生しがちです。 そんなコミュニケーションロスの問題を解決するツールとして、今回紹介したいのがプロトタイプツールです。 プロトタイプツールを利用することで、会話型のコミュニケーションから視覚的なコミュニケーションに移行することができ、よりわかりやすく情報を共有することができるのです。 この記事ではそんなプロトタイプツールのおすすめ7つを紹介していきます。 オフショア開発に興味がある方 プロトタイプツールを詳しく知りたい方 オフショア開発のコミュニケーションの問題に悩まれている方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば、オフショア開発のコミュニケーション問題を解決する方法がわかりますよ。 (more…)
スマートフォン市場がますます進化する中で、モバイルアプリの開発技術も飛躍的に向上しています。 特に、クロスプラットフォーム開発の重要性が増し、開発スピードやコスト削減を実現するフレームワークが次々と登場しています。 この記事では、2025年に注目されるモバイルアプリ開発フレームワークを5つ紹介し、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。 モバイルアプリ開発を行いたい方 モバイルアプリ開発フレームワークについて最新情報を知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばモバイルアプリ開発のフレームワークについて注目のものが何なのか丸わかりですよ。 (more…)
近年、クラウドインフラの導入が進む中で、オフショア開発においても効率的なクラウド基盤の構築が求められています。 しかし、クラウドインフラ基盤の構築に際しては、日本とベトナムの技術レベルや環境の違いによって課題が生じることが少なくありません。 そこでこの記事では、ベトナムオフショア開発でもスムーズにクラウドインフラを構築するためのコツについて詳しく解説し、成功のためのポイントを紹介します。 オフショア開発に興味がある方 クラウドインフラを導入しようとお考えの方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば、オフショア開発を活用する企業がクラウド環境を安定的に運用できる方法が分かりますよ。 (more…)