最新の統計によると、在日ベトナム人労働者は外国人労働者の過半数を占めており、新型コロナウイルス感染後の世界第 3 位の経済大国である日本の回復に貢献する重要な原動力となっています。 日本の厚生労働省の統計によると、2022 年 10 月現在、日本で働く外国人は 182 万人を超えています。その中で、ベトナム人労働者が最大で 462,384 人で 25.4% を占め、次いで中国人労働者が 21.2%、フィリピン人が 11.3% を占めています。 ベトナム人労働者の大半は技能実習生であり、これは日本の深刻な人手不足産業にとって重要な供給源です。 新潟県見附市の編み物工場で働くベトナム人技能実習生。…
人々の生活上、大切な嗜好(しこう)品として親しまれているのがコーヒーです。 そして、コーヒーといえば一般的に、南米やアフリカ産の品頭が頭に浮かぶことが多いと思いますが、そして日本ではあまり知られていない事実ですが、コーヒー豆の生産量がブラジルに次ぐ世界第2位に位置しているのは、実はベトナムなのです。 そして、品種からみると、ベトナム産コーヒー豆の90%以上を占める「ロブスタ種」に関していえば、なんとベトナムは世界第1位の生産国でもあります。 日本では普段あまり見かけないベトナム産のコーヒーですが、実は、とても特徴的な味や香りを持っており、地元ベトナムでは、その独自の味わいも含めて圧倒的に人気のある飲み物です。 この記事では、ベトナム産コーヒーの歴史と特徴や主な種類と銘柄などについて詳しく解説します。 (more…)
Xin Chao! 皆さんベトナムコーヒーを知っていますか? コーヒーと言えばブラジルやアフリカのイメージかもしれませんが、実はベトナムはコーヒー豆の生産量が世界第2位なんです! 今回は意外と知られていないベトナムコーヒーについて紹介します。 (more…)
コロナ第2波の日本・ベトナムの経済状況 最近、日本の国内で新型コロナ確認された1日あたりの新規感染者が1週間以上 1000人を超えています。 7月25日ベトナムでは99日ぶりに国内の新規感染者が報告されました。8月10日までにベトナムの国内で新規感染者が91名確認され、累計847人感染者が出ました。 世界で毎日感染者が増え続けていくことが明らかになりました。 感染再流行といった「第2波」が広がっています。 コロナ第2波の背景により、国際通貨基金(IMF)と世界貿易機関(WTO)は両方とも2020年に世界の経済・貿易の見通しが下落しつつあると予測しました。 (more…)
6月に入り新型コロナウィルスによる日本全国の緊急事態宣言が解除されました。 社会活動はコロナ以降に少しずつ戻っていますが、コロナの影響で確実に私たちの社会はコロナ以前と変化しつつあります。 (more…)
新型コロナウイルスの影響により、フエ市内のすべてのエンターテインメント施設が閉まっています。 忙しい一日の終わりにストレスを発散する場所がないので、フエ支店のメンバーはとても疲れていました。 その問題に気づき、労働組合のアイさんはピクニックを提案しました。 そして見事にすべてのメンバーが同意しました!笑 (more…)
Xin Chao! 皆さんんにちは! 久しぶりのベトナム料理特集記事です。 今回はバインミーというベトナム料理を紹介します! 私は日本在住歴10年になるベトナム人です。 バインミーはベトナム人にとってとても短な食べ物です。 朝ごはんや軽食としてよく食べます。 日本に来てからは、家で自分で作る事もありますが、ベトナム特有の材料を揃えるのが難しいのでお店に買いに行く事もよくあります。 そこで今回は私が今まで行った東京のお店の中からオススメのバインミーのお店を3店紹介いたします! (more…)
はじめに 経済発展が続き、伸びゆくベトナムですが、IT業界も活性化が続いています。 ベトナムの大商都であるホーチミンでも、官民を挙げてIT人材の育成を推進しています。 ホーチミンでの高等教育機関である主要なIT系の大学についてみていきましょう。 (more…)
2019年から日本ではキャッシュレスが大きな話題となり、覚えきれないほどたくさんの「Pay」が普及し、支払いが便利になったり、ポイント還元などでお得になったりしています。 そんなキャッシュレスの影に隠れていますが、「ペーパーレス」も企業にとっては重要な話題です。しかし日本では業務や環境の改善につながる「ペーパーレス」を推進したい企業が多いのになぜなかなか浸透しないのでしょうか。 「ペーパーレス」の概要、紙の問題点と「ペーパーレス」のメリットをご紹介します。 (more…)
「テレワーク」は日本テレワーク協会による『情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと』と定義されています。 また働き方によって3つに分類されます。 ・自宅利用型(いわゆる在宅勤務) ・施設利用型(サテライトオフィス) ・モバイルワーク(顧客先や移動中など) (more…)