Categories: オフショア開発

WITHコロナ時代に再注目されるベトナムオフショア開発という選択

WITHコロナ時代では、実はベトナムオフショア開発がおすすめです。

それはテレワークとベトナムオフショア開発が相性がいいからなのです。

この記事ではそんなWITHコロナ時代で最注目されるベトナムオフショアがなぜ今の時代にぴったりなのかという点について深堀をしていきたいと思います。

・オフショア開発に興味がある方
・IT人材が不足している方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばWITHコロナ時代でオフショア開発がどんな面に役立つのかが丸わかりですよ。

WITHコロナ時代に再注目されるベトナムオフショア開発という選択

新型コロナウイルスの影響で、テレワークを本格的に導入した企業も多いと思われます。

実は、オフショア開発は、テレワークのノウハウととても相性が良い開発手法です。

テレワークのノウハウを活かすことで、これまで問題視されていた、オフショア開発の問題点のいくつかを解決することが可能です。

問題点を一つ一つみていきます。

ベトナムオフショア開発の問題:コミュニケーションが難しい

オフショア開発で一番問題視されるのが、コミュニケーションの問題です。

  • 言語の壁や文化の壁があり、コミュニケーションが難しそう
  • オンラインでのやりとりが多くなりそうで、意思疎通できるか不安

コミュニケーションが問題視されているのは、上記のような理由だと思われます。
確かにベトナムオフショア開発では、ベトナムに開発を依頼するため、言語の壁・文化の壁はあります。

ベトナム人の担当者が日本語を話せるのか?あるいは、自社の担当者が英語で意思疎通できるのか?など、多くの不安があることでしょう。

またオフショア開発では、日本の担当者とベトナムの担当者がやりとりします。

毎回出張して、オフラインで打ち合わせするわけにもいきませんから、当然オンラインでのコミュニケーションが増えるでしょう。

これらの問題は、テレワークを円滑に進めるノウハウを用いることで、解決できます。

国内でテレワークをやってみるとわかると思うのですが、日本語が通じても、確実な意思疎通をすることは難しいです。

コミュニケーションは言語の問題だけでなく、プロジェクトのゴールやプロセス、優先すべき価値観などを共有した上で初めて成立します。

確実な意思疎通をするためには、事前に資料を渡す、口頭で細かなニュアンスを伝える、チャットで補足する、適切なフィードバックを行うなど細かな工夫が必要不可欠です。

このような工夫を行えば、オフショア開発でも問題なくコミュニケーションをすることができます。

また、言語の問題に関しては、チャットでのやりとりの方がスムーズに進むかもしれません。
近年、オンライン上の翻訳技術は発達しており、無料で使えて違和感のない翻訳結果を返してくれるサイトが多数あります。

テレワークでオンラインコミュニケーションを行える企業であれば、問題なくオフショア開発でのコミュニケーションを行えると思われます。

ベトナムオフショア開発の問題:細かい指示・ドキュメントが必要である

オフショア開発で懸念される問題の1つとして、どのくらい細かい指示やドキュメントが必要なのか?ということです。

オフショア開発を行う上で、仕様などについて指示を出すために細かなドキュメントが必要になります。

実際、丁寧なドキュメントがあった方が、開発はスムーズに進むでしょう。

しかし、これらの手間は「ベトナムオフショア開発だから発生する」というより、オンライン上でのコミュニケーションをメインに行う場合に発生する問題点です。

コロナ収束の見通しが立っていない以上、日本国内で開発を行う場合でも、可能な限りオフラインでの打ち合わせを減らすのが主流になっていくでしょう。

日本国内で、テレワークで開発を行う場合でも、程度の差はあれ、ある程度細かな指示やドキュメントが必要になってきます。

ベトナムのオフショア開発会社のレベルは年々上がってきており、海外とのプロジェクトのノウハウも蓄積されているため、日本国内の企業に依頼するのと同程度の手間でオフショア開発を行うことも可能です。

テレワークで、日本の開発会社と問題なくやりとりできるのであれば、ベトナムオフショア開発でも問題ないでしょう。

ベトナムオフショア開発なら、国内開発の問題点をクリアできる

ここまでみてきた通り、テレワークに慣れた企業であれば、オフショア開発も問題なく行えると思われます。

さらに、ベトナムオフショア開発なら、日本国内での開発の問題点も合わせてクリアすることが可能です。

大きいのはIT系人材の不足です。

経済産業省の発表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には需要に対して約45万人の不足になります。

実際、日本国内で募集をかけても即戦力となる人材はなかなか確保できませんし、確保できたとしても人件費が高くつく場合が多いです。

ベトナムでは、国をあげてIT系人材の育成に取り組んでおり、毎年優秀な技術者が輩出されています。

ベトナムオフショア開発なら、国内開発の半額〜7割程度の費用で、優秀なエンジニアを起用できる可能性があります。

またベトナムは、最先端技術への取り組みも強く、AIやブロックチェーンなどの技術者に関しては、世界的にも注目されているようです。

AIエンジニアや、ブロックチェーンのエンジニアは、日本国内では費用をかけたとしても確保が難しいです。ベトナムオフショア開発なら、最新技術を扱える技術者の層が厚いので、国内よりも登用しやすいです。

コロナ禍において、ベトナムでのオフショア開発がおすすめな理由

ベトナムはコロナを早期に押さえ込んだ

ベトナムはかなり早期にコロナの押さえ込みに成功しています。

コロナの押さえ込みは現時点でも続いており、2021年1月4日〜1月17日の期間の新規感染者数は43人と、日本の85422人と比べると圧倒的です。

コロナ禍においても国が安定しているということは、コロナの影響でプロジェクトの進行が滞りにくいということでもあります。

コロナの押さえ込みに成功し続けているベトナムは、オフショア開発先として非常に魅力的と言えるでしょう。

ベトナムは日本と距離が近く連携しやすい

またベトナムは日本と地理的に近い位置にあります。

飛行機で5時間半程度で行くことができ、時差も2時間です。

コロナの影響もあり、ベトナムに行くこと自体は難しいですが、時差が小さいのはオフショア開発において大きなメリットになります。

日本が朝10時の時、ベトナムは朝8時です。

ベトナムの就業時間は8時〜17時が一般的で、日本時間で10時〜19時にあたります。

つまり、双方の就業時間中に打ち合わせをすることが可能ということです。

例えばブラジルなどの時差が大きな国でオフショア開発する場合は、打ち合わせするためにどちらかが深夜に出勤する必要があったりします。

時間外の打ち合わせは、双方にとってストレスですので、時差が小さく連携しやすいというのは非常に良いことです。

ベトナムオフショア開発ならdehaに相談してみませんか?

以上のように、WITHコロナ時代になったことで、オフショア開発はより優れた選択肢になってきたと言えるでしょう。

dehaでは、5年間に渡り、日本の様々な企業と連携してオフショア開発を行ってきました。

ECサイトや、社内向けの管理システム、AIを用いた画像処理システムまで様々な開発実績があります。数多くの案件を開発してきたdehaだからこその開発サポートが行えますよ。

開発相談や無料お見積り相談など気になった方はこちらからお問い合わせください。

dehaソリューションへの簡単見積もりの依頼はこちら

kataokayusuke

Recent Posts

2034年までのクラウドAI市場規模と動向:最新予測と企業の導入メリット

皆さんは「クラウドAI」をご存知でしょうか。クラウド環境を利用することで、高価なサーバーや専門的なAIインフラを自社で保有することなく、高度なAI機能を利用できるようになりました。 市場調査会社の各種レポートでも、クラウドAI市場は2034年に向けて急速な成長が予測されており、多くの企業が競争力強化や業務効率化を目的に導入を進めています。 この記事では、市場規模の最新予測や成長を支える要因、企業がクラウドAIを導入するメリットについて、最新の市場調査データをもとに詳しく解説します。 クラウドAI市場に興味がある方 クラウドAIの動向が気になる方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばクラウドAI市場の規模や動向について分かるだけでなく、企業のメリットまで丸わかりですよ。 クラウドAI市場とは?市場規模と2034年までの成長予測 クラウドAI市場とは、クラウドコンピューティング上でAIサービスや機械学習、自然言語処理、画像認識などのAI機能を提供する市場を指します。 従来、AIを導入するには高性能なGPUサーバーや大規模なデータセンター、AIエンジニアなど、多額の投資が必要でした。 しかし、クラウドAIの登場によって、企業は必要なときに必要な分だけAIサービスを利用できるようになり、初期投資を大幅に抑えながら高度なAI技術を活用できるようになりました。 市場調査会社各社のレポートでは、このクラウドAI市場が今後10年にわたり高い成長率を維持すると予測されています。 クラウドAI市場は2023年時点から2032年にかけて大幅な市場拡大が見込まれており、企業によるAI導入需要の増加が市場を押し上げる主要因になると分析されています。 こうした成長を支えている背景には、生成AIの急速な普及があります。ChatGPTをはじめとする生成AIサービスの登場によって、多くの企業がAIの実用性を身近に感じるようになりました。 文章作成や画像生成、データ分析、カスタマーサポートなど、多様な業務でAIの導入が進み、それらの多くがクラウド上で提供されています。…

6 days ago

クラウド型AIとは?仕組みと企業が導入すべき理由

近年、ChatGPTをはじめとする生成AIの登場によって、多くの企業がAI活用に注目しています。 しかし、「AIを導入したいが、自社でサーバーやシステムを構築するのは難しい」「コストを抑えながらAIを活用したい」と考える企業も少なくありません。 そこで注目されているのがクラウド型AIです。インターネット経由でAIを利用できるため、高性能なAIを低コストかつ短期間で導入できることから、多くの企業で採用が進んでいます。 この記事では、クラウド型AIの仕組みや特徴、オンプレミス型との違い、導入メリット、導入時の注意点まで詳しく解説します。 AIを導入したいとお考えの方 社内のIT人材が不足している方 業務効率を上げたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばクラウド型AIの特徴がわかるだけでなく、導入方法まで丸わかりですよ。 クラウド型AIとは?基本的な仕組みをわかりやすく解説 クラウド型AIとは、インターネットを通じてAIサービスを利用できる仕組みのことです。AIの処理やデータ分析、機械学習モデルの実行などはクラウド事業者が管理するサーバー上で行われ、利用者はパソコンやスマートフォンからサービスへアクセスするだけで、高度なAI機能を利用できます。 従来のAIシステムでは、自社内にサーバーを設置し、GPUなどの高性能なハードウェアを用意したうえで、AIソフトウェアのインストールや保守・運用を行う必要がありました。 しかし、クラウド型AIではこうした設備や運用の負担が不要であり、必要なときに必要な分だけAIを利用できる点が大きな特徴です。 例えば、ChatGPTやMicrosoft Copilot、Google Geminiなどの生成AIサービスは、代表的なクラウド型AIです。ユーザーが質問や指示(プロンプト)を入力すると、その情報はインターネットを経由してクラウド上のAIサーバーへ送信されます。AIは膨大なデータをもとに内容を解析し、数秒以内に回答や文章、画像、プログラムコードなどを生成して利用者へ返します。…

7 days ago

3分でわかる「AX段階モデル」|自社のAI活用レベルを知る

「AIを導入したいけれど、何から始めればよいかわからない」「ChatGPTを試してはいるものの、業務改善にはつながっていない」「競合企業はAIを活用しているようだが、自社はどのレベルなのか知りたい」。 このような悩みを抱える企業は少なくありません。 近年、企業のAI活用は「AIツールを使う」段階から、「AIを前提とした企業へ変革する」段階へと進化しています。 その変革を体系的に理解するために注目されているのがAX(AI Transformation)段階モデルです。 この記事では、AX段階モデルの概要と各ステージの特徴、自社がどの段階にあるのかを判断するポイントについて、3分で理解できるようわかりやすく解説します。 AIを導入したいが、どこから始めればよいかわからない方 自社のAI活用レベルを客観的に把握したい方 AIを活用して生産性向上や競争力強化を目指したい方 に当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばAIを活用するための具体的な方法とAXモデルの具体的な仕組みが分かりますよ。 AX段階モデルとは? AX(AI Transformation)とは、AIを単なる業務効率化ツールとして利用するだけではなく、企業の業務プロセスや組織、ビジネスモデルそのものをAIを中心に再構築する考え方です。 その成長プロセスを整理したものが「AX段階モデル」です。 DX(デジタルトランスフォーメーション)がデジタル技術による企業変革であるのに対し、AXはAIを中核に据えた企業変革を意味します。…

2 weeks ago

なぜ今、企業にAX(AIトランスフォーメーション)が必要なのか?

近年、AI(人工知能)は私たちの生活だけでなく、企業活動にも急速に浸透しています。 文章作成や画像生成、データ分析、問い合わせ対応など、これまで人が担っていた業務をAIが支援・代替できるようになり、多くの企業がAI活用に注目しています。 一方で、「AIツールを導入しただけ」で終わってしまう企業も少なくありません。 本当に競争力を高めるためには、単なるAI活用ではなく、企業全体をAI中心に変革する「AX(AIトランスフォーメーション)」という考え方が重要になります。 この記事では、AXとは何か、DXとの違い、そしてなぜ今企業にAXが必要なのかについて詳しく解説します。 AXに興味がある方 AIを活用したいとお考えの方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば今注目のAXについて丸わかりですよ。 AXとは? AX(AI Transformation:AIトランスフォーメーション)とは、AIを単なる業務効率化ツールとして導入するのではなく、AIを中心に企業のビジネスモデルや組織、業務プロセス、意思決定までを根本的に変革する取り組みを指します。 例えば、これまでAIはメールの自動返信・チャットボット・売上予測・在庫管理など、一部の業務改善に使われるケースがほとんどでした。 しかしAXでは、AIを企業経営の中心に据えます。 例えば営業部門ではAIが顧客ごとの提案内容を作成し、マーケティング部門ではAIが市場分析を行い、人事部門ではAIが採用候補者を分析し、経営層はAIによる将来予測を参考に経営判断を行うといったように、企業全体がAIと共に動く組織へ変わっていきます。…

2 weeks ago

2034年に向け急拡大するベトナム企業AI市場:最新の市場規模・シェアと未来予測

生成AIの急速な普及を背景に、世界各国で企業のAI活用が加速しています。 その中でもベトナムは、政府による積極的なAI政策やデジタル化の推進、海外企業による投資拡大を追い風に、東南アジア有数の成長市場として注目を集めています。 この記事では、最新の市場規模や市場シェア、成長を支える要因、主要企業の動向をもとに、2034年に向けたベトナム企業AI市場の将来性と日本企業に広がるビジネスチャンスについて詳しく解説します。 AI市場に興味がある方 ベトナムのIT市場に興味がある方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばベトナム企業のAI市場規模がわかるのはもちろん将来の予測もわかりますよ。 (more…)

1 month ago

アジャイル・ウォーターフォール・ハイブリッド:企業価値を最大化する開発戦略の選び方

近年、システム開発で代表的な手法として長年利用されてきたのが「ウォーターフォール開発」と「アジャイル開発」を組み合わせた「ハイブリッド開発」が新たな選択肢として注目されています。 この記事ではそんな「ハイブリッド開発」について、どう言った特徴があるのかや、企業価値を最大化するためにはどのような視点で開発戦略を選択すべきかについて見ていきます。 アジャイル開発に興味がある方 DX化を進めたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば「ウォーターフォール開発」と「アジャイル開発」のそれぞれの特徴と、それを掛け合わせた「ハイブリッド開発」の特徴が丸わかりですよ。 アジャイル開発の特徴とメリット アジャイル開発とは、「素早い」「俊敏な」という意味を持つ言葉の通り、変化に柔軟に対応しながらシステムを開発する手法です。 従来のウォーターフォール開発では、要件定義、設計、開発、テスト、リリースという工程を順番に進め、最後に完成したシステムを利用者へ提供します。 一方、アジャイル開発では短期間の開発サイクル(スプリント)を繰り返します。一般的には1〜4週間程度の期間で、優先度の高い機能を開発し、動作する状態で提供します。 その後、利用者から意見をもらい、次の開発に反映します。 この流れを繰り返すことで、利用者の本当のニーズに近いシステムを作りやすくなります。 例えばECサイトの決済機能を開発する場合、最初からすべての決済方法を実装するのではなく、まずクレジットカード決済だけを提供し、その後電子マネーやQR決済などを追加していくことが可能です。 この方法では、早い段階でサービスを市場へ投入でき、利用状況を確認しながら改善できます。 アジャイル開発の主なメリットは以下の通りです。…

1 month ago