Xin chao! こんにちは!
12月も終わりに近づき、今年も残すところあとわずかとなりました。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、振り返ればこの一年、お客様、協力企業様、そしてDEHAのスタッフ全員の尽力により、様々なことに挑戦し、大きく成長できた年となりました。
そこで今回は、2024年のDEHAを振り返り、主な出来事をご共有します。
2024年6月12日(水)~14日(金)に幕張メッセで開催された「APPS ジャパン 2024・DX時代のアプリ開発・サービス提供企業が集結する専門展」において、ブースを出展しました。
今回は初めてAPPS ジャパン展示会に参画しました。
主な事業内容は下記の通りです。
・チョータツラボ型開発
・業務システム開発
・DX x マイグレーション開発
・システム運用・保守サービス
・クラウドサービス
・AI開発
・人材サービス
当社のプロダクト
・Liveオークションのパケージ
APPS JAPAN2024年の情報はこちらです。
7月15日、ベトナム中部フエ市においてフエ拠点設立5周年を迎え、本拠点及びDEHAグループ全体の発展において重要な節目となりました。
フエ拠点は2019年に設立され、戦略的な拡大の表徴であり、ベトナム中部の高品質なIT人材を集める拠点です。
DEHAはさらなる規模拡大、サービス品質向上、革新を図り、顧客のニーズに応えながら、地域の技術発展に貢献することを目指しています。
2024年10月23日~25日に幕張メッセで開催された「第8回 AI・業務自動化展 Japan DX Week 秋2024」において、DEHA SOLUTIONSのブースを出展しました。
DEHAは毎年定期的にJAPAN IT WEEK展示会に出展しておりますが、今年は初めてAI・業務自動化展に参画しました。本展示会では、生成AIを活用したバーチャルアシスタント「BIZASK」とその多様な活用事例をご紹介いたしました。BIZASKは、BtoBおよびBtoC企業の業務効率化を目的として開発されたAIアシスタントです。
主な展示内容は下記の通りです。
BIZASKへの熱いご関心と貴重なご意見を多数いただきました。
また、本展示会では、クラウド開発およびシステム移行・再構築サービスについてもご紹介しました。
近年の人材不足が続くIT業界において、効率的な業務自動化とDX推進をお考えの皆様へ、有益な情報をお届けできたことを嬉しく思います。
今回の展示会で得られた貴重なフィードバックを活かし、より一層高品質なサービスを提供できるよう、開発に尽力してまいります。今後も、最先端の技術ソリューションを通じて、皆様のビジネスに新たな価値を提供し、DX推進を強力にサポートしています。
2024年10月にDEHAはISO/IEC 27001:2022最新版の正式審査を受けました。
最新版は、企業が情報をより厳密に管理し、セキュリティ上の脅威を制御するための手段が強化されると、ISO/IEC 27001:2013と比べて情報セキュリティシステムの管理方法が大幅に改善されています。
以前、 ISO 27001:2013 認証を取得していましたが、7月以降、最新版の要件を厳守するようにプロジェクト開発プロセスの調整を実施しました。
今後とも、セキュリティマネジメントシステムの継続的な運用・改善に努め、お客様がより一層信頼される企業を目指して参ります。
12月13日にホーチミン市に新たな拠点「DEHA Digital Solutions」を設立しました。
本拠点は、ベトナムの製造工場向けのERP導入およびコンサルティング企業として、売上高が100万ドルを超えることを目指しています(2029年目標:収益500万ドル)。また、持続可能な価値を持つブランドを構築し、「Made by DEHA」の製品およびサービスを届けることを目指しています。
最新技術を活用することで、DEHA Digital Solutionsはお客様の競争力向上と事業効率化に貢献することを期待しました。
DEHAは、創業以来、弊社の6つのコアバリューの1つとして「学習」を掲げてまいりました。従業員が実務経験や同僚から学びを得られる環境を支援し、社内学習管理システム(LMS)を開発し、オンライン学習を進めています。
それに加え、将来の人材確保に向けて大学との人材育成協力を推進していおります。10月3日、タイグエン大学情報通信技術大学と教育提携に係る合意書を締結しました。
これまでに、商科大学(TMU)、ハノイ大学(HANU)、日越大学(VJU)、タイ・グエン大学情報通信技術大学(ICTU)、電気大学(EPU)、フエ大学工学技術学部(HU)など、多くの著名な教育機関と連携し、教育と企業を結びつける重要な役割を果たします。
2021年より4年間にわたり、55クラス、延べ1,600人以上の学生を対象に、ソフトウェアテストやPHPによるWeb開発、データベース管理実践などのカリキュラムを実施してました。
2024年は、DEHAにとってイベントへの出展や参加を通して多くのお客様と出会い、交流を深めることができた年でした。また、会社の成長に伴い、社員教育の重要性を改めて認識したました。来年は、「2025年の崖」問題への対応を加速させ、より一層高品質な技術とサービスで、お客様の課題解決に貢献しています。
「2025年の崖」とは、2018年に経済産業省が発表した「DXレポート」において示された概念です。 2025年には企業の基幹系システムの約6割が導入から21年以上経過し、適切な対策を講じなければ年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘されました。 この警鐘を受け、多くの企業がレガシーシステムの刷新やERP(Enterprise Resource Planning)の導入を進めました。 しかし、2025年を迎えた現在、単なるシステムの更改では企業の競争力向上には不十分であることが明らかになっています。 この記事では、「2025年の崖」を乗り越えた企業が直面する新たな課題と、それに対する具体的な対策について詳しく考察します。 2025年の崖に対する具体的な課題や解決策を知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば2025年の崖が現状どのような状況なのかやその対策などが丸わかりですよ。 (more…)
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