新型コロナウイルスの流行で、密閉・密集・密接の「三密」を回避する事が求められるようになりました。
そんな中注目を浴びているのが、非接触で様々な業務が行える画像認識技術です。カメラに映る人、物を認識、解析しその結果を様々な形に応用する事が出来るのです。
DEHAでも画像認識を利用した技術応用を得意としています。その基盤となるのが弊社が開発した「CheckMeIn」(チェックミーイン)というシステムです。
これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば新型コロナウイルス対策だけでなく、様々な生活の場面で活用できる画像認識技術のことが丸わかりですよ。
CheckMeInの画像認識技術は様々なシチュエーションで利用する事が出来ます。
コロナの感染防止に例え、その利用例をいくつか紹介致します。
みなさんの会社ではどのように勤怠を管理していますでしょうか?
タイムカードですかそれとも指紋認証や手入力による勤怠管理でしょうか?
それらは多少なり接触や手間が伴います。
カメラを使えばカメラの前を通るだけで、人を識別して各個人の勤怠管理が可能です。弊社のCheckMeInならカメラの前を通る為の列を作る必要もありません。
最近のテクノロジーでは同時に何十人も認識するので、カメラの前で停止する必要はなく、ただ通りすぎるだけで良いのです。これなら手間も格段に省けます。さらには嘘偽りのない確実な勤怠管理が可能です。そして何より完全非接触です。
カメラにサーモセンサーを取り付け、1度に複数人の人体の体温を測定する事も出来ます。
非接触で測定し、感染者の進入、受入を防ぐ事ができます。
カメラを使えばホテルやイベント会場のチェックイン、チェックアウトにも利用できます。
QRコードをカメラで読み取ったり、カメラでスタッフと利用者を接続する非対面式の接客など、様々な応用方法が考えられます。
アメリカではAmazon Goと呼ばれるレジレスコンビニが近年出店を増やしていましたが、コロナウィルスの流行からその拡大に力を入れています。
Amazon Goの無人会計システムもカメラの画像認識によるものです。
QRコードでお客を識別し、お客が手にした商品を認識する事で会計時に人と接触する必要がありません。
また会計の列を作る事なく買い物をする事が出来るのです。
このように、カメラの画像認識を利用する事で様々なシーンで今まで人が対応していた事を非接触に切り替える事が出来ます。
今後この技術は様々な場面で利用され、私たちの生活でもより身近になってくるでしょう。
DEHAでは紹介したCheckMeInを始めとする画像認識、画像解析を利用したシステム開発が得意です。
2019年には画像解析を利用した弊社のシステムがベトナムでIT業界の発展に最も貢献したサービスに選ばれました。ベトナムの大手の企業でも採用されるなど、実績も豊富で様々なシチュエーションに対応できる技術力があります。
本日紹介したCheckMeInが気になる方・コロナ対策に限らず、画像認識を利用した業務改善をお考えの方はぜひDEHAにお気軽にご連絡くださいませ。
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