Categories: SaaSShopify

【中国展開にも最適】越境ECするならShopify(ショッピファイ)がおすすめなワケとは!?

自社のオンラインストアを海外展開したい

そんな時におすすめなのが人気のECプラットフォームShopifyです。Shopifyでは多言語対応、多通貨対応など越境ECにぴったりのサービスが充実しています。

Alipayなどにも対応しているので、中国展開をしたい事業者にもおすすめです。

この記事ではShopifyが越境ECにおすすめの理由について解説しています。

「越境ECを始めるにはどういうプラットフォームがいいの?」
「ブランドを中国展開したいけどどういう風にすればいいの?」
「越境ECを行う際に注意するポイントって何?」

この記事を読めばこう言った疑問が解決できますよ。

越境ECするならShopifyがおすすめなワケとは?

越境ECとは、ECサイトを通した、国際的な商取引の総称です。
クロスボーダートレード(CBT)とよばれることもあり、外国向けのECサイトをイメージしていただければ間違いありません。

越境ECの構築には、様々なハードルがあります。
代表的なものは、以下になります。

  • 言語の壁
  • 決済方法や為替変動
  • 取引規制
  • サイトが遅くなりがち
  • セキュリティの問題

Shopifyは、これらの課題のうち「取引規制」以外のすべての問題について、高いレベルで解決してくれるプラットフォームです。

そのため、現時点では、Shopifyを使った越境EC構築が最適だと思われます。

越境ECの課題点

課題点について順に見ていきましょう。

言語の壁

言語の壁は、海外発信をする際に、必ず発生する課題です。
英語圏ならまだしも、他の言語への翻訳は、対応できる技術者が多くありません。

仮にGoogle翻訳等のツールを使って対応をしたとしても、無理のある表現になってしまったりするので、表現に限界があります。

決済方法と為替変動

扱う通貨が異なると、主流の支払い方法に差が出ることがあります。

たとえば、アメリカやヨーロッパ向けであれば、Paypalの導入が必須ですし、中国向けであればAlipayやWechatPayなどの導入も検討が必要です。

また、国際間での取引だと、為替変動の影響を受けます。
売り上げ金額が、為替によって変動してしまいますし、他国通貨での表記に関しても難しいものがあります。

取引規制

国際輸送では、国ごとや商品ごとに特別な手続きが必要な場合があります。
各国、各商品ごとに、通関を把握しないといけないため、国際輸送に関する知識は必須といえるでしょう。

また、国によっては輸送が禁止されている商品もあるため、その辺りも調査が必要です。

サイトの速度とセキュリティ

海外から日本のサーバーにアクセスする場合、物理的な距離が遠くなるため、サイトへのアクセス速度が遅くなる場合があります。

また海外からのアクセスを許可することで、海外のサーバーを踏み台にしたハッキングなどの攻撃をうけるリスクが高まります。

Shopifyの強み

次に、上記の課題に対応できる、Shopifyの強みをみてみましょう。

多言語対応

Shopifyは複数の言語に対応したプラットフォームです。
管理画面から、複数言語での販売の設定を行うだけで、自社ページをその国の言語に翻訳し、各言語専用のURLを作成してくれます。

2021年7月現在、以下の言語に対応可能です。

  • 中国語 (簡体字)
  • 中国語 (繁体字)
  • チェコ
  • デンマーク語
  • オランダ語
  • 英語
  • フィンランド
  • フランス語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • 日本語
  • 韓国語
  • ノルウェー
  • ポーランド
  • ポルトガル語 (ブラジル)
  • ポルトガル語 (ポルトガル)
  • スペイン語
  • スウェーデン
  • タイ語
  • トルコ
  • ベトナム語

多通貨対応・多様な決済システム

同様に複数の通貨での決済にも対応しています。
こちらも言語同様に、管理画面から設定可能です。

また通貨だけでなく、多様な決済手段にも対応しています。
すべてには対応しきれてはいませんが、それでも他のECプラットフォームと比べて、幅広い決済手段を搭載しているのが魅力の一つです。

高速アクセスと強固なセキュリティ

【安心】何故Shopifyはサーバーダウンしないのか?【サーバー障害への心配不要!】」でも書きましたが、Shopifyはアクセス速度が早いです。その理由の一つは、CDNを使っているからです。

CDNでは、複数のサーバーに、サイトの情報を持たせることで、物理的に一番近いサーバーにアクセスさせます。

たとえば、日本の企業が作ったサイトにブラジルからアクセスする場合でも、日本のサーバーではなく、ブラジルから近いところにあるサーバーにアクセスできるため、日本国内からアクセスするのと遜色ない速度をだせます。

またセキュリティも、金融機関のプログラム並に強固なので、安心して運用可能です。

dehaに相談してみませんか?

Shopifyは非常に優秀な越境ECプラットフォームですが、日本ではまだそれほど浸透していません。

日本に上陸した2017年当初に比べれば、対応できる開発会社の数は増えたものの、他の分野にくらべれば遥かに少ないのが現状です。

そのため、良い開発会社を選ぼうと思ったら、高額な開発費用が必要です。
Shopifyをオリジナルカスタマイズしたい場合や既存のECサイトをShopifyにリプレイスしたい場合は、数百万円〜1000万円の費用がかかることもあります。

dehaでは、コストを下げつつも高品質な開発を行うため、オフショア開発を行っております。
国内開発の相場から3割ほどコストを抑えた提案が可能です。

もし、越境ECに興味がある方は、ぜひ一度dehaにご相談ください。

お問い合わせはこちら

kataokayusuke

Recent Posts

AI導入58%でも成果は“内向き”止まり|『DX動向2026』が示すレガシーマイグレーションの優先順位

AIや生成AIの導入が急速に進んでいます。しかし、「AIを導入した企業が、そのまま企業価値を高められているか」という問いに対しては、まだ明確に「Yes」とはいえません。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2026年7月に公表した「DX動向2026」では、日本企業のAI導入・試験利用が58.0%に達したことが明らかになりました。AI活用そのものは、もはや一部の先進企業だけの取り組みではありません。 一方で、AIによって得られた成果を見ると、「業務が効率化したり迅速化した」が91.6%であるのに対し、「顧客満足度が向上した」は4.5%、「売上や利益が向上した」はわずか3.9%にとどまっています。 つまり、AI導入は進んでいるものの、その成果はまだ「社内の効率化」という内向きの領域に集中しているのです。 この状況を変えるために重要になるのが、AIツールを増やすことだけではありません。AIが企業の中核業務や顧客接点、データ活用まで入り込めるよう、既存システムそのものを見直すことが必要です。 この記事では「DX動向2026」のデータを読み解きながら、AI活用を企業価値創出につなげるために、なぜレガシーマイグレーションが重要なのか、そしてどのシステムから刷新すべきなのかを解説します。 レガシーマイグレーションについて知りたい方 AIを活用したい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばレガシーマイグレーションの特徴が丸わかりですよ。 (more…)

5 days ago

【2026年版】モダナイゼーション×AI:成功へ導く戦略と失敗しないための注意点

「レガシーシステムを刷新したいが、コストや移行リスクが不安」「生成AIをシステム刷新に活用したい」と考える企業が増えています。 2026年は、生成AIを活用して既存システムの解析やコード変換、ドキュメント作成、テストなどを効率化する「モダナイゼーション×AI」が注目されています。 この記事では、AIを活用したモダナイゼーションのメリットや成功のための戦略、失敗を防ぐための注意点について詳しく解説します。 モダナイゼーションが気になる方 モダナイゼーションとAIをどう組み合わせればいいのかわからない方 業務にAIを活用していきたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばモダナイゼーションとAIの活用方法やポイントが丸わかりですよ。 (more…)

2 weeks ago

AIで加速するモダナイゼーション:レガシーシステム刷新の手順と活用事例

多くの企業では、長年にわたって利用してきた基幹システムや業務システムが、現在も重要な役割を担っています。 一方で、こうした「レガシーシステム」は、技術の老朽化や複雑化、保守人材の不足、外部サービスとの連携の難しさなど、さまざまな課題を抱えています。 こうした状況を受け、企業ではシステムを単純に新しくする「リプレース」だけではなく、クラウドやAPI、データ分析基盤などを活用して、IT環境そのものを現代のビジネスに適した形へ変える「モダナイゼーション」が進んでいます。 本日はそんなモダナイゼーションについて、具体的な手順や活用事例を踏まえて解説していきます。 モダナイゼーションが気になる方 社内のIT人材が不足している方 レガシーシステムの刷新をしたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばモダナイゼーションについてわかるのはもちろん、レガシーシステム刷新の具体的な手順まで丸わかりですよ。 (more…)

2 weeks ago

DXの現状:「守りの効率化」から「攻めの価値創出」へ

〜IPA『DX動向2026』から読み解く、日本企業のリアルな課題と本質〜 はじめに:69ページの報告書が突きつける問い 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した最新の調査資料『DX動向2026』(有効回答数:1,799社)。本レポートを精読する中で、最も印象的かつ示唆に富んでいたのは、次の現実でした。 「コストを削減することは、新たな売上を生み出すことよりもはるかに容易である」 日本においてDXへの取り組み率は75.7%に達し、過去数年間にわたり高水準で推移しています。もはや「DXに取り組むべきか否か」という議論のフェーズは完全に過去のものとなりました。しかし、その取り組みの内実をデータで精査すると、多くの企業が直面している構造的な課題が浮かび上がってきます。 1. 「守りのDX」の成功と、「攻めのDX」の停滞 DXに取り組んでいる企業のうち、60.8%が「何らかの成果が出ている」と回答しています。しかし、その「成果」の内訳には顕著な偏りが見られます。 業務効率化・コスト削減の成果:70.9% 新規事業創出・売上拡大の成果:わずか17.9% ペーパーレス化や社内業務のデジタル化といった、既存プロセスの効率化(いわゆる「守りのDX」)は順調に進展しています。しかし、製品・サービスの変革やビジネスモデル自体の刷新といった、事業価値を拡張する「攻めのDX」で具体的な成果を上げている企業は2割にも満たないのが現状です。 効率化によるコスト削減はDXの重要な足がかりですが、それ自体がゴールではありません。真の変革は、効率化によって生み出された余力を「新たな事業機会の創出」へ再投資することで初めて達成されます。 2. 投資拡大の裏にある「投資対効果(ROI)の不可視性」 レポートが示すもう一つの注目すべきデータは、投資と効果測定のギャップです。…

3 weeks ago

モダナイゼーションとは?DXとの違いやAIを活用した業務システムの刷新手法・手順を徹底解説

企業の業務を支える基幹システムや業務システムは、長年にわたって使い続けることで、企業独自の業務ノウハウが蓄積される一方、システムの老朽化や複雑化が進みやすくなります。 「古いシステムを刷新したいが、業務を止めることはできない」「既存システムに詳しい担当者が退職し、保守が難しくなっている」「DXを推進したいものの、既存システムが足かせになっている」といった課題を抱える企業も少なくありません。 こうした問題を解決するための重要な取り組みが「モダナイゼーション」です。 モダナイゼーションは、単純に古いシステムを新しいものへ置き換えるだけではありません。既存システムが持つデータや業務ロジック、ノウハウを活かしながら、現在のビジネス環境に適したIT基盤へと刷新していく考え方です。 この記事では、モダナイゼーションの基本的な意味からDXとの違い、代表的な刷新手法、AIを活用した進め方、実施手順、成功させるためのポイントまで詳しく解説します。 モダナイゼーションについて知りたい方 古いシステムを刷新したい方 DX化をすすめたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばモダナイゼーションについてわかるのはもちろん、DX化との違いまで丸わかりですよ。 (more…)

3 weeks ago

AI活用で業務効率化へ:2026年度IT導入補助金のスケジュールと活用法

「AIを業務に取り入れたいけれど、導入コストが気になる」「どのようなAIツールを選べばよいのかわからない」「補助金を使ってDXを進めたい」――このような悩みを抱える中小企業・小規模事業者は少なくありません。 そこで活用を検討したいのが、2026年度の「デジタル化・AI導入補助金」です。 従来の「IT導入補助金」から名称が変更され、2026年度はAI活用を含むデジタル化をより意識した制度となっています。 業務効率化や生産性向上につながるITツールの導入費用を支援することで、中小企業のDXを後押しする制度です。 この記事では、2026年度のデジタル化・AI導入補助金について、制度の概要から申請スケジュール、AI活用の具体例、申請時の注意点までをわかりやすく解説します。 AI導入を検討している方 IT導入補助金を申請したい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば2026年度の「デジタル化・AI導入補助金」の詳細がわかるだけでなく、具体的な申請方法も丸わかりですよ。 (more…)

4 weeks ago