オフショア開発

オフショア企業選定チェックリスト

ベトナムを始め海外でオフショアをする際、たくさんある企業の中からどの国のどの企業に依頼するか考えなくてはいけません。

初めて行う方にとっては何をどう始めていいかわからず、困惑するかと思います。

そこで今回オフショア依頼をする際の確認順序を紹介していきます。

  • オフショア開発が気になる方
  • 社内のIT人材が不足している方
  • コストを抑えてシステム開発を行いたいと思っている方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばオフショアの選定の仕方はもちろん、選定先企業のチェックリストまで手に入れることができますよ。

オフショア企業選定までのステップ

以下の順序でオフショアを始めます

  1. 目的と目標を定めましょう
  2. RFI(情報依頼書)とRFP(提案依頼書)を準備しましょう
  3. オフショア先リストを作成しましょう
  4. リスト先企業を精査しましょう
  5. プロジェクトをテストしましょう(オプション)
  6. オフショア先を評価、選定しましょう

STEP1:目的と目標を定めましょう

ビジネス戦略、目標に基づき設定しましょう。コスト、適応規模、市場に出るまでの時間、能力などを考慮していくことが重要です。

その他以下のことを意識するのをおすすめします。

  • アウトソーシングモデルとビジネス戦略をどのように紐付けいくのか。
  • どのようなサービスをオフショア企業に求めますか?
  • 何をオフショアし、何を自社で行いますか?
  • いつオフショアプロジェクトを始めますか?

STEP2:RFIとRFPを準備しましょう

RFI(Request for Information)とは「情報依頼書」御社がオフショア企業を選定するのに必要な質問と情報のこと。

RFP(Request for Proposal)は「提案依頼書」オフショアプロジェクトの進行に必要な依頼要件のことを指します。RFPを基にオフショア企業から提案や見積もりをもらいます。

STEP3:オフショア企業リストを作成しましょう

Google検索エンジンや、業界の受賞歴やランキングなどをもとにオフショア企業を探しましょう。

この時点ではたくさんの企業を見つけても構いません。

STEP4:リスト先企業を精査しましょう

まず、RFIとRFPを全ての企業に送り、その返信をもとにRFIとRFPの返信をリスト化させていきます。

そして3社以上、2つの市町村以上を選ばないように選定していきます。この時、可能な限りリストの企業の現地視察をしましょう。

STEP5:プロジェクトをテストしましょう(オプション)

これは出来ればですが、見つけ出したいくつかの企業で簡単なプロジェクトを行ってみて、テストしてみましょう。

その時、納期、意思疎通、問題解決力などを確認します。

STEP6:オフショア先を評価、選定しましょう

以下の項目を基に最適なオフショア企業を選びましょう

  • STEP4とSTEP5の結果
  • 交渉したフレームワークの契約内容結果
  • 最初のプロジェクト計画:範囲、パフォーマンス測定方法、チームサイズ、チームメンバー

オフショア開発企業を選ぶためのチェックリストをご用意しました。ダウンロードして是非ご活用下さいませ!

    個人情報保護方針について

    まとめ

    いかがでしたか。本日はオフショア企業の選び方とチェックリストを紹介していきました。

    オフショア企業の選び方は以下の通りでしたね。

    1. 目的と目標を定めましょう
    2. RFI(情報依頼書)とRFP(提案依頼書)を準備しましょう
    3. オフショア先リストを作成しましょう
    4. リスト先企業を精査しましょう
    5. プロジェクトをテストしましょう(オプション)
    6. オフショア先を評価、選定しましょう

    DEHAでは、ベトナムオフショア開発会社として、Web業務システム開発、モバイル開発、AI開発なども承っています。

    オフショア開発では、海外に開発拠点をおくことで、国内開発よりも低いコストで開発を行えるのが魅力です。

    開発外注をご検討中でしたら、ぜひ一度DEHAにお問い合わせくださいませ。

    お問い合わせはこちらから

    Van Nguyen

    Recent Posts

    【製造業におけるIFS活用】統合プロセスによる生産管理自動化の方式とプロセスモデル

    近年、製造業はかつてないほどの環境変化に直面しています。 需要変動の激化、多品種少量生産への対応、グローバルサプライチェーンの複雑化、人手不足、原材料価格の高騰など、経営・現場の両面で不確実性が増大しているのです。 このような状況下において、多くの企業が課題として挙げるのが生産管理の属人化・分断化です。 販売計画と生産計画が連動していない 在庫情報がリアルタイムに把握できない 工程進捗が見えず、計画変更が後手に回る システムは導入しているが、Excelや紙運用が残っている これらの問題は、部分最適なシステム導入や、部門ごとに分断された業務プロセスによって引き起こされることが多いです。 こうした背景の中で注目されているのが、IFS(Industrial and Financial Systems)を活用した統合型生産管理の自動化。 この記事では、IFSの特長を踏まえながら、製造業における生産管理自動化の方式と、それを支えるプロセスモデルについて詳しく解説していきます。 IFSとは何か:製造業に強いERPの特長 IFSとは、製造業・エンジニアリング業・アフターサービス分野を主軸として発展してきたERPパッケージです。…

    2 weeks ago

    IFSオフショアサービスの最適解 ベトナムから提供する高品質・高効率なアジャイルの開発体制確保

    近年、製造業、エンジニアリング業、エネルギー、サービス業を中心に、ERPパッケージ「IFS」の導入・活用が急速に進んでいます。 IFSは、EAM(設備資産管理)、FSM(フィールドサービス管理)、製造、サプライチェーン、プロジェクト管理など、現場業務に強いERPとして評価されており、グローバル展開を前提とした柔軟なアーキテクチャを特徴としています。 一方で、IFS導入プロジェクトやその後の保守・改修フェーズにおいて、以下のような課題を抱える企業も少なくありません。 IFS技術者の慢性的な人材不足 国内開発コストの高騰 アジャイル開発への対応力不足 グローバル展開に伴う24時間体制の必要性 継続的な改善(Continuous Improvement)を支える体制構築の難しさ これらの課題を解決する選択肢として、近年注目を集めているのが「IFSオフショアサービス」です。 特にベトナムを拠点としたオフショア開発体制は、「高品質」「高効率」「コスト競争力」「アジャイル適性」を兼ね備えた最適解として、多くのグローバル企業から支持されているのです。 この記事では、そんなIFSオフショアサービスの価値を整理するとともに、なぜベトナムが最適なのか、どのように高品質なアジャイル体制を確保できるのかを、実務視点で詳しく解説していきたいと思います。 IFSオフショアサービスとは何か IFSオフショアサービスとは、IFSに関する設計、開発、カスタマイズ、テスト、保守・運用といった一連の業務を、海外拠点(オフショア)にて提供するサービス形態を指します。 対象となる業務領域は非常に幅広く、IFS導入時におけるアドオン開発をはじめ、IFS…

    2 weeks ago

    失敗しないIFS導入のため、プロジェクト成功に不可欠な「プロセス品質保証」の重要性と具体的な手法

    IFS ERPは、製造業・エンジニアリング業・サービス業・エネルギー業界など、アセット集約型・プロジェクト型ビジネスに強みを持つERPとして高く評価されています。 一方で、「IFS導入は難易度が高い」「プロジェクトが長期化しやすい」といった声が聞かれるのも事実です。 しかし、その原因はIFS ERPそのものにあるわけではありません。多くのケースで問題となるのは、導入プロジェクトにおける“進め方”や“管理の仕組み”です。 特に、要件定義から設計・開発・テスト・本番移行に至るまでの各工程で、プロセスの品質をどのように担保するかが成否を大きく左右します。 そこで重要となるのが「プロセス品質保証(Process Quality Assurance)」です。 この記事では、IFS導入を成功に導くために不可欠なプロセス品質保証の考え方と、その具体的な手法について詳しく解説します。 IFS導入を検討している方 製造業・エンジニアリング業・サービス業・エネルギー業界の方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばIFS導入の具体的な方法が丸わかりですよ。 (more…)

    3 weeks ago

    【DX推進のカギ】IFS ERPで実現する業務プロセス自動化と生産性最大化

    「DXを進めること」が当たり前となった一方で、期待した成果が出ていないと感じている企業は少なくありません。 ITツールを導入しても業務は属人化したまま、部門間の連携も不十分で、生産性向上につながらないケースが多く見られます。 本来DXとは、単なるデジタル化ではなく、業務プロセスを見直し、データを経営価値へと変える取り組みです。そのためには、全社の業務を横断的に支える基盤が欠かせません。 IFS ERPは、業務プロセス中心の設計と高い柔軟性により、業務プロセス自動化と可視化を実現し、生産性最大化を支援します。 この記事では、DX推進の課題を整理しながら、IFS ERPが果たす役割とその価値を解説していきます。 (more…)

    4 weeks ago

    IFS ERPとは?導入前に知っておくべき特徴・業務プロセス・メリットを徹底解説

    近年、製造業・建設業・エンジニアリング企業では、複雑化する生産プロセスや高度化する顧客要求に対応するため、ERP(Enterprise Resource Planning)の導入が急速に進んでいます。 ERPとは、企業のさまざまな情報や業務を一元的に管理するための基幹システムの総称であり、経営資源を最適に活用しながら生産性を向上させ、企業競争力を高めるための中心的なツールです。 その中でも、IFS ERPは国際的に高い評価を受けており、特に製造業・設備保守業(EAM)・プロジェクト型産業に強みを持つERPとして知られています。 モジュール構成の柔軟性、ユーザーインターフェイスの使いやすさ、そしてクラウド・オンプレミスの双方に対応できる拡張性を兼ね備え、多様な企業に適応できる点が大きな特徴です。 この記事では、画像資料として提示された「IFS導入サービス」「工場調査プロセス」「GAP分析」「開発プロセス」「アジャイル開発体制」などの情報をもとに、IFS ERPの全体像、導入ステップ、具体的なメリットを総合的に解説します。 IFS導入を検討している企業の方 ERPシステムの比較・理解を進めたい方 製造業の方 これらに当てはまる方におすすめの記事になっております。これを読めばIFS導入について具体的な方法がわかりますよ。 (more…)

    1 month ago

    TQA(技術品質保証)とは? 開発プロセスにおけるその役割と導入メリット

    ソフトウェア開発において、品質の確保はプロジェクト成功の最重要テーマの一つです。 市場のニーズは高度化し、リリースサイクルは短期化し、開発チームの構成は複雑化しています。このような状況の中で注目されているのが TQA(Technical Quality Assurance:技術品質保証) です。 TQAは従来のQAと異なり、単にテスト工程で不具合を検出するだけではなく、開発工程全体の技術的な品質を可視化し改善するという役割を担います。 この記事では、TQAとは何か、その役割から導入メリットまで詳しく解説します。 TQAが気になる方 TQAの開発プロセスが気になる方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばTQAとは何かがわかるのはもちろん、導入メリットもわかりますよ。 (more…)

    1 month ago