はじめに 先日、厚生労働省(日本)は、2019年10月末における外国人雇用届出状況を公表しました。 それによれば、日本でのベトナム人労働者数は40万1,326人で、最も多い中国に次ぐ第2位であり、増加率をみると、前年同期比では+26.8%増と、最大の伸び率を示しています。 これについてみていきましょう。 (more…)
はじめに 近年、日本に在留するベトナム人は増加の一途をたどっています。 在留ベトナム人の多くを占めるのが、留学生と技能実習生です。 これは、日本政府の在留外国人受け入れ促進政策によるものですが、在留ベトナム人の増加に伴い、様々な問題点も浮き彫りになっています。 今回は、その中でも問題が深刻だといわれる、技能実習生の実態についてみていきましょう。 (more…)
はじめに 「在留外国人」とはどういう意味でしょうか? 簡単に言えば、日本での滞在期間が3カ月以上の、永住者を含む中長期の在留者や、留学生・研修生などのことをいいます。 ここ最近、この在留外国人のうち、ベトナム人が非常に増加しています。 そして、残念ながら様々な問題も発生しています。 今回は、これについてみていきましょう。 (more…)
はじめに 筆者もベトナム(ホーチミン:HCMC)に駐在経験がありますが、駐在員にとって、休日の過ごし方はとても重要です。 駐在員は、家族帯同の場合と単身赴任の場合に大別されますが、筆者は単身赴任でした。 お子様が小さい場合などは家族帯同が多く、それ以外の場合は単身赴任が多い、というのが一般的でしょうか。 では、ベトナムの休日事情と、駐在員の休日についてみていきましょう。 (more…)
はじめに 成長著しいASEAN諸国の中でも、高度成長と日系企業進出が続き、中核となっている国がベトナムです。 今回は、海外からの、そしてベトナム国内でのビジネスにおける移動について、その環境と状況についてお話していきます。 海外からベトナムへ まず最初に、我々日本人にとって最も重要となる、日本からベトナムへの移動についてみていきましょう。 日本とベトナムの移動距離は、概ね3,600kmです。 (more…)
はじめに ASEANの「昇り竜」とも言われ、好景気に沸き、日系企業の進出が続くベトナム。 政都ハノイと大商都ホーチミンは、世界的にも有名な大都市です。 ベトナムは、TPPなどを通じて日本との緊密な関係を拡大しつつあり、政経分離政策による経済成長によって、今後ますます発展が期待されています。 そしてまた、ベトナムは愛すべき親日国のひとつでもあります。 今回は、ベトナムの物価や住環境について、詳しくみていきましょう。 (more…)
はじめに まだまだ伸びるベトナム経済。 好調な製造業が市場を引っ張り、昨年のGDP成長率は7.1%と、とても高い水準にあります。 今後ますます、日系企業の進出も盛んになるでしょう。 (more…)
Xin Chao! みなさんこんにちは! 私は、日本に来て約9年が経ちます。やはり故郷を離れていると、故郷のベトナム料理を食べたくなる時があります。自分で作っても良いのですが、ベトナム料理は材料や作り方が複雑なものが多く、大変です。そこで、たまに東京にあるベトナムレストランに行って食事をします。最近、ベトナムからの移住者が増えていて、都内でも沢山のベトナム料理屋さんが出来ました。本格的なものを売るお店から、日本人好みにアレンジしたもの、オシャレなカフェ風のお店やタイ料理とごっちゃになっているお店など。様々なスタイルのベトナム料理レストランがありますが、やはりベトナム人が行くとしたら故郷の味とそっくりな本格的なベトナム料理レストランを選びます。 そこで今回、東京都内で日本在住ベトナム人に人気のベトナム料理レストランを4つ紹介します! Read mor
ベトナムを訪れる外国の方が移動でよく使う乗物といえばタクシー。 でも、「タクシーに乗って騙される」という経験をする方も多いと聞きます
ベトナム北部(特に首都ハノイ)は亜熱帯性気候で、年間の気温が高く、特に夏はとても蒸し暑いです。今(7月)がちょうど一番暑い時期です。日本もそうですが、毎日厳しい暑さが続き、しっかり水分を摂取しないと、熱中症になりそうなほどです。