コラム

【本場ベトナム人厳選!】 東京で一番美味しいバインミー店

Xin Chao! 皆さんんにちは!

久しぶりのベトナム料理特集記事です。

今回はバインミーというベトナム料理を紹介します!

私は日本在住歴10年になるベトナム人です。

バインミーはベトナム人にとってとても短な食べ物です。

朝ごはんや軽食としてよく食べます。

日本に来てからは、家で自分で作る事もありますが、ベトナム特有の材料を揃えるのが難しいのでお店に買いに行く事もよくあります。

そこで今回は私が今まで行った東京のお店の中からオススメのバインミーのお店を3店紹介いたします!

バインミーとは?

まず初めに皆さんバインミーという料理は聞いた事ありますか?

最近では日本でもだいぶバインミーの知名度が上がったように感じます。

バインミーとはフランスパンに、ベトナムのハムやパテ、野菜を挟んだベトナム風サンドイッチです。

ベトナムのフランスパンはとても軽い食感でサクセクしているのが特徴です。

見た目はとてもボリュミーですが、ペロリと食べれてしまいます。

高田馬場『バインミーシンチャオ(Xin Chao)』

まずはここ『バインミーシンチャオ(Xin Chao)』!

ここは東京のバインミー店でも一番有名なのではないでしょうか?

ベトナム人の若いオーナーが経営しています。

ここのバインミーはベトナム人が経営しているというだけあって、味は本物です。

フランスパンはベトナムと同じタイプのフランスパンを使用しており、種類も豊富です。

東京には最近バインミー の専門店が増えていますが、オーナーのほとんどは日本人です。

ベトナム人が経営する本場のバインミー店はまだ少ない現状です。

このお店のオーナーはベトナム人が経営するバインミー店の先駆けで、2017年にお店をオープンし、在日のベトナム人に多くの支持を受けました。

今では日本人のお店も多く通う繁盛店です。

彼の成功から今ではベトナム人が経営するバインミー店も都内で増えてきています。

場所:東京都新宿区高田馬場四丁目13-9

大久保『BAMI OISHI』

ここもベトナム人に人気のお店です。オーナーもベトナム人。

新大久保周辺にはベトナム料理屋さんも多いです。

新大久保に行く時は大体このお店に立ち寄ります。

味もベトナムと同じで、懐かしい味です。

値段も500円前後でお手頃なのも嬉しいです。

バインミー以外に、チェーというココナッツを使ったベトナムのデザートやバインミーで使う、この店オリジナルの持ち帰り用のハムも販売しています。

小さなお店ですが、いつもお客さんでいっぱいです。

場所:東京都新宿区百人町2-23-5

恵比寿 『EBISU BANH MI BAKERY』

ここはバインミーの一番重要な部分でもある、ベトナム風フランスパンにこだわっているお店です。

ベトナムの有名店で修行した店主が日本で開いたお店です。

値段は630円~800円の価格帯でバインミーの中では少し高い部類ですが、ボリューミーで満足感があります。

こだわりのパンの味、食感はピカイチです!

パンの卸販売もしています。

場所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14 えびすストア内

まとめ

いかがでしたか?

今回紹介した、東京のバインミー店はどれもベトナム人の私が実際に通って自信を持ってオススメするお店です。

どれも、本場の味を日本で再現したお店なので、是非ベトナムの味を日本で楽しみたい方はこれらのお店を訪れてみて下さい。

※現在新型コロナウイルスの影響で営業時間等に変更があるかもしれません。お店に行く前に確認してから行きましょう。

Van Nguyen

Recent Posts

システム開発のQCDは?プロジェクト管理を最適化

システム開発の現場では、「納期が守れない」「コストが膨らむ」「品質にばらつきがある」といった課題が常に発生します。 こうした問題の根底にあるのが、QCD(Quality・Cost・Delivery)のバランスです。 QCDは製造業を中心に使われてきた概念ですが、現在ではシステム開発やITプロジェクトの世界でも不可欠な管理指標として定着しています。 この記事では、QCDの意味とそれぞれの要素がプロジェクトに与える影響、さらに現代的な最適化の方法までを詳しく解説します。 システム開発を行いたい方 QCDについて知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばシステム開発のQCDについて丸わかりですよ。 QCDとは何か──システム開発を支える3本柱 まずはQCDの各要素について詳しく見ていきましょう。 Quality(品質) 品質とは、システムが要求仕様を正確に満たし、安定して動作することを指します。ここでいう安定性とは、想定外の入力や負荷にも耐え、継続的に正しい処理を行えることを意味します。 また性能面では、レスポンスの速度や処理効率、同時接続数への対応力などが評価されます。ユーザビリティは操作のしやすさや直感的なインターフェースを含み、セキュリティは不正アクセスや情報漏えいを防ぐ仕組みを指します。 さらに、保守性や拡張性も品質の重要な要素であり、将来的な機能追加や変更に対応できる設計であるかも考慮されます。 品質が低い場合、ユーザーの信頼を失うだけでなく、後工程での手戻り作業や修正工数が増大し、結果として開発コストや納期に大きな影響を与えます。…

2 weeks ago

アジャイル開発とウォーターフォール開発でリスクとスピードを徹底比較

システム開発の現場では、プロジェクトの進め方として「ウォーターフォール開発」と「アジャイル開発」が広く知られています。 どちらも目的は同じ──高品質なシステムを納期内に完成させることですが、そのアプローチはまったく異なります。 この記事では、特に「リスク」と「スピード」という2つの視点から両者を徹底比較し、それぞれの長所・短所、そしてどんなプロジェクトに向いているかを解説します。 アジャイル開発やウォーターフォール開発の違いを知りたい方 社内のIT人材が不足している方 システム化開発を行いたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばアジャイル開発とウォーターフォール開発のそれぞれの特徴が丸わかりですよ。 ウォーターフォール開発とは ウォーターフォール開発(Waterfall Model)は、上流から下流へと「滝のように」工程が流れる開発手法です。 要件定義 → 設計 → 実装…

2 weeks ago

ウォーターフォール開発は?システム開発の進め方、特徴

システム開発の現場では、「ウォーターフォール開発」や「アジャイル開発」といった言葉をよく耳にします。 その中でもウォーターフォール開は、最も古くから使われている伝統的な開発手法の一つです。 この記事では、ウォーターフォール開発の流れ、特徴、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。 システム開発を行いたい方 ウォーターフォール開発のメリットデメリット知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばウォーターフォール開発の進め方や特徴が丸わかりですよ。 (more…)

2 weeks ago

【必見】AIを活用した高度なデモが製品改善と市場理解にもたらす効果解説

製品やシステムの開発においてデモは、単なる機能紹介ではなく、顧客との信頼構築・製品改善・市場理解のすべてを支える重要なプロセスです。 特にAI技術が進化した現在、従来型のデモ手法では捉えきれない顧客のニーズを可視化し、より精密に対応するための「次世代型デモ」が求められています。 この記事では、DEHAが提供するAI活用型デモソリューション「SmartDemo」を中心に、システムデモの意義とその効果を詳しく解説します。 AIのデモンストレーションが気になる方 デモンストレーションの活用方法が気になる方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばデモがもたらす効果が丸わかりですよ。 (more…)

3 weeks ago

リーンスタートアップ・フレームワークは?基礎知識と実践的な計画の書き方

「リーンスタートアップ」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 従来のように「時間と資金をかけて完璧な製品を作る」方法では、変化の激しい現代の市場に対応しづらくなっています。 そんな中、少ないリソースで、素早く学び、改善しながら成功確率を高める方法論として注目を集めているのが、リーンスタートアップ・フレームワークです。 この記事では、リーンスタートアップの基本的な考え方から、実際に事業計画へ落とし込むための手順までをわかりやすく解説します。 リーンスタートアップ・フレームワークについて気になる方 事業計画の書き方についてお悩みの方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばリーンスタートアップ・フレームワークの概要がわかるだけでなく、実践方法も丸わかりですよ。 (more…)

4 weeks ago

プロジェクト管理におけるシステム開発ロードマップの必要性、作り方コツ

システム開発の現場では、「納期に間に合わない」「仕様変更が頻発して混乱する」「優先順位が曖昧でチームが迷走する」といった課題が少なくありません。 これらの多くは、プロジェクトの全体像の欠如に起因しています。 開発プロジェクトを成功に導くためには、関係者全員が同じゴールと進行方向を共有することが欠かせません。 そのための強力なツールが「システム開発ロードマップ(Development Roadmap)」です。 そこでこの記事では、ロードマップの必要性、作成の手順、そして実務で役立つコツを詳しく解説します。 システム開発をしたい方 社内のIT人材が不足している方 効率よくプロジェクト管理を行いたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばプロジェクト管理のコツがわかりますよ。 システム開発ロードマップとは システム開発ロードマップとは、開発プロジェクトの全体像を時系列で可視化した計画図のことです。単なるスケジュール表ではなく、以下のような情報を統合的にまとめた「戦略的な地図」です。 開発の目的・ゴール 主要なマイルストーン(例:要件定義完了、テスト開始、リリース予定日) フェーズごとの作業内容…

4 weeks ago