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Flutterエンジニアを求人募集しても不発だったなら、ラボ型開発と言う選択肢を考えてみませんか
2022/05/17
Flutterエンジニアは注目されてはいるものの、日本ではその人数がまだ多くはありません。
そのため、人材の確保に関して苦労している方も多いのではないでしょうか。
この記事ではそんなFlutterエンジニアの人材確保に苦戦している方向けに、ラボ型開発をご紹介したいと思います。
ラボ型開発なら仕様変更にも柔軟に対応ができるなどメリットが多くあります。
- Flutterエンジニアを探している方
- アプリ開発を行いたい方
- 開発コストを抑えたい方
これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばFlutterエンジニア獲得のためのラボ型開発の魅力が丸わかりですよ。
Flutterとは
Flutterとは2018年にGoogleが開発したモバイルアプリ用のフレームワークです。
2019年5月にはFlutterの新機能「Flutter for Web」が発表され、マルチプラットフォームに対応することができるようになりました。
通常、デバイスをまたいで同じ言語で開発を行ってしまうとプラットフォームごとにデザイン・描画などの差が出てしまいますが、Flutterでは1度の開発でマルチデバイスに対応することが可能。
そのため開発工程を大幅に短縮することができ、効率の良い開発を行うことができます。
Flutterの外注方法
Flutterを外注する際には主に以下の方法があります。
- 求人サイト
- 人材会社
- 派遣会社・SES
求人サイトは人材確保の主要なルート。エンジニア専門の求人サービスを活用することで、Flutterのスキルを持ったエンジニアを確保することができます。
人材会社は求職者を登録し、求人を行っている企業へ紹介してくれるサービスのことを指し、スピーディーに人材を見つけることができます。
派遣会社やSESは人材のレベルによって単価が変わりますが、必要なスキルにあったエンジニアを柔軟に調達することが可能です。
それぞれの詳しい内容については「優秀なIT人材を調達する方法。スタートアップの為の採用ノウハウ」の記事を参考にしてくださいね。
Flutterのエンジニア数
先ほど紹介したような方法でFlutterエンジニアを確保することができますが、日本でのFlutterエンジニア数は増加傾向にあるものの、実はそこまで数が多くないのが現状です。
フリーランスのエンジニアを探すことができるクラウドワークスにて、「Javascript」のエンジニアは20,000名以上ヒットしますが、Flutterエンジニアは446名のみです。(22年5月14日現在)
Flutterは日本語の資料も少ないため、我が国では扱えるエンジニアは少ないのです。
ラボ型開発という選択肢
Flutterの人材確保に苦戦している方はラボ型開発を検討してみてはいかがでしょうか。
ラボ型開発とはある 一定期間(半年〜1年)の間、お客様の専用のチームを用意し開発を行うという契約形態のことです。
一般的な開発は請負型開発と呼ばれ、案件単位など短い期間で開発を行いますよね。そのため、基本的に途中での変更ができず、納品後の修正が発生した場合は追加料金が必要になってしまいます。
一方ラボ型開発では、期間を決めて契約を行うので、その期間中であれば随時修正も可能です。開発への柔軟性の高さやコストが抑えられるところがラボ型開発が注目されている理由になります。
日本ではまだまだ求人数の少ないFlutterですが、ベトナムではFlutterエンジニアが多くいます。そんなベトナムのオフショアでラボ型開発を行うことで、人材は日本よりも容易に確保していくことが可能になります。
まだまだある!ベトナムオフショアのラボ型開発の魅力
人材確保が容易にできるだけがベトナムオフショアのラボ型開発の魅力ではありません。
ベトナムオフショアを利用することでこういったメリットがあります。
- 優秀なIT人材を確保しやすい
- コストを抑えられやすい
- 雇用した場合と同様に、状況に応じた依頼ができる
- 雇用した場合と同様に、信頼関係とノウハウを蓄積できる
ベトナムは国としてIT教育を進めているため、優秀なIT人材が多くいます。その一方で、エンジニアが不足している日本と比べるとコストを抑えることも可能。
またプロジェクトごとに発注する請負契約では、最初に決めた仕様と異なる依頼をすることは難しく、追加料金が発生することが多々あります。
しかし、ラボ型契約なら契約期間なら決まったプロジェクト以外にも依頼ができます。そのため仕様変更や機能の追加などにも柔軟に対応することが可能なのです。
まとめ
いかがでしたか。本日はFlutterエンジニアの確保に苦戦している方向けに、ベトナムオフショアのラボ型開発の魅力を紹介していきました。
Flutterは流行している言語ではあるものの、日本ではまだまだエンジニア数が多くはありません。
そこで、ベトナムオフショアのラボ型開発でFlutterエンジニアを確保してみるのがおすすめでした。
ラボ型開発では契約期間なら決まったプロジェクト以外にも依頼が可能なため、仕様変更に柔軟に対応をしていくことができます。
ベトナムなら品質の良いエンジニアを日本よりもコストを抑えて確保していくこともできましたね。
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