レガシーシステム刷新

クラウド移行の費用相場は?サーバーマイグレーションはAWS!

公開:2023.04.17
更新:2026.09.29
監修者:ハン・ヴァン・タン
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このガイドの構成

オンプレミスからクラウドへのサーバーマイグレーションを行うにはAWSがおすすめです。

その理由はコストを大幅に抑えることができるからです。さらにオンプレミスでは全てが自社の責任範囲となってしまいます。万が一、災害やハッキングなどが起こってしまってはその全ての責任を負わなくてはなりません。

一方、AWSでは事業者の責任範囲外の部分のみ管理すれば良いので、維持しやすいのも魅力の1つです。

この記事ではそんなAWSに関して費用相場はどれくらいなのか、どのようなサービスなのかについて解説していきます。

  • AWSが気になる方
  • サーバーマイグレーションを行おうと思っている方
  • オンプレミスでサーバー管理を行っている方
  • クラウドサーバーに興味がある方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばクラウド移行の費用がどのくらいになるのかはもちろん、AWSはどういったサービスなのかまで丸わかりですよ。

クラウド移行の費用相場は?

クラウド移行には約10万〜30万円程度の費用がかかります。もちろん規模やスペック、クライアント端末の台数などによって大きく変わります。

クラウドサービスではインフラ環境は全て事業者側で用意されています。そのためインフラ環境を新たに準備したり、購入する必要はありません。さらにサービス契約時の費用が無料というサービスも多くあります。

機器の購入費用が抑えられるのはもちろん、サーバー機器を保管しておくためのスペースや電気代などもかかりません。

クラウドサービス上でシステムを構築したり、利用できるようにするための人件費は必要ですが、オンプレミスのようにシステムを安定稼働させるための管理保守の人員は不要です。

また、クラウドサービスでは一般的に使った分の費用が毎月発生する従量課金制である場合が多いです。リリース拡張時でも必要なハードウェアは準備されているので、簡単な契約変更手続きでOKです。

価格を抑えるならAWS

AWSの場合、オンプレミスからのマイグレーション自体は無料で行うことができます。

ただしAWSの構築には専門知識が不可欠なため、システム会社やサーバ構築会社に委託した場合5万円前後のコストがかかります。

AWSとは

AWSはAmazon Web Servicesのことで、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスのこと。

AWSには200以上のサービスがあり、それらを組み合わせることができます。

例えばAmazon RDSはデータベースサービスのことで、MySQLやPostgreSQL、Oracleといった主要なデータベースが画面上の簡単な操作で簡単に作成できます。

フルマネージドでサーバ管理の手間がかかりません。パッチの適用もAmazon側で行ってくれます。

AWS Lambdaはサーバーの運用負担なしで任意のプログラムを実行することができるサービスです。リクエスト単位での従量制課金で、100万リクエストまで無料で利用することができます。

AWSのメリット

すぐに始められる点

AWSはサーバーやHDDなどを準備する必要がないのでオンプレミスと違いすぐに始めることができます。

初めて利用する場合はチュートリアルも完備されています。

また12か月間60を超えるサービスを無料で利用することができます。

コストを抑えることができる

オンプレミスと比較するとハードウェアやソフトウェアを購入する必要がなく、初期費用を抑えることが可能です。

さらにAWSは必要なサービスを必要な時に利用し、その際にコストが発生する従量課金制をとっているのも無駄なコストを抑えるポイントです。

また、AWSには「ボリュームディスカウント」「リザーブドインスタンス料金」など独自の特典があります。

「ボリュームディスカウント」は使えば使うほど料金が安くなるサービスで、「リザーブドインスタンス料金」はある特定のサービスをあらかじめ予約しておくことで、割引を受けることができるサービスです。

拡張性の高さ

AWSには先ほども言ったように200を超えるサービスがあります。サーバー処理の増減やPCUメモリ、ストレージのアップグレードなどの変更も容易に行うことができます。

自己責任の軽減

災害や機器故障などオンプレミス環境ではサーバー停止のリスクがありました。また万が一ハッキングなどにあった場合はその責任を全て自社で負わなければなりません。

しかしAWSであれば、AWS側の責任範囲の部分に対して万全の対策を講じています。ユーザーは自社責任部分に対策をすればよく、サービスを安心して利用することができます。

まとめ

いかがでしたか。本日はサーバーマイグレーションを行う際の費用相場についてご紹介していきました。

オンプレミスからクラウドサービスへの移行を行うことで、コストを抑えることができる他、必要なサービスを必要な分導入することができます。

その中でもおすすめのクラウドサービスはAWSです。AWSは初期費用が無料!コストを抑えることができるのはもちろん、200を超えるサービスがあります。

AWSでサーバーマイグレーションを行ってみてはいかがでしょうか。

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移行方式の比較表・稟議用チェックリスト・ヒアリングシートを収録。A4・28ページ

Han Van Thang - DEHA Vietnam
記事執筆者・監修者

ハン・ヴァン・タン

CMO / 担当領域:レガシーシステム刷新 / ERP・IFS Cloud導入支援

長年にわたるビジネス・開発推進経験を持ち、基幹系レガシー刷新からグローバルERP「IFS Cloud」の導入まで幅広い案件領域を主導。

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