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ベトナム情報
ベトナム・ダナンのIT産業 現状と今後
はじめに 発展を続けるベトナム経済とIT産業。 その中心を担うのは北の首都ハノイと南の大商都ホーチミンですが、その中間に位置する中堅都市・ダナンにおけるIT産業の発展が注目されています。 その理由と現状、また今後の課題などについてみていきましょう。
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ベトナム・ホーチミンでのIT系大学をご紹介
はじめに 経済発展が続き、伸びゆくベトナムですが、IT業界も活性化が続いています。 ベトナムの大商都であるホーチミンでも、官民を挙げてIT人材の育成を推進しています。 ホーチミンでの高等教育機関である主要なIT系の大学についてみていきましょう。
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日本はペーパーレスが遅れてる?? ペーパーレスで働き方改革を!
2019年から日本ではキャッシュレスが大きな話題となり、覚えきれないほどたくさんの「Pay」が普及し、支払いが便利になったり、ポイント還元などでお得になったりしています。 そんなキャッシュレスの影に隠れていますが、「ペーパーレス」も企業にとっては重要な話題です。しかし日本では業務や環境の改善につながる「ペーパーレス」を推進したい企業が多いのになぜなかなか浸透しないのでしょうか。 「ペーパーレス」の概要、紙の問題点と「ペーパーレス」のメリットをご紹介します。
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日本のテレワーク事情 ~東京オリンピックで加速する?~
「テレワーク」は日本テレワーク協会による『情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと』と定義されています。 また働き方によって3つに分類されます。 ・自宅利用型(いわゆる在宅勤務) ・施設利用型(サテライトオフィス) ・モバイルワーク(顧客先や移動中など)
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日本のベトナム人労働者数は40万人超、国籍別では第2位で、増加率はトップ
はじめに 先日、厚生労働省(日本)は、2019年10月末における外国人雇用届出状況を公表しました。 それによれば、日本でのベトナム人労働者数は40万1,326人で、最も多い中国に次ぐ第2位であり、増加率をみると、前年同期比では+26.8%増と、最大の伸び率を示しています。 これについてみていきましょう。
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ベトナム人技能実習生の実態
はじめに 近年、日本に在留するベトナム人は増加の一途をたどっています。 在留ベトナム人の多くを占めるのが、留学生と技能実習生です。 これは、日本政府の在留外国人受け入れ促進政策によるものですが、在留ベトナム人の増加に伴い、様々な問題点も浮き彫りになっています。 今回は、その中でも問題が深刻だといわれる、技能実習生の実態についてみていきましょう。
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在留ベトナム人の増加傾向と問題点について
はじめに 「在留外国人」とはどういう意味でしょうか? 簡単に言えば、日本での滞在期間が3カ月以上の、永住者を含む中長期の在留者や、留学生・研修生などのことをいいます。 ここ最近、この在留外国人のうち、ベトナム人が非常に増加しています。 そして、残念ながら様々な問題も発生しています。 今回は、これについてみていきましょう。
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ベトナム駐在員の休日
はじめに 筆者もベトナム(ホーチミン:HCMC)に駐在経験がありますが、駐在員にとって、休日の過ごし方はとても重要です。 駐在員は、家族帯同の場合と単身赴任の場合に大別されますが、筆者は単身赴任でした。 お子様が小さい場合などは家族帯同が多く、それ以外の場合は単身赴任が多い、というのが一般的でしょうか。 では、ベトナムの休日事情と、駐在員の休日についてみていきましょう。
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ベトナムのビジネストリップ環境について
はじめに 成長著しいASEAN諸国の中でも、高度成長と日系企業進出が続き、中核となっている国がベトナムです。 今回は、海外からの、そしてベトナム国内でのビジネスにおける移動について、その環境と状況についてお話していきます。 海外からベトナムへ まず最初に、我々日本人にとって最も重要となる、日本からベトナムへの移動についてみていきましょう。 日本とベトナムの移動距離は、概ね3,600kmです。
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ベトナムの物価と住環境
はじめに ASEANの「昇り竜」とも言われ、好景気に沸き、日系企業の進出が続くベトナム。 政都ハノイと大商都ホーチミンは、世界的にも有名な大都市です。 ベトナムは、TPPなどを通じて日本との緊密な関係を拡大しつつあり、政経分離政策による経済成長によって、今後ますます発展が期待されています。 そしてまた、ベトナムは愛すべき親日国のひとつでもあります。 今回は、ベトナムの物価や住環境について、詳しくみていきましょう。