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システム開発に強いPHP開発会社の選び方

by fujisaka
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「自社のシステムに新規機能を追加したい」

「既存のシステム以外に、新しくシステムを導入したい」

などを考える際、既存システムのプログラミング言語に合わせたシステム開発を検討されると思います。

この記事では、特にPHPでのシステム開発を検討している企業担当者様向けに、

・PHPというプログラミング言語の特徴

・PHPを使ったシステム開発の費用やコストを下げる方法

・システム開発会社を選ぶポイント

などについてまとめてあります。

もし「このままPHPで作ってしまって大丈夫なのだろうか?」「手間やコストをかけずに、開発するにはどうすれば良いのか?」と悩まれているのであれば、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

PHPを使った開発でできること

PHPは、WEBアプリケーションの開発にとても強い言語です。

企業HPから個人ブログまで使われている「WordPress」や、自社ECサイトを作れるパッケージである「ECキューブ」なども、PHPで書かれています。

PHPであれば企業ブログや自社の紹介ページといったサイト制作から、勤怠システムや商品管理システムといった社内管理のシステム、SNSやECサイトと言ったWEBアプリケーションの開発も可能です。

各種サイト制作

PHPはもともと動的なサイトを作るために作られた言語なので、サイト制作はPHPが最も得意とする分野です。

ユーザーから受け取った情報を元にユーザーごとに異なるページを表示できます。

企業ブログや商品や企業の紹介ページだけでなく、ログイン機能が必要になる会員専用ページなども製造可能です。

企業ブログや紹介ページであれば、WordPressなどのCMSを使うことで、誰でも簡単に記事の更新や管理ができます。

システム開発

PHPを使えばブラウザからアクセスできる社内システムの構築も可能です。

・勤怠システム

・商品管理システム

・会員情報の管理システム

・タスク管理システム

などを、Google Chromeやedgeといったブラウザからアクセスできる形で作れます。

WEBアプリ開発

PHPはSNSや、ECサイトを作るのも得意です。

初期のFacebookもPHPで書かれていました。(現在は異なります)

また大規模なWEB百科事典であるWikipediaもPHPで書かれています。

他にも

・クラウドファウンディングサービスのCAMPFIRE

・スキルの売り買いができるココナラ

などもPHPで作られています。(CAMPFIREは現在は異なるようです)

自社でECサイトを立ち上げたい場合や、新しくSNSサービスの立ち上げを検討している場合でも、PHPは有力な選択肢と言えます。

PHPでは難しいこと

・スマートフォンアプリ開発

・Windows/MacなどPCアプリ開発

・工場の機械を動かすシステム

・AI開発

などはPHPだけで行うことは難しいです。

上記のような特殊なシステム開発を行いたい場合は、別のプログラミング言語の導入を検討する必要があります。

開発内容別!PHP開発会社の選び方

PHPは「すべてのWEBサイトの83%以上に使われている」と言われるほどポピュラーなプログラミング言語です。

その分、システム開発会社も多いので、迷わないように開発会社を選ぶ際のポイントをまとめます。

サイト制作

ホームページや社内ブログなどのサイトを制作・改修する際にチェックするべき点についてです。

デザインなどどこから委託できるか

WEBサイトを一から制作する場合、

・要件定義とサイト設計

・デザインの決定

・システム開発

・サーバーとドメインの準備

・公開

・サーチコンソール設定などSEO対策

・運用保守

などの作業が発生します。

どこまで自社で可能で、どこから委託するのかを事前に自社内で決定しておきましょう。

見積もりをとる際に、どこから依頼できるか確認するのも必須です。

サイト制作はデザインも重要ですので、できればデザインについて相談できる会社が望ましいと思います。

保守管理はできるか

上記の作業の中で、「サーチコンソール設定などSEO対策」と「保守管理」は見落としがちなポイントかと思います。

サイト公開後のSEO対策などを行ってくれるのか、トラブルが起きたときどこまで対応してくれるのか、PHPや各種ツールのアップグレードが必要になった場合対応してくれるのか、などアフターフォローについて確認しておくのも大事な要素です。

トラブルが起きた際に追加料金が大量に発生して予算オーバーしたりしないように、事前に確認しておきましょう。

システム開発

社内で使う独自システムの開発を依頼する場合、サイト制作と異なり多種多様な機能が必要です。

システム開発における注意点をまとめます。

似たシステムの開発実績があるか

システム開発は、使いたい機能によって開発内容が大きく異なります。

そのため、似たシステムの開発実績がある開発会社を選ぶと良いでしょう。

似たシステムを開発したことがあれば、社内にナレッジが溜まっている場合が多く、スムーズな開発を期待できます。

逆に開発会社が経験したことない分野の開発を依頼してしまうと、調べながら開発することになるので、トラブルの元になりかねません。

事前に開発会社の得意分野を調べるのが重要です。

クラウド型も確認したか

システム開発には、一からシステムを構築する「フルスクラッチ型開発」と、「クラウド型開発」と呼ばれる開発手法があります。

クラウド型開発では、プラットフォームやSaaSと呼ばれるサービスを、自社に合わせた形に調整して導入します。

企業向けのSaaSでは、Salesforceなどが有名です。

一からシステムを作らないため、

・スピーディーに開発ができる

・コストが抑えられる

といったメリットがあります。

ただし既存のサービスに依存しているので、追加できない機能があったり、カスタマイズできる範囲に限度があるのがデメリットです。

もし、希望している機能がクラウド型開発で実現できそうなものであれば、クラウド型開発も検討してみると良いでしょう。

面談時に問題解決力を確認

見積もりなどをとり開発会社を絞った後、できるだけ開発担当者と面談するようにしましょう。

開発担当者の技術力や問題解決能力は、システム開発において重要な要素です。

WEBアプリ開発

WEBアプリも、求める機能によって開発内容が大きく変わります。

得意分野と合っているのか

依頼したいアプリの開発に強みがある開発会社を選ぶようにしましょう。

SNSに求められる機能と、ECサイトに求められる機能は別物です。

得意分野や実績のある分野であれば、クオリティの高いアプリを製造できる可能性が高くなります。

保守管理までできるのか

WEBアプリは、シンプルなサイトと異なり多くの機能があり、社内システムと異なり不特定多数の人がアクセスします。

そのため、予期せぬトラブルが他のシステムよりも起きやすいです。

WEBアプリのシステム開発を依頼する場合は、特に保守管理に関して詰めておくことをおすすめします。

PHPを使ったシステム開発の相場は?

作りたいシステムの中身によって、システム開発の費用は大きく変動します。

下記はPHPで作れるシステムの費用相場の一覧です。

・マッチングサイト 100万~500万円

・予約管理サイト 80万~500万円

・ECサイト 60万~400万円

・クチコミサイト 80万~300万円

・SNS 100万~500万円

・CMS 80万~400万円

基本的な機能だけであれば費用は低くすみますが、機能を追加したりデザインをこだわったりすると、費用は高くなっていきます。

予算の範囲内で特に力を入れたいところを絞っておくと良いでしょう。

コストを下げてPHP開発を行う方法とは

ここまでPHPを使ったシステム開発のポイントについて見てきましたが、相場の金額だと高すぎるという場合もあると思います。

次は、より費用を安く抑えたい場合に取れる手段をまとめます。

個人エンジニアに委託する

PHPはポピュラーなプログラミング言語ですので、フリーランスで活動してるエンジニアも多数います。

小規模な開発であれば1人〜少人数でも開発できる可能性がありますので、フリーランスエンジニアに委託するのも手です。

ただし、フリーランスのエンジニアの実力はピンキリです。

自身の開発能力がずば抜けて高いエンジニアや、エンジニアチームを持っていて組織的に開発を行っているフリーランスエンジニアがいる一方で、技術者としてのレベルが低いエンジニアもいるのが実情です。

優秀なエンジニアに当たれば良いですが、逆ならトラブルが多発し、ひどい場合にはシステムが完成しないこともありうるでしょう。

リスクヘッジとして契約書をしっかりと交わすことが重要になります。

クラウドソーシングサイトを利用してエンジニアを探す場合には、その人の評価や口コミをしっかりチェックすることが重要です。

オフショア開発で委託する

もう一つの手段はオフショア開発です。

オフショア開発とは、海外の開発会社に開発を委託する開発手法のことです。

うまく活用できれば、日本で開発するのの半分以下の費用で開発することもできます。

またオフショア開発では、費用を抑えれるだけでなく優秀な技術者を起用できる可能性もあります。

オフショア開発を行っている国は物価が安いところが多く、日本では低賃金といえる金額でも高給取りとなれるため、優秀な技術者を起用しやすいからです。

デメリットとしては、

・言語の壁がある点

・開発会社探しをより慎重に行う必要がある点

などがありますが、おすすめの選択肢です。

参考記事:https://deha.co.jp/magazine/why-vietnams

システム開発を外注する際の注意点

最後に注意点をまとめます。

リプレイス時にはスケジュールを確認

システムのリプレイス(古いシステムを、新しいシステムに置き換えること)を行う際は、特にスケジュールに注意してください。

既存の古いシステムを新しいシステムに置き換える際、いきなり全て移行しようとすると、新しいシステムで不具合が起きた時に大きなトラブルに繋がる可能性があります。

リプレイスで起きがちな不具合としては、

・リプレイス前にできていたことができなくなった

・動きが遅くなり、業務で使い物にならない

・データの移行がうまくいかず一部の機能が使えない

などがあります。

リプレイスを行う際は、万が一トラブルが起きても対応できるように、スケジュールに余裕を持って進める必要があります。

顧客情報などの機密情報の管理

システム開発を外注する際は、顧客情報などの機密情報の取り扱いについて注意してください。

万が一、顧客情報が外部に流出した場合、自社が多大なダメージを被ります。

最悪の事態を避けるためにも、開発会社に丸投げするのは避けましょう。

システム開発においてどのように機密情報を管理するのか、またシステム自体のセキュリティはどうなるのか、開発会社側の担当者と詰めておくことをおすすめします。

開発は自社で完結しているのか

システム開発会社の中には、受注した仕事を下請けの開発会社にさらに発注する会社があります。

場合によっては、下請けの会社がさらにその下の下請けに発注する多重下請け構造になっている会社もあります。

多重下請け構造になっている会社は、

・費用が高くなる

・対応が遅くなる

・発注者側の要望が正しく伝わらない

・アフターフォローが手薄

など、発注者側からしてはメリットがありません。

システム開発を発注する場合は、自社で受注し、自社で開発している企業に依頼するのをおすすめします。

PHPのシステム開発、まずは無料見積りしませんか

ここまでPHPを使ったシステム開発の費用やコストを下げる方法やシステム開発会社を選ぶポイントについて解説してきました。

まとめると、

・サイト制作を依頼する場合は、どこまで委託できるのか、運用のサポートはあるのかをチェックする

・社内向けシステムは、クラウド型開発も検討する

・開発会社の実績と得意分野にあった内容を依頼する

・コストを抑えるならオフショア開発がおすすめ

・リプレイス時には余裕を持ったスケジュールを立てる

・機密情報の管理方法を確認する

・多重下請け構造の会社は避ける

になります。

開発会社選びに失敗しないためにも、これらのポイントを抑えることが大事です。

dehaでは、PHPを使ったシステム開発を請け負っております。

60名のPHPエンジニアが在籍しており(2019年9月時点)、PHPでの開発に強みがあります。

・HTML&CSSコーディング

・ウェブサイト開発

・教育関係ウェブサイト

・CRM

・企業内の基幹システム

・日報・スケジュール管理システム

・ドキュメント作成・管理システム

・営業支援システム

などの開発実績もあるため、類似のシステムをご検討であれば、ぜひ無料見積もりをご活用ください。

参考:https://deha.co.jp/services/system-develop


オフショア開発国の中でも注目されているベトナムのオフショア開発の注意点や費用・他の国との比較については「【保存版】ベトナムのオフショア開発まとめ~メリットデメリット・費用・会社選び~」で解説しています。

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