WEBアプリ開発ではJavaScriptとの相性がとても良いです。
WEBアプリ開発でのプログラミング言語といえば、PHP、Ruby、Python、Java、JavaScriptとさまざまな種類があります。
なぜその中でもJavaScriptがおすすめなのでしょうか。
この記事ではWEBアプリ開発でJavaScriptを技術選定する3つの理由について紹介していきます。
これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばWEBアプリ開発における、JavaScriptのメリットが丸わかりですよ。
ウェブブラウザからアクセスすることができ、オンライン上で様々な処理を行うシステムをWEBアプリケーション(以下WEBアプリ)と呼びます。例えば以下のようなサービスです。
WEBアプリには、エンドユーザーにとって、以下のようなメリットがあります。
toC向けのシステムを検討中であれば、WEBアプリの開発はかなり有力な選択肢と言えるでしょう。
JavaScriptとは、WEB(ブラウザ)上で複雑な機能を実装する為のプログラミング言語です。
WEB上のコンテンツに構造と意味を与える(段落や見出しの定義、画像の挿入等)HTMLと違い、Javascriptは動的にコンテンツを更新する等多くのことを実現することができます。
<Javascriptで実現できる表現の例>
現在、JavaScriptは、ほとんどのWebサイトで使われいますが、その他にもWebアプリ開発やスマホアプリ開発、ゲーム開発など様々なシーンで活躍しているのです。
WEBアプリ開発でJavaScriptを技術選定する理由は以下の3点です。
一つずつみていきます。
WEBアプリの開発には、ブラウザに表示される画面を作るフロントエンド開発と、サーバー上での処理を作成するバックエンド(サーバーサイド)開発の両方が必要です。
通常、フロントエンド開発とバックエンド開発では、使われる技術が大きく異なります。
フロントエンドでは、画面の骨組みを作成するHTML、画面の装飾を行うCSS、画面に動きをつけるJavaScriptの3つが主に使われます。
一方バックエンドでは、Java、PHP、Python、Ruby、Perlなど、サーバーサイド言語と呼ばれる技術が使われることが多いです。
JavaScriptは元々、ブラウザ上で動作する、画面に動きをつけるためだけのプログラミング言語でしたが、近年、Node.jsという技術が有名になり立ち位置が変わってきました。
Node.jsは、サーバー上でJavaScriptを実行するための環境で、Node.jsを使えば、JavaScriptだけでフロントエンド開発・バックエンド開発の両方を行うことができます。
フロントエンドとバックエンドが別の言語で書かれている場合、それぞれ別の技術をもったエンジニアを探す必要がありますが、JavaScriptであれば、フロントエンド・バックエンドを同じチームで作ることが可能になります。
WEBアプリは、PC・スマホ問わずウェブブラウザがあればアクセス可能ですが、スマホからの操作性を高めるにはネイティブアプリの導入が有効です。
ネイティブアプリとは、アプリ独自で画面を持っているスマホアプリのことです。
ネイティブアプリであれば、画面を構成するための情報をサーバーからもらう必要がないため、ブラウザで動かしたときより早い速度で表示することができます。
JavaScriptは、スマホアプリの開発を行うことも可能です。
JavaScriptのフレームワークの一つである、Reactには、React Naitiveというネイティブアプリを開発するための技術があります。
React NaitiveはFacebook社が提供している技術で、同じソースコードでiOS/Android両方を開発できるというのが特徴です。これをクロスプラットフォームと呼びます。
通常ネイティブアプリを開発する際は、iOSはSwift、AndroidはAndroid JavaかKotlinという風に、別のプログラミング言語で作る必要があります。そのため、iOS、Androdiの両方で展開しようと思ったら、二倍の工数がかかるのが普通です。
ですが、React Nativeであれば、同じソースからiOS/Androidの両方のアプリをビルドできるので、大幅に工数を削減することができます。
またiOSエンジニア・Androidエンジニアをそれぞれ登用する手間もなくなります。
JavaScriptは、Node.jsやReact Nativeなどの便利な技術に加え、React、Vue.js、AngularJSなどの高度なフロントエンドフレームワークやバックエンドのフレームワークの登場により、国内外でトレンドになっています。
優秀なエンジニアたちが、こぞってJavaScriptを学んでおり、これからも伸びていくと思われる技術領域の一つです。
トレンドの技術であれば、バージョンアップが頻繁に行われますし、トレンドの技術を扱えることにモチベーションを感じるエンジニアも多いです。
ここまでWEBアプリ開発でJavaScriptを技術選定するメリットを書きましたが、JavaScriptの技術選定には1点課題もあります。
それは、日本国内でのJavaScriptエンジニア確保の難しさです。
JavaScriptそのものを使えるエンジニアは国内にも多数いますが、先ほど挙げたようなメリットを得るには、高度なフレームワークを使えるJavaScriptエンジニアが必要です。
国内では、JavaやPHPの需要が高い時代が長かったため、JavaやPHPをメインに扱うバックエンドエンジニアが多いです。
またフロントエンドでは、jQueryなどの古くからあるJavaScriptライブラリが多く使われていました。
そのため、フロントエンドでReactやVue.jsを使い、サーバーサイドでNode.jsを使えるというエンジニアの数は、それほど多くないのが現状です。
今後増えていくとは思われますが、現在は、優秀なJavaScriptエンジニアを確保するには高額な人件費が必要と思われます。
国内でのエンジニア確保の難しさを解決する方法の一つとして、ベトナムオフショア開発があります。
ベトナムでは、国をあげてIT人材の育成に取り組んでおり、学校などでトレンドの技術を学ぶことができます。
そのため、トレンドの技術をしっかりと学んだ優秀なエンジニアが年々増えている状況です。
JavaScriptは海外でも非常に注目されている領域ですので、ベトナムでも、ReactやNode.jsを学んだエンジニアが増えており、国内よりもエンジニアの確保が容易といえるでしょう。
また費用面でも、国内よりも大きくコストカットが可能です。
日本との開発実績がある企業も増えてきており、国内開発と遜色ないクオリティが期待できるようになってきています。
WEBアプリ開発を行う際、JavaScriptを技術選定することは、有力な選択肢だと思われます。
またJavaScriptでのWEBアプリ開発を行う場合は、国内ではなくベトナムなどでのオフショア開発も検討すると、人材の確保がしやすいでしょう。
dehaでは、5年ほど前から、ベトナムオフショア開発を行っています。
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