市場・業界動向

【2022年12月】スマホ(iPhone/Android)OSシェアランキング(日本&グローバル)

公開:2023.01.23
更新:2026.09.29
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目次

スマホアプリを開発する際はどのOSに対応させるかということを考えなければなりません。

そこで今回はスマホにおけるOSのシェア率について、日本とグローバルそれぞれを調査していきたいと思います。

今回参考にしたのは「Statcounter GlobalStats」のデータです。「Statcounter GlobalStats」は世界的に有名なStat Counterというアクセス解析ソフトから得た、統計データを閲覧できるサイト。

この記事を読めばどのOSが人気があるのか、世界と日本でOSのシェア率にどのような違いがあるのかがわかりますよ。

スマホ(iPhone/Android)OSシェアランキング:日本

 

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

日本のスマホOSはiOSが67.11%となっており、トップシェアを誇っています。一方、Androidは32.76%とIOSと比べると半分ほどのシェアになっています。

ただし一年前の2021年12月と比べると32.39%と、わずかですがシェアは拡大しているようです。日本においてAndroidも伸びていることがわかります。

OS全体のシェアでいうとiOSとAndroidで99.87%と、この2つが圧倒的になっています。

日本でスマホアプリを展開する場合は、これら2つのOSを抑えた上で場合によっては3位のSamsungまで考慮に入れるのがよいでしょう。

スマホ(iPhone/Android)OSシェアランキング:グローバル

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

グローバルのスマホOSシェアは日本とは異なり、Androidが72.37%とトップシェアになっています。これは iOSの26.98%と比べ2.6倍以上の差をつけています。

さらに、2021年12月時点のデータではAndroidのシェアは70.01%ですので、ますますその人気が拡大していることがわかります。

日本同様、iOSとAndroidがほとんどのシェアを占めているものの、その他のOSのシェアが6.5%と日本より高いことから、海外ではスマホのOSにより多様性があると言えるでしょう。

海外向けにスマホアプリを展開する場合、日本とはOSのシェア率が逆転していることに注意が必要です。

過去5年のスマホOSシェア推移:日本

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

iOSとAndroidがトップシェアであることに変わりはありません。2019年ではiOSとAndroidの差が広がっていたのにも関わらず、だんだんとその差がなくなっていることがわかります。

iPhoneは端末の値上げも頻繁に行っていることから、この差はますます縮まっていくのではと予想されます。

過去5年のスマホOSシェア推移:グローバル

Source: StatCounter Global Stats – OS Market Share

グローバルの過去5年をみてみると、iOSがゆるやかにシェアを拡大していることがわかります。その一方で最近ではAndroidとiOSの差がわずかに広がっていて、日本同様にAndroidが拡大傾向にあると言えるでしょう。

今後もこの傾向が続くのかどうかは要チェックですね。

OSを問わないハイブリットアプリ

これまでOSのシェア率に関して紹介していきましたが、OSを問わないハイブリットアプリはご存知でしょうか。

そもそもハイブリットアプリとは、「Webアプリ」と「ネイティブアプリ」という異なる2つの良い要素をハイブリッドしたアプリのことを指します。

WebアプリとはHTML5やCSVによって開発されたアプリのこと。ネイティブアプリは固有のデバイスに依存したアプリのことを指します。

ネイティブアプリはデバイスに依存しているという特徴があります。iOSやAndroidのアプリを作成するためには、SwiftやJavaなどでOSごとに開発が必要だったのです。

しかしハイブリットアプリの場合、HTML5やCSS,JavaScriptで1つのアプリを開発すれば、どちらのOSでも利用することができるのです。簡単な言語で開発できるのもハイブリットアプリの強みと言えます。

またハイブリットアプリは、開発に関する手間やコストを半分に短縮することができるほか、端末のバージョンアップなどで発生するメンテナンスも1度で両方のOSに対応していくことが可能になるのです。

まとめ

いかがでしたか。本日はスマホにおけるOSのシェア率について、日本とグローバルそれぞれを見ていきました。

日本も世界もAndroidとiOSがほとんどを占めていましたが、日本はiOSがトップ、世界的にはAndroidがトップであるというのが大きな特徴でした。

近年ではAndroidのシェアが日本でも世界でも伸びているので、今後も情報はチェックしていきたいところです。

ぜひ本日紹介した内容をもとにスマホアプリ開発を行ってみてはいかがでしょうか。

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