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はじめてでもわかる!React Nativeの開発環境の整え方

by Van Nguyen
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「React Native」はクロスプラットフォームに対応したアプリケーションフレームワークで、iOS、Androidどちらのアプリケーション開発にも利用できます。

「React Native」の経験がない場合、必要な情報をインターネットで調べたり、書籍を探したり、研修の一環で習得するなど、さまざまな方法で準備を進める必要があります。

そこで今回はプログラミングの経験があり、これから「React Native」を利用したい方や、プログラミングに初めて取り組む方にもわかりやすく、「React Native」での開発環境に必要なものやどんな開発環境が適しているかをご紹介します。

マシンスペック

まず当然ですが開発するパソコンのマシンスペックは高いに越したことはありません。さまざまな処理をするためCPUは最新のものを用意し、メモリは多く積んでおくことをオススメします。

スマートフォン

iOSまたはAndroidのスマートフォンの実機を使用してアプリケーションを検証します。しかし、その都度スマートフォンを取り出し、アプリケーションをインストール・更新するのは手間になるので、エミュレーター上で検証をし、最終段階の検証で実機を使用する方法もあります。

ブラウザ

そして開発環境に必要な大切なものがブラウザです。「React Native」の場合は「Google Chrome」が推奨されています。デバッグなどでも使用する場合があります。

Windowsの場合

OSは「Windows10 Pro」または「Windows10 Home」を前提とします。インストールの順番は以下の1から6が基本となりますが、個人個人の環境によって前後する場合がありますので注意してください。

Chocolatey

パッケージ管理ソフト「Chocolatey」を導入することで、各種ツールをスムーズにインストール・設定することができます。

公式サイト

Node.js

サーバーサイドのJavaScript実行環境である「Node.js」がビルドで必要となります。頻繁にバージョンアップされるため、その時に必要なバージョンを確認してから導入しましょう。

公式サイト

Python

「React Native」のビルドシステムは「Python」が採用されています。

公式サイト

「React Native CLI」 or 「Expo」

「React Native」で開発するためにはアプリケーションツールである「React Native CLI」または「Expo」が必要です。「Expo」はネイティブな機能を使えないことがあり、「React Native CLI」は「Xcode」の知識が必要です。必要に応じてどちらのアプリケーションツールを使用するかご検討ください。

「React Native CLI」公式サイト

「Expo」公式サイト

JDK

「JDK(Java Development Kit)」はJavaの開発ツールがセットになっているパッケージです。

公式サイト

Android Studio

「Android Studio」はGoogle社が提供するAndroid用アプリ開発のための統合開発環境(IDE)です。さまざまな機能が用意されているためAndroidアプリの開発になくてはならないツールです。

公式サイト

Macの場合

Macの場合もWindowsと同様にMacOSと各種ツールのバージョンに注意が必要です。またWindowsの「3」の工程で必要だった「Python」はMacの場合はインストール不要で利用できます。

Homebrew

「Homebrew」はWindowsでの「Chocolatey」と同じく、Macでのパッケージ管理ができるツールです。

公式サイト

Node.js

Windowsと同様にビルドの際に「Node.js」が必要です。

Watchman

「Watchman」はFacebook社が開発したフォルダやファイルをモニタリングし、変更があった場合に指定した動作をするよう設定ができるツールです。クエリ実行後の変更・削除などがすぐに確認できるので、効率のよい開発が進められ、時間短縮につながります。

公式サイト

Android Studio

Windowsと同様に必要です。

React Native CLI or Expo

Windowsと同様に必須です。

Xcode

iOSでのアプリケーション開発で必須の開発ツール「Xcode」をインストールします。

公式サイト

JDK

Windowsと同様に必要です。

まとめ

以上のように「React Native」の開発環境の構築にはさまざまなツールが必要です。

今回ご紹介した各種ツールはあくまでも一例です。同じ役割をする別のツールも多数公開されています。ご自身にとって使いやすいツール、あるいは日本語の情報が豊富なツールを選択するなど、開発しやすさを第一にツールの選定を進めることで、一人ひとりにフィットする開発環境が構築できます。

開発環境構築の完了はあくまでもスタートラインに立った状態。

ここからユーザーの課題解決や日常生活の役に立つアプリケーションが生まれていくのです。

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