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SaaS

SaaS 2024/01/21

SaaS型ERPを導入する際の費用・コストシミュレーション

企業がSaaS型ERP(Enterprise Resource Planning)を導入する際には、適切な費用とコストの見積もりが不可欠です。 そこでこの記事ではSaaS型ERP導入に伴う主な費用とコストのシミュレーションの手順について紹介したいと思います。 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばSaaS型ERPのコスト面への不安が払拭されますよ。

SaaS 2024/01/18

SaaS型ERPとは?製造業における活用方法を解説

SaaS型ERP(Enterprise Resource Planning)は、製造業において効果的なビジネス管理を実現する革新的なソリューションです。 この記事では、そんなSaaS型ERPの基本的な概念から製造業での具体的な活用方法までを解説していきたいと思います。 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばSaaS型ERPとは何なのかはもちろん、具体的な活用方法まで丸わかりですよ。

SaaS 2024/01/16

【2024年最新】業務率化SaaSのおすすめサービスランキング7選をご紹介

近年、ビジネス環境の変化やテクノロジーの進化に伴い、業務率化がますます重要となっています。 そこでこの記事では、2024年の最新情報を元に、業務率化をサポートするSaaS(Software as a Service)サービスの中からおすすめの7つを厳選してご紹介します。 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば業務率化を図ることができるSaaSのおすすめサービスが丸わかりですよ。

SaaSオフショア開発 2023/04/22

SaaS系システムの開発費用の費用相場|オフショア開発が有効?

さまざまなデバイスを使ってアクセスすることができたり、同一データを複数人で共有・編集することできるSaaS系システム。 本日は、そんなSaaS系システムの開発を行いたいと思っている方向けに、開発費用の相場や開発方法など徹底解説していきます。 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばSaaS系システムの開発費用はもちろん、開発費用を抑えるための秘密までも大公開しますよ! SaaS系システムの開発費用の費用相場 SaaS系システムはフルスクラッチで開発する必要があり、初期版だとしても1000万ほどのコストが必要になります。 さらに追加改修を行う可能性があるため、継続的に数千万円ほどのランニングコストがかかります。 システム開発費用は主に人件費と固定費からなります。その中でも人件費は約8割と言われています。人件費は人月で計算します。 例えば1ヶ月に3人必要な開発で、開発機関が4ヶ月必要であれば、3人×人月単価×4ヶ月というような計算です。 一方固定費は、システム開発プロジェクトに固定で発生する費用のことです。具体的にはサーバー代やクラウドサービス代、オフィスなどの賃料など。 開発する規模や何を開発したいのかによって金額は大きく異なります。また、エンジニアの単価が高いからと言って、必ずしもクオリティが高いわけではありません。 エンジニアが同じ開発を行ったことがあるのかを事前に確認し、必要なサービスを見極めることが開発コストを抑えるコツと言えるでしょう。 SaaS系システムの特徴 そもそもSaaS系システムとは何なのでしょうか。SaaSとはクラウド上に用意されたソフトウェアを利用できるサービスの1つです。 さまざまなデバイスを使ってアクセスすることができたり、同一データを複数人で共有・編集することができるといった特徴があります。 またSaaSのビジネスモデルはサブスクリプションの料金形態であるため、顧客を長期的に維持することが可能です。 SaaS系のシステムを継続利用してもらうことで、ユーザーのデータを収集しやすくサービスをさらにアップデートしていくことができるのもSaaS系システムの魅力です。 SaaS系システムの開発手法 SaaS系システムは主に以下の方法で開発を行います。 ヒアリング・要件定義 顧客からヒアリングを行い、どのような機能が必要なのか、どのような課題を解決したいのかなどを掘り下げ、それを元に要件定義を行います。 試作・プロトタイプの作成 ここで簡単なプロトタイプを作成します。顧客にそれを利用してもらい使用感や不具合などフィードバックをもらいます。 デザイン 仕様が確定したらデザインを設定します。UIを意識することはシステム開発にとって重要です。 開発 デザインや仕様が決まったら実際に開発を行います。 オフショア開発とSaaS系システム オフショア開発を行うことでSaaS系システムの開発費用を抑えることができます。 オフショア開発とは比較的人件費の安い海外で開発を行う開発手法です。日本ではIT人材不足が深刻化していて、エンジニアの単価も高くなっています。 経済産業省によると2030年にはなんと最大で79万人のIT人材が不足すると言われています。 実際、日本国内で募集をかけても即戦力となる人材はなかなか確保できず、未経験からエンジニアを育てたとしても、一人前になるまで教育する余裕を取れない場合がほとんどです。 一方、ベトナムなどのオフショア開発国では、人月単価を日本の3分の1程度に抑えることができます。 さらにベトナムのエンジニアは若いエンジニアが多く、最新技術に対する知識も豊富です。真面目で勤勉な性格で日本人との相性も良いと言われています。 合わせて読みたい>>オフショア開発とは!?ベトナム企業に発注するメリット・各国の価格相場の比較も解説 まとめ いかがでしたか。本日はSaaS系システムの開発費用の相場に関して解説していきました。 SaaS系システムは現状フルスクラッチで開発する必要があるため、1000万円以上のコストが発生してしまいます。 一方オフショア開発を行うことで、開発費用を抑えることが可能です。 オフショア開発で海外エンジニアが開発を行うことで、エンジニアの人件費を日本の3分の1ほどに抑えることができましたね。 DEHAソリューションズではベトナムオフショア開発を5年以上にわたって行っています。 SaaS系システムの具体的なコストや、エンジニアの質など詳しく知りたい方はぜひお気軽にお問い合わせください。

SaaSShopify 2022/10/09

【見積り・相場を徹底解説!】Shopify(ショッピファイ)とは?【カスタマイズ力抜群!】

shopifyは社内にIT人材がおらず、EC構築が難しいスタートアップの会社などでおすすめのネットショップ作成ツールです。 この記事では、 「ECサイトを作りたいけどコストを下げたい」 「shopifyって本当に低コストで運用できるの」 などの疑問に思っている方向けに、Shopifyの特徴から費用、相場までを徹底解説していきます。 お見積りの際の参考にしてください。 shopify(ショッピファイ)とは Shopifyとは自社ECサイトの開発および運営を実現するプラットフォームとして、世界中で広く利用されているサービスです。世界で170を超える国が利用しており、これまで100万以上のECショップ導入実績があります。 従来のECサイト展開方法では、「自社サーバの用意」「パッケージの導入」などの事前準備に多くリソースを割く必要がありました。 その点、Shopifyはサブスクリプションをベースにしているため、従来までのような初期コストをかけずに、迅速に開発できることが大きな特徴となっています。 実際にShopifyでECサイトを構築する際には、「Shopify管理画面」で操作するだけで簡単に作成することができます。 それに加えて、様々なECプラットフォームと比較してShopifyが特に優れている点は「デザイン性」と「カスタマイズ性」にあります。 あらかじめ用意された「テーマ」を選択するだけで用途に応じた最適なデザインを簡単に実現でき、テーマに少し手を加えることで細かな要望に応じることも可能です。 無料見積もりはこちらから▶ プラン別!shopifyにかかる費用 ECサイトプラットフォームを選ぶ上で重要な月額費用。ここからはshopifyの費用についてまとめました。 shopifyは以下の4つのプランに分かれています。 ベーシックプラン スタンダードプラン プレミアムプラン shopify+(プラス) それぞれのプランごとに費用や機能が異なるため、自分に合っているプランを見つけてみましょう。 プラン 月額利用料 特徴 このプランが向いている方 ベーシックプラン $25(約3,360円) ・基礎的なECサイトの構築が可能・多彩なテーマから用途に応じたECサイトを簡単にデザイン可能・スタッフアカウント数が2つまで(※小規模ストア向き)・財政レポート、集客レポート、マーケティングレポートが利用可能 ・事業そのものが初期段階の方・ECサイトに初挑戦する方試験的な使用を目的とした方・とにかく運用費を重視している方 スタンダードプラン $69(約9,270円) ・ベーシックプランで可能だった機能はスタンダードプランでも可能・スタッフアカウント数が5つまで(※中規模ストア向き)・ベーシックプランよりもレポートの種類が拡充される(※リピーター分析、国家単位分析などのさらに進んだ顧客分析が可能) ・リアルな販売店舗を運営しつつ、ECサイトも同時展開する方・複数の従業員で運用および管理をする方 プレミアムプラン $299(約40,190円) ・月額利用料は最も高額だが、取引手数料が最も安価(※売上規模が大きくなるほど、相対的にプレミアムプランがお得になる)・スタッフアカウント数が15つまで(※大規模ストア向き)・スタンダードプランよりも、さらに高度な分析が可能(※Web上での顧客流入経路が分析可能。Google広告から来たの顧客が多いのか、それともinstagramから来た顧客が多いのかなどが把握できる) ・他のECサイトの開発・運用経験のある方・SEO対策や流入経路分析など、Webマーケティングに注力したい方・事業収益が大きい方 shopifyには、更に規模の大きな会社用のshopify+、月額約1200円で始められるshopify Lightの2つのプランが追加で用意されています。 shopifyの費用の大きな特徴は、初期費用がかからず、いつでもプランを変更することができる点です。 無料見積もりはこちらから▶ shopifyでのサイト構築費用の相場 個人・企業に関わらず簡単にECサイトを作成し運営することができるのがShopifyの強み。 しかし、本格的にECサイトを作成・リプレイスを検討される場合に気になるのが「制作会社に依頼する場合の相場」 ここからは「制作会社に依頼する場合の相場」についてまとめています。 相場1:約50万円~100万円 shopifyの導入のカスタマイズなどを行ってくれます。初期設定などは個人でも行う事ができますが、より適切なアプリ設計やデザインなどを行うことができます。例としては以下のような作業を行ってくれます。 例 アカウント取得 ドメイン設定 公式テーマを用いたサイトのデザイン カスタマイズ(提供された素材の編集) 商品登録 決済設定 […]

SaaSShopify

Shopify(ショッピファイ)の構築費用は高い?【失敗しない為の相場情報】

ECサイトの構築手段として、最近話題になっているのがShopifyです。 Shopifyは安全で高機能なECサイトをローコストで素早く立ち上げることができるプラットフォームです。 現在、世界中で大注目されており、一番成長しているECプラットフォームと言っても過言ではありません。 そんな、Shopifyですが、実際にプロの制作会社に構築を依頼する場合、どのくらい費用がかかるのでしょうか。 結論から言うと、Shopifyの構築を外注すると30万円〜1000万円程度かかります。 費用はどのようなECサイトを構築するか、どこに頼むかで変わってきます。 当記事では、shopify構築の相場や、ECサイトの構築する際の制作会社の選び方まで解説します。 「shopifyの構築の相場が知りたい」 「shopifyの構築はどんな制作会社に頼めばいいの?」 このような疑問をお持ちの方、必見です。

SaaSShopify 2021/10/16

Shopifyでお問い合わせフォームをカスタマイズする方法とは?

Shopifyでは標準機能として装備されているお問い合わせフォームを自由にカスタマイズすることができます。 お問い合わせフォームのカスタマイズによって、ユーザーが、よりネットショップを利用しやすくなります。これにより満足度をあげることができます。 ユーザーの満足度が上がればショップの離脱率を下げることにもつながります。 この記事ではそんなShopifyでできるお問い合わせフォームのカスタマイズ方法について紹介しています。 Shopifyが気になる方 ネットショップを始めてみたい方 ECサイト構築を行いたい方 ユーザーの満足度を上げたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばお問い合わせフォームをより見やすく、わかりやすくすることができますよ。 Shopifyのお問い合わせフォーム Shopifyのお問い合わせフォームは、以下の項目が標準設定されています。 名前 メールアドレス 電話番号 メッセージ 管理画面からオンラインストアに移動し、「テンプレート」からコンタクトフォーム用のテンプレートを選択するをクリックすることで、お問い合わせフォームを作成することができます。 お問い合わせを受信するアドレスは、「設定」の中の「一般設定」、「送信元のメールアドレス」に記載されているものが該当します。 設定後は、実際に設定したメールアドレスにお問い合わせが届くかどうか、テストを行うことが大切です。 Shopifyでお問い合わせフォームをカスタマイズする方法とは? 先ほど紹介したようにShopifyのデフォルトのお問い合わせフォームは、最低限の項目しかありません。 細かい部分をカスタマイズするには、Liquidを編集する方法とアプリでカスタマイズする2つの方法があります。 LiquidとはShopifyで利用されているプログラミング言語です。オープンソースとして、GitHubで公開されています。 プログラミングの知識がある方はLiquidを利用することをおすすめします。 Liquidのカスタマイズ方法 Liquidのカスタマイズ方法は、Shopifyの管理画面の「オンラインストア>テーマ>アクション>コードを編集する」から行います。 その後、Templatesより「page.contact.liquid」を選択して内容を編集します。 アプリでのカスタマイズ方法 プログラミング知識がない方は、アプリを利用してカスタマイズをすることをおすすめします。 Shopifyには機能を拡張することができるアプリが6000以上あると言われています。お問い合わせフォームをカスタマイズするアプリも沢山あります。 ここでは4つのアプリを紹介します。 ​​Improved contact form Powerful Contact Form Builder Contact Form Wholesale + Ambassador Form ​​Improved contact form ​​Improved contact formはShopifyのどのページからでも問合せフォームにアクセスできるポップアップを追加できます。 ポップアップなので、お客様が質問したいタイミングですぐにお問い合わせフォームにアクセスすることが可能になるのです。 無料のプランから月額29ドルまであり、有料プランでは保存しておける問合せフォームの数を増やすことができます。 どのページから顧客がアクセスしたのかや、直前に見ていたページを調べるのに役立ちます。 Powerful Contact Form […]

SaaSShopify 2021/10/15

Shopifyで決済画面をカスタマイズする方法とは?

Shopifyでは決済画面をカスタマイズして、入力項目や追加機能、デザインなどを調整することができます。 決済画面を見やすくカスタマイズすることで、お客様にストレスフリーにショッピングを楽しんでもらうことが可能です。 この記事ではそんなShopifyでできる決済画面のカスタマイズ方法について紹介していきます。 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばShopifyでのチェックアウト画面の編集方法が丸わかりですよ。 Shopifyの決済画面 Shopifyには3つのプランがありますが、その3つのどのプランでもカスタマイズできるものは以下の通りです。 Shopify Plusでは、コードの編集ができるため、氏名のかな入力や配置変更、配送時間指定の項目の追加やタグの設置など細かい設定が可能です。 合わせて読みたい>>【カスタマイズ力抜群】Shopify(ショッピファイ)とは?その特徴・費用・相場を徹底解説 Shopifyで決済画面をカスタマイズする方法 Shopifyで決済画面をカスタマイズする方法は以下の通りです。 ①Shopifyの管理画面から「設定>チェックアウト」をクリックする 管理画面から「設定>チェックアウト」をクリックすると、チェックアウトのカスタマイズというところがあるので、そこで現在設定されているテーマの編集を行います。 ②テーマの編集を行う テーマの編集は、以下の項目に対応しています。 バナー バナーは、決済画面の上部に表示されます。 ロゴ 決済画面の上部に表示されます。バナーが設定されている場合はバナーの内部に表示されます。 メインエリア メインエリアは個人情報を入力する欄です。背景のカラーや入力フォームのデザインを変更することができます。 注文内容 カートに入れた商品が並ぶ欄です。背景色の変更が可能です。 フォント 決済画面上のフォントを変更することができます。 ③アカウントの有効化 アカウントの有効化を行うことで、顧客が決済画面で入力する個人情報を省略することができます。 ④連絡先の設定 「お客様の連絡先」の項目で、注文後のお客様との連絡方法を設定します。 ⑤オプションの設定 「フォームのオプション」でお客様の追加情報が必要かどうかを設定することができます。 ⑥チップオプションの設定 購入した商品や送料の他にも、Shopifyではチップを追加することができます。 「チェックアウト時にチップオプションを表示する」を設定すると、お客様はオンライン購入の際にチップを追加してビジネスをサポートすることができます。 ⑦注文処理 注文処理の項目では、チェックアウトと注文イベントに関するストアの設定を変更することができます。 「お客様のチェックアウト時」では、チェックアウトボックスが2つありますが、どちらもチェックを入れておくようにしましょう。 そうすることで、住所の自動入力ができるようになります。 「注文の支払い後」では、注文の処理をどのように行うかを細かく設定することができます。 「注文のフルフィルメントと支払いが終了した後」の項目では、注文を自動でアーカイブするかどうかを選ぶことができます。 ⑧Eメールマーケティング Eメールマーケティングにチェックを入れることで、顧客はあなたのブランドのお知らせを受け取ることができるようになります。 事業者側もメールアドレスの管理が簡単にできるようになり、セール情報の配信やクーポンの配布、ギフト券の配布など、様々に活用していくことができまよ。 ⑨かご落ちメールの設定 かご落ちという言葉はご存知でしょうか。 かご落ちとは、購入意思のあるユーザーが、商品をカートに入れたままECサイトを離脱してしまうことを言います。 せっかく購入意思があったのに、見込み顧客を逃してしまうのはもったいないことですよね。 そこで、かご落ちしてしまったユーザーに対して、かご落ちメールを送信してみてはいかがでしょうか。 「この商品を買うはずだったのに、忘れていた」という方に購入を促すきっかけになります。 この設定は、チェックボックスにチェックを入れるだけで簡単に行えますよ。 ⑩多言語対応 Shopifyは越境ECにおすすめのECサイト作成サービスです。 海外向けのショップを作る際に、決済画面も多言語に対応させることができますよ。 カスタマイズのポイント テスト注文を行う カスタマイズを行った後は必ずテスト注文を行いましょう。テスト注文でエラーや不備がないかを確かめるのです。 […]

SaaS 2021/04/19

HubSpotで営業部門をDXしよう

インバウンドマーケティングを効率化してくれるプラットフォームHubSpotを利用すれば営業活動のDXを行うことができます。 DXはデジタルトランスフォーメーションの略で、ITツールを活用し、ビジネスの効率化を図る取り組みのことを指します。 つまり、HubSpotを利用することで営業部門が効率化され、よりスピーディーに管理も簡単になるのです。 この記事ではそんなHubSpotについて紹介していきます。 営業部門の業務を効率化したい方 DXに興味がある方 HubSpotについて詳しく知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばHubSpotで業務効率化をする方法が丸わかりですよ。 HubSpotで営業部門をDXしよう HubSpotは、インバウンドマーケティングを効率化してくれる、アメリカ発のプラットフォームです。 といっても、初めて聞いた方もいらっしゃるかと思うので、HubSpotとDXについてもう少し詳しく説明します。 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは? 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。 経済産業省「DX 推進ガイドラインver1.0」 上記は、経済産業省の「DX 推進ガイドラインver1.0」に記載されているDXの定義です。 DX=ITツールの導入と思われがちですが実際にはそうではなく、ツール導入後に業務フローそのものを刷新して、組織自体の改革まで行うのがDXです。 うまくDXを行うことができれば、自社ビジネスのあらゆる面を改善・効率化することができ、競争力を獲得することができます。 HubSpotとは? HubSpotは、2005年にアメリカで開発されたインバウンドマーケティングのプラットフォームです。 インバウンドマーケティングとは、顧客に対して価値のあるコンテンツを提供して、サービスや商品に対する興味と信頼感を育てるマーケティング手法のことを指します。 HubSpotでは、CRM(顧客関係管理)ツールを主軸に、マーケティング、セールス、カスタマーサポートなどをまとめて効率化できる仕組みを提供しています。 HubSpotでインサイドセールスを効率化できる HubSpotは、様々な場面で営業活動をサポートしてくれますが、とりわけインサイドセールスの効率化に対して強いです。 インサイドセールスとHubSpotの連携について詳しくみてみます。 インサイドセールスとは インサイドセールスとは、クライアントに訪問せずに、自社内から行える営業活動のことを指します。 skype・zoomといったツールを使ったWeb会議、メールやチャットツールなどを活用した営業活動です。 インサイドセールスには、フィールドセールスにはない以下のようなメリットがあります。 時間を効率的に使える 商談サイクルが短くなる 多様な働き方につながる インサイドセールスでは、クライアントへ訪問する必要がないため、移動時間や待ち時間などが発生しません。そのため、時間を効率よく使うことにつながります。 また、商談にかかる時間が短くなることで、商談サイクル自体も小さくなります。 短い間で多くの商談を行うことができるため、PDCAサイクルを多く回すことができ、営業フローの改善や担当者のレベルアップも早くなるでしょう。 インサイドセールスを主体にすると、テレワークなど、場所にとらわれない働き方が可能になります。 コロナ禍以降、フィールドセールスを大事にしてきた会社でも、インサイドセールスを導入するようになりました。 インサイドセールスは、ポストコロナの社会ニーズにあった営業活動と言えるかもしれません。 ワークフローの自動化 HubSpotは、インサイドセールスの効率化に力を発揮してくれます。 たとえば、ワークフローの自動化機能などが挙げられます。 ワークフロー機能は、事前にトリガーを決めておくことで、HubSpotの他の機能を自動で呼び出してくれる機能です。 具体的には、以下のようなことが可能になります。 HubSpotに登録しているクライアントのステータスが、「契約中」に切り替わったら、サービスの使い方のメールを自動送信する HubSpotで運営しているウェブサイトのデザインを、午前と午後で切り替える サイトから資料をダウンロードしてくれたクライアントに、お礼のメッセージを自動送信する クライアントの行動から、購買欲の高そうなクライアントをチェックし、営業部門にメールでリマインドする メールの送信やデザインの切り替えなどを自動化することで、手間を削減するだけでなく、作業漏れを防ぐこともできます。 マーケティングとフィールドセールスの連携強化 HubSpotは、マーケティングからセールスまでの多くの機能を、1つのプラットフォームで管理できます。 たとえば、HubSpotのCMSツールで作成できるブログ経由で、クライアントがアクションを起こしたら、そのクライアントの情報がCRMツールの方にも自動登録されます。 さらに、そのクライアントの行動と次のアクションを紐付けれるので、「資料をダウンロードした3日後にアンケートメールを送信する」なども自動で行うことが可能です。 集客から成約、顧客管理とアフターフォローまで、一括で行えるのがHubSpotの強みと言えるでしょう。 […]

SaaSShopify 2021/04/11

【悲報】Shopifyのメンテナンスが大変な理由【オフショア開発で解決】

カナダ発のECプラットフォームであるShopifyは、ここ数年非常に人気となってきています。特徴として多言語対応に強みがあり、1つのサイトで海外向けに展開できるのが魅力です。 ですが、日本国内のShopify開発ニーズに対して、対応できる開発会社が少ないのが現状です。また海外産のサービスということもあり、運用後のメンテナンスも容易ではありません。 そんなShopifyでのお悩みを解決できるのがオフショア開発です。この記事ではShopifyでのメンテナンスと、それを容易にするオフショア開発について解説しています。 「Shopify案件を受けたいが、リソースが足りない」「Shopifyでオンラインストアを開設したいが自分では難しい」「Shopify構築の注意点を知りたい」 このような疑問やお悩みをお持ちの方におすすめの記事となっています。これを読めばShopifyでは難しいメンテナンスを容易にできるオフショア開発について丸わかりですよ。 Shopify案件の課題 本格的なECサイトを構築・運営する場合、商品の追加・更新に加えて、サイトデザインのリニューアルや、他のアプリとの連携など、たくさんのメンテナンス業務が発生します。 Shopifyを用いて、ECサイトを構築・運営する場合、これらのメンテナンス業務の難易度が非常に高くなりがちです。 「恒常的に発生するメンテナンス業務の負荷が高い」というのが、Shopify案件の課題と言えるでしょう。 では、なぜ通常のECサイトに比べて、メンテナンス業務の負荷が高くなってしまうのでしょうか?主に2つの理由があると考えられます。 機能やオプションが多すぎる 1つは、Shopifyの持つ機能の多さです。 Shopify公式が提供している機能一覧には膨大な量の機能が記載されています。また、Shopifyに実装されている既存機能以外にも外部公開APIが存在し、さらに、連携可能なサードパーティアプリは6000件以上あるのが現状です。 このように膨大な量の選択肢の中から、顧客が求める機能を選定し、実装する必要があります。調査だけでもかなり時間と労力がかかりますし、この調査業務が恒常的に発生することは、エンジニアへのストレスに繋がるでしょう。 英語ドキュメントがメインである もう1つの理由は、ドキュメントの多くが英語で書かれているという点です。現時点で、Shopify関連の情報の多くは英語で書かれており、日本語の情報はあまり見つかりません。公式ドキュメントも、専門的な物に関しては、英語が多いです。 やはり、日本人のエンジニアにとって、日本語以外で書かれたドキュメントは、読解に時間がかかるものです。ただでさえ、調査するべき内容が多いのに加えて、英語のドキュメントばかりなので、より負荷が高くなってしまっています。 単純作業が多く、エンジニアのスキルアップにつながらない 上記の2つの背景に加えて、Shopify運営のための機能実装は、単純作業になりがちで、開発会社に在籍しているエンジニアのスキルアップにつながらない場合が多いです。 このように、作業負荷が高い+自社エンジニアのスキルアップにつながらないという背景があり、Shopifyの運用保守は、国内のITベンダーにとって苦い仕事となっているのが現状と言えるでしょう。 オフショア開発を使って、Shopifyの運用保守をするメリット Shopify構築・運用の課題を解決するためのアプローチの1つが、オフショア開発の活用です。Shopify構築・運用に伴って発生する厄介な業務を、オフショア開発チームに委託することで、Shopify構築・運用の課題を解決できます。 国内開発に比べてコストが低い 「必要な機能の調査と実装を行わないといけないが、自社エンジニアには任せたくない」という場合、考えられる方法としては、他社からShopify対応のためのチームを引っ張ってくることだと思います。 国内の他のITベンダーに依頼するという手段もありますが、オフショアであれば、国内のITベンダーより、低い費用でエンジニアのリソースを確保することが可能です。 例えば、国内でエンジニアを確保しようとした場合、初級SEでも月80万円〜が相場ですが、オフショア開発を行っているdehaでは、毎月40万円〜対応可能です。 国内の他のITベンダーに頼るより、オフショア開発の方がコスト的なメリットが多いと言えるでしょう。 英語のドキュメントに免疫がある またオフショア開発会社に在籍するエンジニアの多くは、海外とやりとりしながら作業をすることが多いこともあり、第二外国語として英語を習得しています。 日本人エンジニアよりも英語のドキュメントに免疫があるため、同じ調査でも、短時間で行うことが期待できます。 以上のような理由から、Shopify案件におけるエンジニアリソース確保の手段として、オフショア開発は非常に有力な選択肢といえるでしょう。 Shopifyのオフショア開発を検討中なら、dehaにご相談ください dehaでは、Shopify構築・運用を含む、様々な開発案件に携わってきました。ShopifyでないECサイトの構築実績もありますし、ECサイトをShopifyにリプレイスする案件の実績もあります。 Shopify関連のノウハウが蓄積されているので、必要な機能の調査・実装に関してもスムーズに行うことが可能です。 もしShopifyのオフショア開発をご検討中であれば、ぜひお気軽にdehaにお問い合わせください。

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