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Shopifyでお問い合わせフォームをカスタマイズする方法とは?
Shopifyでは標準機能として装備されているお問い合わせフォームを自由にカスタマイズすることができます。 お問い合わせフォームのカスタマイズによって、ユーザーが、よりネットショップを利用しやすくなります。これにより満足度をあげることができます。 ユーザーの満足度が上がればショップの離脱率を下げることにもつながります。 この記事ではそんなShopifyでできるお問い合わせフォームのカスタマイズ方法について紹介しています。 Shopifyが気になる方 ネットショップを始めてみたい方 ECサイト構築を行いたい方 ユーザーの満足度を上げたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばお問い合わせフォームをより見やすく、わかりやすくすることができますよ。 Shopifyのお問い合わせフォーム Shopifyのお問い合わせフォームは、以下の項目が標準設定されています。 名前 メールアドレス 電話番号 メッセージ 管理画面からオンラインストアに移動し、「テンプレート」からコンタクトフォーム用のテンプレートを選択するをクリックすることで、お問い合わせフォームを作成することができます。 お問い合わせを受信するアドレスは、「設定」の中の「一般設定」、「送信元のメールアドレス」に記載されているものが該当します。 設定後は、実際に設定したメールアドレスにお問い合わせが届くかどうか、テストを行うことが大切です。 Shopifyでお問い合わせフォームをカスタマイズする方法とは? 先ほど紹介したようにShopifyのデフォルトのお問い合わせフォームは、最低限の項目しかありません。 細かい部分をカスタマイズするには、Liquidを編集する方法とアプリでカスタマイズする2つの方法があります。 LiquidとはShopifyで利用されているプログラミング言語です。オープンソースとして、GitHubで公開されています。 プログラミングの知識がある方はLiquidを利用することをおすすめします。 Liquidのカスタマイズ方法 Liquidのカスタマイズ方法は、Shopifyの管理画面の「オンラインストア>テーマ>アクション>コードを編集する」から行います。 その後、Templatesより「page.contact.liquid」を選択して内容を編集します。 アプリでのカスタマイズ方法 プログラミング知識がない方は、アプリを利用してカスタマイズをすることをおすすめします。 Shopifyには機能を拡張することができるアプリが6000以上あると言われています。お問い合わせフォームをカスタマイズするアプリも沢山あります。 ここでは4つのアプリを紹介します。 Improved contact form Powerful Contact Form Builder Contact Form Wholesale + Ambassador Form Improved contact form Improved contact formはShopifyのどのページからでも問合せフォームにアクセスできるポップアップを追加できます。 ポップアップなので、お客様が質問したいタイミングですぐにお問い合わせフォームにアクセスすることが可能になるのです。 無料のプランから月額29ドルまであり、有料プランでは保存しておける問合せフォームの数を増やすことができます。 どのページから顧客がアクセスしたのかや、直前に見ていたページを調べるのに役立ちます。 Powerful Contact Form […]
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Shopifyで決済画面をカスタマイズする方法とは?
Shopifyでは決済画面をカスタマイズして、入力項目や追加機能、デザインなどを調整することができます。 決済画面を見やすくカスタマイズすることで、お客様にストレスフリーにショッピングを楽しんでもらうことが可能です。 この記事ではそんなShopifyでできる決済画面のカスタマイズ方法について紹介していきます。 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばShopifyでのチェックアウト画面の編集方法が丸わかりですよ。 Shopifyの決済画面 Shopifyには3つのプランがありますが、その3つのどのプランでもカスタマイズできるものは以下の通りです。 Shopify Plusでは、コードの編集ができるため、氏名のかな入力や配置変更、配送時間指定の項目の追加やタグの設置など細かい設定が可能です。 合わせて読みたい>>【カスタマイズ力抜群】Shopify(ショッピファイ)とは?その特徴・費用・相場を徹底解説 Shopifyで決済画面をカスタマイズする方法 Shopifyで決済画面をカスタマイズする方法は以下の通りです。 ①Shopifyの管理画面から「設定>チェックアウト」をクリックする 管理画面から「設定>チェックアウト」をクリックすると、チェックアウトのカスタマイズというところがあるので、そこで現在設定されているテーマの編集を行います。 ②テーマの編集を行う テーマの編集は、以下の項目に対応しています。 バナー バナーは、決済画面の上部に表示されます。 ロゴ 決済画面の上部に表示されます。バナーが設定されている場合はバナーの内部に表示されます。 メインエリア メインエリアは個人情報を入力する欄です。背景のカラーや入力フォームのデザインを変更することができます。 注文内容 カートに入れた商品が並ぶ欄です。背景色の変更が可能です。 フォント 決済画面上のフォントを変更することができます。 ③アカウントの有効化 アカウントの有効化を行うことで、顧客が決済画面で入力する個人情報を省略することができます。 ④連絡先の設定 「お客様の連絡先」の項目で、注文後のお客様との連絡方法を設定します。 ⑤オプションの設定 「フォームのオプション」でお客様の追加情報が必要かどうかを設定することができます。 ⑥チップオプションの設定 購入した商品や送料の他にも、Shopifyではチップを追加することができます。 「チェックアウト時にチップオプションを表示する」を設定すると、お客様はオンライン購入の際にチップを追加してビジネスをサポートすることができます。 ⑦注文処理 注文処理の項目では、チェックアウトと注文イベントに関するストアの設定を変更することができます。 「お客様のチェックアウト時」では、チェックアウトボックスが2つありますが、どちらもチェックを入れておくようにしましょう。 そうすることで、住所の自動入力ができるようになります。 「注文の支払い後」では、注文の処理をどのように行うかを細かく設定することができます。 「注文のフルフィルメントと支払いが終了した後」の項目では、注文を自動でアーカイブするかどうかを選ぶことができます。 ⑧Eメールマーケティング Eメールマーケティングにチェックを入れることで、顧客はあなたのブランドのお知らせを受け取ることができるようになります。 事業者側もメールアドレスの管理が簡単にできるようになり、セール情報の配信やクーポンの配布、ギフト券の配布など、様々に活用していくことができまよ。 ⑨かご落ちメールの設定 かご落ちという言葉はご存知でしょうか。 かご落ちとは、購入意思のあるユーザーが、商品をカートに入れたままECサイトを離脱してしまうことを言います。 せっかく購入意思があったのに、見込み顧客を逃してしまうのはもったいないことですよね。 そこで、かご落ちしてしまったユーザーに対して、かご落ちメールを送信してみてはいかがでしょうか。 「この商品を買うはずだったのに、忘れていた」という方に購入を促すきっかけになります。 この設定は、チェックボックスにチェックを入れるだけで簡単に行えますよ。 ⑩多言語対応 Shopifyは越境ECにおすすめのECサイト作成サービスです。 海外向けのショップを作る際に、決済画面も多言語に対応させることができますよ。 カスタマイズのポイント テスト注文を行う カスタマイズを行った後は必ずテスト注文を行いましょう。テスト注文でエラーや不備がないかを確かめるのです。 […]
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HubSpotで営業部門をDXしよう
インバウンドマーケティングを効率化してくれるプラットフォームHubSpotを利用すれば営業活動のDXを行うことができます。 DXはデジタルトランスフォーメーションの略で、ITツールを活用し、ビジネスの効率化を図る取り組みのことを指します。 つまり、HubSpotを利用することで営業部門が効率化され、よりスピーディーに管理も簡単になるのです。 この記事ではそんなHubSpotについて紹介していきます。 営業部門の業務を効率化したい方 DXに興味がある方 HubSpotについて詳しく知りたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばHubSpotで業務効率化をする方法が丸わかりですよ。 HubSpotで営業部門をDXしよう HubSpotは、インバウンドマーケティングを効率化してくれる、アメリカ発のプラットフォームです。 といっても、初めて聞いた方もいらっしゃるかと思うので、HubSpotとDXについてもう少し詳しく説明します。 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは? 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。 経済産業省「DX 推進ガイドラインver1.0」 上記は、経済産業省の「DX 推進ガイドラインver1.0」に記載されているDXの定義です。 DX=ITツールの導入と思われがちですが実際にはそうではなく、ツール導入後に業務フローそのものを刷新して、組織自体の改革まで行うのがDXです。 うまくDXを行うことができれば、自社ビジネスのあらゆる面を改善・効率化することができ、競争力を獲得することができます。 HubSpotとは? HubSpotは、2005年にアメリカで開発されたインバウンドマーケティングのプラットフォームです。 インバウンドマーケティングとは、顧客に対して価値のあるコンテンツを提供して、サービスや商品に対する興味と信頼感を育てるマーケティング手法のことを指します。 HubSpotでは、CRM(顧客関係管理)ツールを主軸に、マーケティング、セールス、カスタマーサポートなどをまとめて効率化できる仕組みを提供しています。 HubSpotでインサイドセールスを効率化できる HubSpotは、様々な場面で営業活動をサポートしてくれますが、とりわけインサイドセールスの効率化に対して強いです。 インサイドセールスとHubSpotの連携について詳しくみてみます。 インサイドセールスとは インサイドセールスとは、クライアントに訪問せずに、自社内から行える営業活動のことを指します。 skype・zoomといったツールを使ったWeb会議、メールやチャットツールなどを活用した営業活動です。 インサイドセールスには、フィールドセールスにはない以下のようなメリットがあります。 時間を効率的に使える 商談サイクルが短くなる 多様な働き方につながる インサイドセールスでは、クライアントへ訪問する必要がないため、移動時間や待ち時間などが発生しません。そのため、時間を効率よく使うことにつながります。 また、商談にかかる時間が短くなることで、商談サイクル自体も小さくなります。 短い間で多くの商談を行うことができるため、PDCAサイクルを多く回すことができ、営業フローの改善や担当者のレベルアップも早くなるでしょう。 インサイドセールスを主体にすると、テレワークなど、場所にとらわれない働き方が可能になります。 コロナ禍以降、フィールドセールスを大事にしてきた会社でも、インサイドセールスを導入するようになりました。 インサイドセールスは、ポストコロナの社会ニーズにあった営業活動と言えるかもしれません。 ワークフローの自動化 HubSpotは、インサイドセールスの効率化に力を発揮してくれます。 たとえば、ワークフローの自動化機能などが挙げられます。 ワークフロー機能は、事前にトリガーを決めておくことで、HubSpotの他の機能を自動で呼び出してくれる機能です。 具体的には、以下のようなことが可能になります。 HubSpotに登録しているクライアントのステータスが、「契約中」に切り替わったら、サービスの使い方のメールを自動送信する HubSpotで運営しているウェブサイトのデザインを、午前と午後で切り替える サイトから資料をダウンロードしてくれたクライアントに、お礼のメッセージを自動送信する クライアントの行動から、購買欲の高そうなクライアントをチェックし、営業部門にメールでリマインドする メールの送信やデザインの切り替えなどを自動化することで、手間を削減するだけでなく、作業漏れを防ぐこともできます。 マーケティングとフィールドセールスの連携強化 HubSpotは、マーケティングからセールスまでの多くの機能を、1つのプラットフォームで管理できます。 たとえば、HubSpotのCMSツールで作成できるブログ経由で、クライアントがアクションを起こしたら、そのクライアントの情報がCRMツールの方にも自動登録されます。 さらに、そのクライアントの行動と次のアクションを紐付けれるので、「資料をダウンロードした3日後にアンケートメールを送信する」なども自動で行うことが可能です。 集客から成約、顧客管理とアフターフォローまで、一括で行えるのがHubSpotの強みと言えるでしょう。 […]
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【悲報】Shopifyのメンテナンスが大変な理由【オフショア開発で解決】
カナダ発のECプラットフォームであるShopifyは、ここ数年非常に人気となってきています。特徴として多言語対応に強みがあり、1つのサイトで海外向けに展開できるのが魅力です。 ですが、日本国内のShopify開発ニーズに対して、対応できる開発会社が少ないのが現状です。また海外産のサービスということもあり、運用後のメンテナンスも容易ではありません。 そんなShopifyでのお悩みを解決できるのがオフショア開発です。この記事ではShopifyでのメンテナンスと、それを容易にするオフショア開発について解説しています。 「Shopify案件を受けたいが、リソースが足りない」「Shopifyでオンラインストアを開設したいが自分では難しい」「Shopify構築の注意点を知りたい」 このような疑問やお悩みをお持ちの方におすすめの記事となっています。これを読めばShopifyでは難しいメンテナンスを容易にできるオフショア開発について丸わかりですよ。 Shopify案件の課題 本格的なECサイトを構築・運営する場合、商品の追加・更新に加えて、サイトデザインのリニューアルや、他のアプリとの連携など、たくさんのメンテナンス業務が発生します。 Shopifyを用いて、ECサイトを構築・運営する場合、これらのメンテナンス業務の難易度が非常に高くなりがちです。 「恒常的に発生するメンテナンス業務の負荷が高い」というのが、Shopify案件の課題と言えるでしょう。 では、なぜ通常のECサイトに比べて、メンテナンス業務の負荷が高くなってしまうのでしょうか?主に2つの理由があると考えられます。 機能やオプションが多すぎる 1つは、Shopifyの持つ機能の多さです。 Shopify公式が提供している機能一覧には膨大な量の機能が記載されています。また、Shopifyに実装されている既存機能以外にも外部公開APIが存在し、さらに、連携可能なサードパーティアプリは6000件以上あるのが現状です。 このように膨大な量の選択肢の中から、顧客が求める機能を選定し、実装する必要があります。調査だけでもかなり時間と労力がかかりますし、この調査業務が恒常的に発生することは、エンジニアへのストレスに繋がるでしょう。 英語ドキュメントがメインである もう1つの理由は、ドキュメントの多くが英語で書かれているという点です。現時点で、Shopify関連の情報の多くは英語で書かれており、日本語の情報はあまり見つかりません。公式ドキュメントも、専門的な物に関しては、英語が多いです。 やはり、日本人のエンジニアにとって、日本語以外で書かれたドキュメントは、読解に時間がかかるものです。ただでさえ、調査するべき内容が多いのに加えて、英語のドキュメントばかりなので、より負荷が高くなってしまっています。 単純作業が多く、エンジニアのスキルアップにつながらない 上記の2つの背景に加えて、Shopify運営のための機能実装は、単純作業になりがちで、開発会社に在籍しているエンジニアのスキルアップにつながらない場合が多いです。 このように、作業負荷が高い+自社エンジニアのスキルアップにつながらないという背景があり、Shopifyの運用保守は、国内のITベンダーにとって苦い仕事となっているのが現状と言えるでしょう。 オフショア開発を使って、Shopifyの運用保守をするメリット Shopify構築・運用の課題を解決するためのアプローチの1つが、オフショア開発の活用です。Shopify構築・運用に伴って発生する厄介な業務を、オフショア開発チームに委託することで、Shopify構築・運用の課題を解決できます。 国内開発に比べてコストが低い 「必要な機能の調査と実装を行わないといけないが、自社エンジニアには任せたくない」という場合、考えられる方法としては、他社からShopify対応のためのチームを引っ張ってくることだと思います。 国内の他のITベンダーに依頼するという手段もありますが、オフショアであれば、国内のITベンダーより、低い費用でエンジニアのリソースを確保することが可能です。 例えば、国内でエンジニアを確保しようとした場合、初級SEでも月80万円〜が相場ですが、オフショア開発を行っているdehaでは、毎月40万円〜対応可能です。 国内の他のITベンダーに頼るより、オフショア開発の方がコスト的なメリットが多いと言えるでしょう。 英語のドキュメントに免疫がある またオフショア開発会社に在籍するエンジニアの多くは、海外とやりとりしながら作業をすることが多いこともあり、第二外国語として英語を習得しています。 日本人エンジニアよりも英語のドキュメントに免疫があるため、同じ調査でも、短時間で行うことが期待できます。 以上のような理由から、Shopify案件におけるエンジニアリソース確保の手段として、オフショア開発は非常に有力な選択肢といえるでしょう。 Shopifyのオフショア開発を検討中なら、dehaにご相談ください dehaでは、Shopify構築・運用を含む、様々な開発案件に携わってきました。ShopifyでないECサイトの構築実績もありますし、ECサイトをShopifyにリプレイスする案件の実績もあります。 Shopify関連のノウハウが蓄積されているので、必要な機能の調査・実装に関してもスムーズに行うことが可能です。 もしShopifyのオフショア開発をご検討中であれば、ぜひお気軽にdehaにお問い合わせください。
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【中国展開にも最適】越境ECするならShopify(ショッピファイ)がおすすめなワケとは!?
自社のオンラインストアを海外展開したい そんな時におすすめなのが人気のECプラットフォームShopifyです。Shopifyでは多言語対応、多通貨対応など越境ECにぴったりのサービスが充実しています。 Alipayなどにも対応しているので、中国展開をしたい事業者にもおすすめです。 この記事ではShopifyが越境ECにおすすめの理由について解説しています。 「越境ECを始めるにはどういうプラットフォームがいいの?」「ブランドを中国展開したいけどどういう風にすればいいの?」「越境ECを行う際に注意するポイントって何?」 この記事を読めばこう言った疑問が解決できますよ。 越境ECするならShopifyがおすすめなワケとは? 越境ECとは、ECサイトを通した、国際的な商取引の総称です。クロスボーダートレード(CBT)とよばれることもあり、外国向けのECサイトをイメージしていただければ間違いありません。 越境ECの構築には、様々なハードルがあります。代表的なものは、以下になります。 言語の壁 決済方法や為替変動 取引規制 サイトが遅くなりがち セキュリティの問題 Shopifyは、これらの課題のうち「取引規制」以外のすべての問題について、高いレベルで解決してくれるプラットフォームです。 そのため、現時点では、Shopifyを使った越境EC構築が最適だと思われます。 越境ECの課題点 課題点について順に見ていきましょう。 言語の壁 言語の壁は、海外発信をする際に、必ず発生する課題です。英語圏ならまだしも、他の言語への翻訳は、対応できる技術者が多くありません。 仮にGoogle翻訳等のツールを使って対応をしたとしても、無理のある表現になってしまったりするので、表現に限界があります。 決済方法と為替変動 扱う通貨が異なると、主流の支払い方法に差が出ることがあります。 たとえば、アメリカやヨーロッパ向けであれば、Paypalの導入が必須ですし、中国向けであればAlipayやWechatPayなどの導入も検討が必要です。 また、国際間での取引だと、為替変動の影響を受けます。売り上げ金額が、為替によって変動してしまいますし、他国通貨での表記に関しても難しいものがあります。 取引規制 国際輸送では、国ごとや商品ごとに特別な手続きが必要な場合があります。各国、各商品ごとに、通関を把握しないといけないため、国際輸送に関する知識は必須といえるでしょう。 また、国によっては輸送が禁止されている商品もあるため、その辺りも調査が必要です。 サイトの速度とセキュリティ 海外から日本のサーバーにアクセスする場合、物理的な距離が遠くなるため、サイトへのアクセス速度が遅くなる場合があります。 また海外からのアクセスを許可することで、海外のサーバーを踏み台にしたハッキングなどの攻撃をうけるリスクが高まります。 Shopifyの強み 次に、上記の課題に対応できる、Shopifyの強みをみてみましょう。 多言語対応 Shopifyは複数の言語に対応したプラットフォームです。管理画面から、複数言語での販売の設定を行うだけで、自社ページをその国の言語に翻訳し、各言語専用のURLを作成してくれます。 2021年7月現在、以下の言語に対応可能です。 中国語 (簡体字) 中国語 (繁体字) チェコ デンマーク語 オランダ語 英語 フィンランド フランス語 ドイツ語 イタリア語 日本語 韓国語 ノルウェー ポーランド ポルトガル語 (ブラジル) ポルトガル語 […]
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【危険!?】Shopify(ショッピファイ)セキュリティの安全性は…?
人気のECサイト構築サービスShopifyはセキュリティ面でも安心のサービスです。 ECサイトでは、顧客のメールアドレスや住所、名前などの個人情報や、クレジットカード情報などの非常に重要な情報を扱うので、通常のウェブサイトよりも、さらにセキュリティが重要です。 特にShopifyは越境ECという世界中の人からアクセスされる性質上、セキュリティに関しては特に心配な方も多いと思います。 「Shopifyのセキュリティは本当に大丈夫なの?」「何故Shopifyのセキュリティは安全と言われているのか?」 これらの疑問をお持ちの方におすすめの記事となっています。これを読めばShopifyセキュリティの安全性が丸わかりですよ。 Shopifyセキュリティの安全性は…? 結論から言うと、Shopifyのセキュリティは安全性が保証されています。 理由は以下の3点で説明できます。 PCI DSS Level1とISO27001を取得している 二段階認証とアクセス制限を採用 ホワイトハッカーが24時間監視している 一つずつ見ていきます。 ShopifyではPCI DSS Level1とISO27001を取得している Shopifyは、PCI DSS Level1とISO27001の2つの、セキュリティ基準をクリアしています。 PCI DSS Level1について PCI DSSとは、Payment Card Industry Data Security Standardというものの略称で、クレジットカード会員の情報を保護することを目的に定められたクレジットカード業界の情報セキュリティ基準です。 American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISAの5社によって決められ、運営管理されています。 PCI DSS レベル1を取得するには以下の基準をクリアしないといけません。 安全なネットワークの構築と維持 脆弱性管理プログラムの維持 定期的なネットワークの監視・テスト カード保持者のデータの保護 強固なアクセス制御対策 情報セキュリティポリシーの維持 Shopifyではこれら全てをクリアしており、金融機関のシステムと遜色ないレベルのセキュリティをもっているといえます。 ISO27001 ISO27001とは情報セキュリティに関する国際標準です。 ISO(国際標準化機構、ISO27001の運営団体)から審査を受け、情報のマネジメントで、以下の3要素を満たしていると判断された企業にだけ与えられます。 機密性:限られた人しか情報にアクセスできないこと 完全性:正しい情報が保存されていること 可用性:保存された情報が効率よく取り出せること Shopifyでは、ISO27001を取得しており、組織としても情報管理を徹底していることがわかります。 Shopifyでは二段階認証とアクセス制限を採用している 具体的なセキュリティ対策として、スタッフのログインに対して、二段階認証とアクセス制限を設定できます。 二段階認証とは、メールアドレスとパスワードの組み合わせ+SMS認証やワンタイムパスワードを使った二重の認証体制のことを指します。Amazonなどでも用いられている認証方法です。 二段階認証にすることで、外部の人間がスタッフを装ってログインすることが難しくなるため、セキュリティが強固になります。 また、スタッフのアカウントに対してアクセス制限をつけることも可能です。特定画面へのアクセスを制限できるので、誤って商品を削除してしまったり、変更して欲しくない箇所を修正されてしまったりすることを避けられます。 スタッフのログイン履歴もチェック可能なので、もし問題が発生した場合も、いつ誰がログインしていたときに発生したのか特定可能です。 […]
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【安心】何故Shopifyはサーバーダウンしないのか?【サーバー障害への心配不要!】
人気のECサイト構築サービスShopifyはサーバーがとても安定しているサービスです。 アクセスの増加によって、サーバーが落ちてしまうようなことがあれば、大きな販売機会の損失になってしまいますよね。 そんな重要なサーバー問題。Shopfyはなぜサーバー障害への心配が不要なのでしょうか。この記事ではその秘密を紐解いていきたいと思います。 「ストアにアクセスが集中しても、本当にShopifyは大丈夫?」「Shopifyのサーバーがダウンしない仕組みを知りたい」 このような疑問をお持ちの方にぴったりの記事となっています。この記事を読めばShopifyの安定性がまるわかりですよ。 サーバー障害って何で起こるの? Shopifyのサーバーは非常に安定しており、滅多にサーバーダウンすることがありません。 サーバーがダウンする大きな原因の一つは、サーバーが対応できないほどのアクセスが集中することです。 たとえば、同時に100人来店することを想定した店舗があったとして、そこに同時に1000人の来客があった場合、対応が間に合わずたくさんの顧客を待たせてしまうでしょう。 アクセスの集中によるサーバーダウンとは、上記のような事態が、ECサイトのサーバーで起きている状態です。 もしかしたら、以前Shopifyで発生した不具合のニュースを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、これはサーバーダウンではなく、別の不具合になります。 2020年7月に発生した不具合は、CloudflareのDNSサーバーが原因 米国時間で、2020年7月17日の午後2時ごろ、Shopifyに接続できない不具合が発生しました。この不具合はCloudflareという別会社が運営するDNSサーバーで発生した不具合になります。 DNSサーバーとは、ドメイン名(当サイトであれば”deha.co.jp”のこと)とIPアドレス(ネットワーク上の住所。”127.0.0.1″のような数値で表される)を一致させる仕組みで、ブラウザでURLを叩いたときに正しいサーバーにアクセスするために使われています。 この不具合により、Shopifyだけでなく、以下のような大型サービスにも接続できなくなりました。 Discord Feedly Politico League of Legends 2020年7月に起きた不具合は、たとえるなら、お店自体(Shopifyサーバー)は平常運転していたが、お店に辿り着くための道路が壊れてしまったような事態です。 滅多に起こらない不具合で、Cloudflare側でも、根本的な対策を行ったとアナウンスがあったため、今後再発する可能性は低いでしょう。 Shopifyのサーバーの稼働率は99.8% Shopifyのサーバーの稼働率は99.8%です。 サーバーの稼働率とは、サーバーが正常に稼働している割合のことをさします。Shopifyのサーバーは、当然ながら365日24時間動いているので、年間で約17時間だけメンテナンスなどが入る計算です。 またShopifyのサーバーは、365日24時間体制でサーバー監視されており、モニタリング結果は公表されています。 万が一トラブルが起きた際も、すぐに通知を受け取れるので安心です。 Shopifyのサーバーは、1分間に1万件の注文を処理できる Shopifyのサーバーは、帯域幅とトランザクションに制限がないため、1分間に1万件の注文を処理できます。 帯域幅とは、通信するときに使われる電波や光の周波数の範囲のことであり、通信速度に大きく影響します。また、トランザクションとは「一連の処理」のことを指しており、同時に処理できるアクセスの数を示します。 先ほどのお店の例えで言うと、一度にどれだけのお客さんが入れるか、また一度に何件までオーダーを受けれるか、といった能力を示しています。 Shopifyのサーバーでは、帯域幅とトランザクションに制限を設けておらず、1分間に1万件の注文を処理できる環境が整っています。 テレビや雑誌で紹介され、アクセスが増加したとしても、サーバーダウンすることはありません。 CDNを使った読み込みの最適化 ShopifyのネットワークにはCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)という技術が使われています。 CDNは、世界中にある複数のサーバーに、同様のコンテンツを持たせることで、世界中の様々な場所からアクセスしても物理的に一番近いサーバーで対応するようにしている仕組みです。 これにより、世界中どの国からアクセスしても、素早くページ読み込みをすることができます。 ページの表示速度は、売り上げを左右する大きな要素の一つです。Amazonは、ページの読み込み速度が0.2秒縮まるだけで、約7,000万円も売り上げが増加すると試算しています。 Shopifyは非常に安定した、安全なサービス サーバーの稼働率が99.8%で、ほとんどサーバーダウンすることがない 1分間に1万件の注文を処理できる 世界各国からアクセスされても、表示速度が遅くなりにくい Shopifyは、越境ECという、アクセスが大きくなりやすいサービスにもかかわらず、非常に安定しています。 越境ECを考えるのなら、Shopifyは非常に有力な選択肢といえるでしょう。 dehaでは、Shopify partnerとして、Shopifyの構築やカスタマイズ、既存ECサイトをShopifyにリプレイスするサポートなど、様々なサービスを提供しております。 もし、Shopifyの構築をご検討でしたら、ぜひ一度、dehaにご相談してみてください。 >> お問い合わせはこちら 最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
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【注目】Shopify(ショッピファイ)開発のハードルを越えられるのはオフショア開発だけ!
人気のECサイト構築サービスShopifyは、カスタマイズ性に富んでいて本格的なECサイトを作成することができます。 一方、海外発のサービスということで英語力に自信のない方などは扱いにくいプラットフォームでもあります。 Shopifyを始めてみたいけど英語力に自信がない そんな方はオフショア開発を利用してみるのはいかがでしょうか? この記事では ・Shopify開発のハードルを越えられるオフショア開発とは何か・オフショア開発がShopify構築におすすめの理由 について解説しています。これを読めば英語力がなくてもShopify構築ができる秘密が分かりますよ。 Shopify(ショッピファイ)開発のハードルとは Shopifyの構築にはいくつかのハードルがあります。 1つは、英語のドキュメントが多い点です。Shopifyはカナダ発のサービスであり、まだ日本国内ではあまり浸透していません。そのため、一次情報は、英語の物が多いです。 最近では、じわじわと日本語の情報も増えてきていますが、それでも本格的にShopifyの構築やカスタマイズを行うには、英語のドキュメントに触れる必要があります。 もう1つは、開発会社の少なさです。 Shopifyは、2017年ごろに、Shopify Japanを立ち上げ、日本に進出してきました。2017年当初よりは、対応している開発会社や個人のエンジニアも増えてきていますが、それでも他のECプラットフォームより開発会社が少ないのが現状です。 そのため、予算を抑えながら、国内の開発会社を探すのは難しいのが現状です。 オフショア開発がShopify構築に向いている理由 先ほど紹介したShopify構築のハードル。これを越えていかないと運営は難しいと言えます。 そこで注目したいのがオフショア開発です。オフショア開発とは ”Off Shore”=「岸:Shoreから、Off:離れた」が語源で、海外での開発を行うことを指します。 オフショア開発を行っている会社は、海外の情報に強い まず、オフショア開発を行っている会社は、常日頃から海外の開発チームと共同し、プロジェクトに当たっているため、海外の情報に強い傾向にあります。 当然、英語のドキュメントに触れる機会も多いため、国内で完結している開発会社よりも、正確にShopify構築を行えるでしょう。 また、越境ECを構築する際の言語や通貨対応等も、国内企業と比較して強い傾向があります。 オフショア開発では、低コストで優秀な技術者を登用できる オフショア開発では、コストを下げつつも、優秀なエンジニアを登用することができます。そのようなことが可能な理由は、日本と開発をする国との間にある、賃金格差です。 日本では低賃金とされる金額でも、ベトナムなどでは高級取りになりえます。日本で同じ金額でエンジニアを雇おうとしたら、技術力の高くないエンジニアしか登用できませんが、ベトナムでは国の中でもトップクラスのエンジニアを登用できる可能性があります。 一般的に、オフショア開発では、国内で開発するより40%ほど費用を抑えることができると言われています。 Shopifyの構築においても、国内だけでなく、オフショア開発を視野にいれて検討すると、より費用を抑えた開発が可能となるでしょう。 Shopifyの構築をオフショア開発に依頼するときの注意点は? Shopifyの構築をオフショア開発に依頼する際は、以下の2点を注意しましょう。 Shopifyの構築に実績のあるオフショア開発会社を選ぶこと 異様に金額の安いオフショア開発会社は避けること Shopifyの構築に実績のあるオフショア開発会社を選ぶこと いくらオフショア開発会社が、海外の情報に強いといっても、Shopifyの構築をしたことがない開発会社の場合、プロジェクトがスムーズに進行しない可能性があります。 Shopifyの構築実績のある開発会社の場合、Shopifyの構築に必要なエンジニアを抱えている場合が多いです。 また過去の経験から、Shopify特有のトラブルへの対処もスムーズに行えるはずなので、実績ある開発会社を選ぶようにしましょう。 特に、Shopify partnerと呼ばれる、Shopify公認のサポート会社なら、より安心して依頼できます。 異様に金額の安いオフショア開発会社は避けること また、たまに異様に安い金額を提示していくるオフショア開発会社もあります。上述したように、オフショア開発では、国内での開発より40%程度費用が下がるのが相場です。 異様に安い金額を提示してくるオフショア開発会社では、まともにエンジニアを確保していなかったりする場合があり、依頼したプロジェクトが頓挫する危険性があります。 相場から大きく解離した価格を提示された場合は、注意が必要です。 Shopifyを構築する際の相場は「【ECサイト運営のコツ】Shopify(ショッピファイ)構築の相場は?【知らないと失敗】」の記事で解説しています。 dehaにご相談してみませんか? dehaは、Shopify partnerとして、Shopifyの構築やカスタマイズ、既存ECサイトのリプレイスやマイグレーションなどを請け負っています。 オフショア開発で開発を行っており、Shopify以外でも、ウェブ制作からAIを使った画像識別ソフトの開発まで、幅広い開発実績があります。 ベトナムの優秀なエンジニアチームと連携してプロジェクトにあたるため、費用を抑えつつも、クオリティの高い開発を行うことができています。 もし、Shopifyの構築を依頼できるオフショア開発会社をお探しなら、ぜひ一度、dehaにご相談いただければ幸いです。 >> お問い合わせはこちら 最後までお読みいただきありがとうございました。
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【重要】ECサイト外注時のポイント【Shopify(ショッピファイ) を構築するなら】
新しくECサイトを立ち上げたい、または自社のECサイトを越境ECにリニューアルしたいと考えた時、Shopifyは、非常に有力な選択肢です。 shopifyとは自社ECサイトの開発および運営を実現するプラットフォームとして、世界中で広く利用されているサービスです。多言語、多通貨に対応しており、さらに他のSNSと連動し、販売チャネルの拡大も狙えます。 自社内でのリソースが足りない場合、ShopifyでEC構築の外注を検討されると思いますが、現状、日本国内では、Shopifyはまだまだ浸透しきっておらず、外注先の選択肢や情報も少ないです。 「Shopify構築を検討しているが、どの開発会社に依頼すれば良いかわからない」「可能な限り費用を抑えつつ、Shopifyを構築したい」 この記事ではこういった疑問をお持ちの方に向けて、Shopify構築を外注する際に失敗しないためのポイントを解説しています。 これを読めばあなたの会社でもコストを抑えたShopifyの運用をスタートすることができますよ。 ShopifyでのECサイト外注時のポイント Shopify構築を外注する際は、以下の2点に注意しましょう。 開発実績を見る ECサイトへの理解が深い開発会社を選ぶ まず、依頼する開発会社の開発実績に注意します。 「Shopifyの開発実績」そのものがあるかどうかだけでなく、「システム開発の実績があるか」も見ると良いでしょう。 ECサイトのシステムは、HP作成やLPなどと異なり、サーバー側での処理が多くあります。 HP作成やLPなど、ただのウェブサイト制作では、デザイン力や、HTML , CSS , JavaScriptを主に使うフロントエンド開発が重要になります。 一方、ECサイトのシステムでは、サーバー側で、会員情報の管理、商品情報の管理、決済処理などを行う必要があります。 そのため、システム開発力が弱い開発会社の場合、不具合対応などに不安が残るでしょう。 また、他のECサイトの立ち上げやリプレイスを経験している開発会社だと心強いです。 国内には、Shopify以外にも、BASEやSTORES.jpなどECサイトのサービスがあります。 Shopifyの開発実績に加えて、ECサイトサービスの実績がある開発会社や、独自のECサイトシステム構築の実績がある開発会社であれば、安心して依頼できます。 Shopify構築外注の相場 Shopify構築の外注費用は、どこまで依頼するかによって大きく変わります。 初期導入であれば、30万円前後が相場です。 以下のような作業を想定しています。 アカウントの取得 ドメインの設定 メールを日本語化する 管理画面マニュアルの作成 10ページ分の商品登録 送料設定、ペイメント設定、設定メールなどのサポート 無料公式テーマ設定 オリジナル納品書&領収書設定 これだけでも、最低限、ECサイト運営ができる状態になるでしょう。 オリジナルデザインを使ったサイト構築や、既存のECのリプレイスの場合、100万円〜300万円程度が相場です。 既存ECのリプレイスをする場合は、商品数やサイトの規模によって価格が大きく変動すると思われます。 大規模サイトのリプレイスでは、1000万円近くの費用が発生することもあるため、事前に、詳細な見積もりを取るのがおすすめです。 Shopifyは、多言語、多通貨に対応していますが、他の国に対応したサイトにしようとすると別途設定などが必要になります。 全世界向けの越境ECを構築するために、たくさんの国に対応したECサイトを立ち上げる場合、1000万円以上の費用がかかることもあります。 また、Shopify自体の利用料も発生します。 「【カスタマイズ力抜群】Shopify(ショッピファイ)とは?その特徴・費用・相場を徹底解説」という記事で詳細を説明していますので、合わせて読んでみてください。 Shopify構築の外注費を抑える方法 初期導入だけであれば費用は抑えられますが、既存サイトのリプレイスや、既にオフラインで展開中のブランドをECサイトで販売する場合、費用が高くなりがちです。 Shopify開発は、対応している開発会社が少ないため、普通のシステム開発より選択肢が少なくなりがちですが、以下のような方法を使えば費用を抑えられる可能性があります。 個人の開発者に依頼する 1つは、個人の開発者に依頼することです。 個人の開発者に依頼するには、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサービスを通して依頼をする方法、その他のエージェントを介して依頼をする方法などが考えられます。 個人の開発者は、非常に安い費用で依頼することができる場合がありますが、能力や実績が人によってピンキリです。 大規模な依頼を行う場合、余計なコミュニケーションコストがかかったり、プロジェクトの進捗が遅れたり、最悪の場合プロジェクトが頓挫する可能性もあります。 個人の開発者に依頼する場合は、事前に面談などを行い能力と実績をヒアリングしたり、しっかりと契約を結んだりといったリスクヘッジが重要です。 オフショア開発を使う オフショア開発とは、ベトナムなどの外国の開発会社に開発を依頼する方法のことです。 オフショア開発には、国内での開発依頼より安い費用で、優秀な人材を盗用できる可能性が高いというメリットがあります。 […]
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【売上げUP】Shopify(ショッピファイ)の口コミ・評判がいい アプリとは?【おすすめ10選】
人気のECプラットフォームShopifyには6,000種類ものアプリがあると言われています。 それらのアプリでは、マーケティング・SEO活動や、サイトのセキュリティや、商品発送や、カスタマーサービスなど様々なEC業務の負担を軽減することが可能です。 また上手く活用していけば売上アップも期待できます。この記事ではそんなShopifyの口コミや評判がいいアプリを一挙に紹介していきます。 「Shopifyのおすすめのアプリって何?」「どうすればオンラインストアの売上がアップするのか知りたい」「売れるオンラインストアを構築するためには何が必要?」 こうしたお悩みを持つ方におすすめの記事となっています。これを読めばあなたのショップも売り上げがアップすること間違いなしです!