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Webシステム開発
Ruby on RailsとLaravelのWebフレームワークを徹底比較!
Webアプリケーションを開発する際、どういった言語・どういったWebフレームワークを採用するかで迷うことはありませんか。 フレームワークにはそれぞれ得意とする分野があり、それを知っておくとウェブ開発がよりスピーディーに、効率よく行うことができます。 今回は、RubyのフレームワークであるRuby on Railsと、PHPのフレームワークであるLaravelについて、それぞれの特徴をご紹介していきます。 どんなフレームワークで開発しようか迷っている方 フレームワークについて学びたい方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばRuby on RailsとLaravel、それぞれどのような違いがあるのか、どう言った特徴があるのか丸わかりですよ。 Ruby on Rails Ruby on Railsは、Rubyを用いたWebフレームワークです。2004年に初めてリリースされて以来、多くの人に使われています。 Ruby on Railsの特徴 Ruby on Railsには、以下の8つの原則があります。 プログラマの幸福度を最適化 設定より規約(慣習)を重視する メニューは”おまかせ”で パラダイムが1つではない 美しいコードを称える 統合システムを尊重する 安定性より進歩を重視する テントを押し上げる これら原則に加えて、Rubyというプログラミング言語自体の「英語を記述するように、直感的にわかりやすいコーディングが可能」「他のプログラミング言語に比べて、記述するコード量が少なくて済む」といった特徴が合わさります。 Ruby on Railsのメリット これらにより、Ruby on Railsには以下のようなメリットがあると言われます。 短いコードで、たくさんの機能を実装できる 複雑な設定を行うことなく開発ができる 誰が作っても、シンプルでわかりやすい記述になる 作ったシステムが、デザインパターンにそった構造になっている 少人数での開発や、短期間でのプロトタイピングにも向いていますが、記述がわかりやすい点や規約にそった作りになる点から、大規模なチームでの開発にも向いています。 Ruby on Railsのデメリット 一方で、以下のような弱点があります。 使いこなすには規約を覚える必要があり、学習コストがかかる 規約から外れることをするのが難しい 作成したアプリケーションの速度がやや遅い 複雑な機能が求められるアプリケーションには、Ruby on Railsはあまり向いていないと言えます。 Laravel LaravelはPHPを用いたWebフレームワークです。 […]
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Ruby on RailsによるWebアプリ開発をオススメする理由4選 !
WEBアプリ開発にはRubyのフレームワークであるRuby on Railsをおすすめします。 Ruby on Railsは短いコードで作ることができ、シンプルなのも魅力です。 本日はそんなRuby on Railsをおすすめする理由について徹底解説していきます。 Ruby on Railsが気になる方 WEBアプリ開発をしたい方 効率よく開発する方法を知りたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば、Ruby on Railsにどんな特徴があるのか、どう言ったところが魅力なのかが丸わかりですよ。 Ruby on Railsをおすすめする4つの理由 早速、Ruby on Railsのメリットを、Ruby on Railsの特徴を踏まえてまとめます。 短いコードで、Webアプリケーションのベースを作れる Ruby on Railsは、非常に短いコマンドで、多くの処理を作成することができることで有名です。 たとえば、Ruby on Railsを使えば、5行ほどのコマンドでブログサービスを立ち上げることができます。 もちろん基本的な機能しか入っていないため、実際に使うには幾つかカスタマイズすべきですが、ブログやSNSといった良くあるウェブサービスの基本機能は、非常に少ないコマンドで作成可能です。 Ruby on Railsを用いれば、短いコードで骨格を組み上げることができるため、差別化となる機能の開発に集中できたり、少ない人数でも大規模サービスを製造できたりします。 規約に基づいた綺麗な設計ができる Ruby on Railsの設計理念には、CoC(Convention over Configuration)=「設定より規約」というものが含まれています。 これは普通のフレームワークで要求されがちな、たくさんの設定を省略し、あらかじめ決まっている規約に則ってアプリケーションを構築してくれます。 簡単に言うと、ルールさえまもっていれば、深く考えずに作ってもある程度綺麗な設計(MVCモデルなどのデザインパターンに沿った)アプリケーションを作ることができるという意味です。 デザインパターンに沿ったアプリケーションは、機能追加や仕様変更にも対応しやすく、中長期的な運用にも耐えます。 シンプルでわかりやすいコードになる Ruby on Railsは、Rubyをベースにしています。 Rubyは、日本人プログラマーのまつもとゆきひろ氏によって作られた言語ですが、「英語を記述するように、直感的にわかりやすいコーディングが可能」「他のプログラミング言語に比べて、記述するコード量が少なくて済む」といった特徴があります。 結果として、Ruby on Railsのコードも、シンプルでわかりやすいものになります。 シンプルなコードで作られたシステムは、バグも少なくなりがちですし、複数人で開発するときに、メンテナンスしやすいというメリットにも繋がります。 情報が豊富で開発しやすい […]
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Ruby on Railsを使用した開発のメリットと案件傾向
新規でWebサービスを立ち上げる時、Rubyは優れた選択肢の一つです。 Ruby on Railsを用いることで、少人数で、大規模なWebサービスを立ち上げることができます。 今回は、そんなRuby on Railsを開発に使うメリットと、Ruby on Railsを用いた開発案件の傾向について解説していきます。 Ruby on Railsが気になる方 Webサービスを新規開発する予定の方 社内のIT人材が不足している方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばRuby on Railsでできることやどういった開発に向いているのかなど丸わかりですよ。 Ruby on Railsを使うメリット Ruby on Railsは、プログラミング言語Rubyを用いた、Webフレームワークです。 Ruby on Railsには、幾つか際立ったメリットがあるため、それを紹介します。 短いコードで開発できる Ruby on Railsは、非常に短いコードで、たくさんの機能を実装できることで有名です。 その背景には、Ruby on Railsの8つの原則があります。 プログラマの幸福度を最適化 設定より規約(慣習)を重視する(Convention over Configuration、CoC) メニューは”おまかせ”で パラダイムが1つではない 美しいコードを称える 統合システムを尊重する 安定性より進歩を重視する テントを押し上げる この中の、「メニューは”おまかせ”で」という思想は、「よく使う機能や設定に関してRailsのおすすめをデフォルトにしてくれているよ」という意味合いがあります。 短いrailsコマンドを書くだけで、おまかせ設定のWebアプリケーションを製造してくれるのです。 これにより、特別な設定や、特定の記述をしなくても、少ない手間でシステム開発を行えます。 少人数で開発できる 上記の「短いコードで開発できる」にも関連しますが、Ruby on Railsは、少人数開発にも向いています。 理由は、短いコードで素早く開発できるため、マンパワーが少なくてもたくさんの機能を実装できるからです。 新規開発にも向いているフレームワークのため、スタートアップ企業のような、少数精鋭チームでの開発に重宝されます。 一方で、大人数での開発でも、実はRuby on Railsは使いやすいです。 […]
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【徹底解説】 RubyとRuby on Railsの違いと特徴
プログラミングやITについて調べてると、RubyとRuby on Railsという単語を見かけることがあるかもしれません。 似ている名前でややこしいなと感じる方もいらっしゃると思います。 今回はそんなRubyとRuby on Railsの違いや、その特徴について解説していきます。 RubyやRuby on Railについて勉強中の方 新規システムを開発しようと思っている方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばRubyやRuby on Railsがどう言ったものなのか丸わかりですよ。 RubyとRuby on Railsの違い 「Ruby」はプログラミング言語の一つで、主にサーバーサイドの開発に用いられます。 サーバーサイドのプログラミング言語には、他にもPHPやPython、Javaなどがあります。 日本人開発者が考案したプログラミング言語であり、非常にシンプルで、短く記述できるのが特徴です。 一方で「Ruby on Rails」は、Rubyを用いたフレームワークです。 フレームワークとは、プログラミングでよく使われる機能を、短い記述で作成できる便利な開発ツールのことを指します。 なので、Ruby単体で開発を行うことは可能ですが、Rubyを理解せずにRuby on Railsだけ使うということはできません。Ruby on Railsを使うためには、Rubyを理解しておく必要があります。 Ruby on Railsの特徴 Ruby on Railsは、非常に短い記述で、たくさんの機能を実装できるという特徴があります。 他のフレームワークでも、短い記述で処理を作ることが可能ですが、Ruby on Railsはその中でも書いているコードの量に対して作れる処理の量が多いということで、少人数での開発現場で重宝されていました。 Ruby on Railsは、MVCモデルを前提としたWEBアプリの開発に特化しており、人数が少ないスタートアップ企業で採用されることが多いです。 単純なウェブサイトから、SNSサービスや、ECサイトなどの開発も行えます。 ちなみに、MVCモデルは、モデル(データベース)、ビュー(画面)、コントローラーの3つの要素に処理を分割するという設計思想のことで、仕様変更に耐えうるシステムを作るのに適しています。 合わせて読みたい>>【Laravel入門者向け】Laravel6系+PHP7.4でMVCの流れをサクッと試す (Mac編) Ruby on Railsで作られているサービス Ruby on Railsは、以下のようなサービスで採用されていました。 クックパッド 日本最大級のレシピサイト「クックパッド」もRuby on Railsで開発されています。 […]
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JavaScriptのフレームワーク!AngularJSのメリット・デメリット
JavaScriptは、ウェブ開発で必須の言語です。今回は、JavaScriptのフレームワークの1つである、AngularJSについて解説します。類似のフレームワークにAngularもありますが、中身は大きく異なるので、AngularとAngularJSの違いについても触れます。 AngularJSとAngularの違いについて AngularJSは、元々Googleの開発者が、ウェブアプリケーション開発を簡単にするために開発したJavaScriptフレームワークです。 2009年から公開されていましたが、いくつかの問題があったため、2016年に問題点を改善したAngular2(現在Angularと呼ばれています)というフレームワークに変わりました。 Angularは、AngularJSと似た名称ですが、中身が大きく異なります。 たとえば、AngularJSはJavaScriptをメインとしたフレームワークですが、AngularはTypeScriptをメインとしたフレームワークです。 AngularJSとAngularは、基本的に、メジャーリリース後6ヶ月の積極的なサポート+12ヶ月の長期サポート期間の合わせて18ヶ月サポートされます。 AngularJSに関しては、Angularへの移行期間を含めるため、2018年から通常より長い長期サポートに入っていました。コロナの影響もあり、2021年12月までは長期サポートが延長されています。 AngularJSのメリット この記事では、AngularJSの方を見ていきます。 SPA開発に必要な要素がすべて含まれている AngularJSは、ウェブアプリケーション開発を前提としているだけあり、SPA(シングルページアプリケーション)開発に必要なルーティング・Ajax通信・双方向データバインディングといった機能を簡単に呼び出せるようになっています。 また、双方向データバインディングやHTMLテンプレート、スコープ機能など、開発を便利にする機能も多く含まれています。 アプリケーション開発に必要な機能を全て備えたフレームワークと言えるでしょう。 開発工数が少なくてすむ AngularJSは、多機能な割に、動かすために必要な工数がそれほど多くありません。ディレクティブで設定した記述を指定することで、各機能を呼び出すことができます。AngularJSを上手く使えれば、スピード感のある開発を行うことが可能になるでしょう。 AngularJSのデメリット AngularJSには、いくつかのデメリットがあります。 パフォーマンスが低い 1つ目はパフォーマンスの低さです。 AngularJSには、「スコープ」と呼ばれる機能があります。これは一般にプログラミングで使われるスコープのことではなく、画面を監視・変更する特殊なオブジェクトを指しています。 またAngularJSには、「消化サイクル」(digest cycle)と呼ばれるある種のループ構造があり、むやみにスコープを増やしてしまうと、画面を監視する処理が無駄に呼ばれてしまい、速度に影響が出てしまいます。 いろいろな書き方ができる AngularJSでは、同じ処理を作るのに複数の方法が存在しています。いろいろな書き方ができるのは、一見するとメリットのように感じますが、チーム開発においては、コードの書き方が統一されなくなるリスクを生みます。 コードの書き方が統一されていないとコードの可読性が下がってしまうので、不具合に繋がりかねません。 機能追加されない 上述したように、AngularJSは2021年12月にはサポートを終了してしまいます。現時点でも、新機能の追加は止まっており、今後機能追加のアップデートは行われないでしょう。 それだけでなく、サポート終了後は、それ以降発見されたバグへの対応も遅くなると思われます。新しく立ち上げるプロジェクトにAngularJSを採用するのはおすすめできません。 AngularJSでの開発・改修案件ならdehaにご相談ください ここまで、AngularJSのメリットデメリットについて見てきました。気をつけたい点として、AngularJSは「Angular」という別のフレームワークとしてアップデートされており、今後アップデートされることは無いという点があります。 新規立ち上げのプロジェクトに関しては、AngularJSではなく、AngularやReactなどの別のフレームワークを選択するのが良いでしょう。 dehaでは、過去5年に渡り、ベトナムオフショア開発を行ってきました。ベトナムオフショア開発では、国内開発よりも費用を抑えて、優秀なエンジニアを登用することができます。 AngularJSの開発・改修案件などで、エンジニアのリソースが足りない場合、ぜひdehaにお問い合わせくださいませ。
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JavaScriptのフレームワーク!Vue.jsのメリット・デメリット
JavaScriptはWEB開発を行うにあたって必須の技術です。そんなJavaScriptにはフレームワークというものがあり、普遍的機能をまとめて開発し、効率化していく際に使用することができます。 コーディング規約が決められているため、開発工程が簡素化・効率化され、開発速度が非常に早まるのです。 この記事ではそんなJavaScriptのフレームワークの中でも、特に人気のVue.jsに関してそのメリット・デメリットなどを紹介します。 WEB開発を行う開発者様 IT人材を探している方 フレームワークについて知りたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばVue.jsがどんな人に向いているフレームワークなのかが分かりますよ。 Vue.jsの特徴 Vue.jsには、次のような特徴があります。 UIを作るフレームワークである ドキュメントが充実している 日本語の情報が多い コンポーネント志向と双方向データバインディング Vue.jsは、主にUIを作るために用いられており、ドキュメントの充実度や日本語情報の多さから、国内で人気の高いフレームワークとなっています。 コンポーネント志向(パーツごとにプログラミングし、それらを組み合わせることで処理を作る)を採用しているためコードの再利用がしやすく、双方向データバインディング(画面側での変更をスムーズにデータベースに反映する技術)も使えるためウェブアプリのフロント側で活用されています。 国内で有名なウェブアプリとしては、LINE、note、Rettyなども、Vue.jsを採用しています。 Vue.jsのメリット Vue.jsを導入するメリットから見ていきます。 学習コストが比較的低い JavaScriptには、他にもReactやAngularなどのフレームワークも存在しますが、それらと比べてVue.jsのほうが学習コストが低いと言われます。 その理由は先ほども言ったように、シンプルな記述と日本語ドキュメントの多さです。 Vue.jsは、他のライブラリやフレームワークと比べて癖のある記述が少なく、JavaScriptを勉強した人であれば、比較的スムーズに習得可能です。 また、日本語ドキュメントが少ないReactと比べて、日本語の書籍やドキュメントが多いため、学習しやすいという面もあります。 拡張性が高い Vue.jsは非常に拡張性の高いフレームワークです。 Vue.jsで記述してる箇所に、他のフレームワークの処理を入れ込んだり、画面の一部だけをVue.jsで記述したりすることができるなど、かなり柔軟に使うことが可能です。 コンポーネント志向である Vue.jsの特徴であるコンポーネント志向は、開発者にとって大きなメリットになります。 コンポーネント志向であることにより、コードの一部を再利用することができるため、非常にわかりやすくきれいなコードを書くことが可能です。 コードの再利用性・可読性が高いと、潜在的なバグを減らすことができたり、プログラムの改修や機能追加の際に、余計な工数を発生させずにすみます。 SPA開発に向いている SPA(シングルページアプリケーション)とは、画面側で可能な限りの処理を行うことで、サーバーとの通信量を減らし、高速なウェブアプリを作る技術です。 Vue.jsはSPA開発を比較的簡単に実装できるため、SPA開発の現場で注目されています。 MVVMモデルに適している Vue.jsの特徴である双方向データバインディングは、MVVMモデルのアプリケーションを開発するのに非常に適しています。 MVVMモデルとは、Model(データ)、View(画面)、VM(ビューモデル)という3つの構成要素でアプリを構築する考え方です。 VMは、従来のMVCモデルにおけるControllerの代わりとなる部分ですが、ControllerがViewから受けたデータを処理してModelに反映させていたのに対して、リアルタイムでViewの変更をModelに反映する役割を担います。 Vue.jsの双方向データバインディングは、まさにVMに当たる機能であり、MVVMモデルのアプリ開発に適していると言えます。 Vue.jsのデメリット 一方で、Vue.jsにはデメリットもあります。 大規模開発には向いていない Vue.jsは、シンプルなフレームワークであるため、大規模開発にはあまり向いていません。 大規模開発の場合は、ReactやAngularなどを検討するほうが良いでしょう。 モバイルアプリ開発などには転用できない Vue.jsは、あくまでもウェブアプリの開発に使われる技術であるため、スマホネイティブアプリに使うことはできません。 Reactであれば、React Nativeを用いることで、スマホネイティブアプリも作ることができるので、もしモバイルアプリも検討中であればReactを選択したほうが良いかもしれません。 Vue.jsでの開発ならdehaにおまかせください いかがでしたか。本日はJavaScriptの人気のフレームワーク、Vue.jsについてそのメリット・デメリットなどを紹介していきました。 Vue.jsは学習コストが低く、拡張性が高いなどのメリットがありました。その一方、Vue.jsはウェブアプリの開発に使われるフレームワークのため、スマホアプリ開発にはReact Nativeの利用をおすすめします。 dehaでは、本日紹介したVue.jsなどを利用したシステム開発も行っています。 国内よりも人件費を抑えられるベトナムオフショア開発で5年に渡る開発実績があります。 エンジニアのリソースが足りないとお悩みの場合やフレームワークについてもっと知りたい場合は、ぜひお気軽にdehaにお問い合わせくださいませ。
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2022年版 JavaScriptのフレームワーク5選!開発者向けにご紹介
JavaScriptはWEB開発を行うにあたって必須の技術です。そんなJavaScriptにはフレームワークというものがあり、普遍的機能をまとめて開発し、効率化していく際に使用することができます。 コーディング規約が決められているため、開発工程が簡素化・効率化され、開発速度が非常に早まるのです。 今回はそんなJavaScriptのフレームワークに関して、代表的な5つをご紹介します。 WEB開発を行う開発者様 IT人材を探している方 フレームワークについて知りたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばそれぞれのフレームワークがどんな役割をしているかが丸わかりですよ。 2022年版JavaScriptのフレームワーク5選! フレームワークとライブラリという言葉があります。 ライブラリは開発時によく使われる処理を短いコードで呼び出せるプログラムのことで、フレームワークは複数の処理をまとめた一連の機能を提供するプログラムのことを指します。 実際には、ライブラリとフレームワークの境界線は曖昧で、開発する際にはあまり気にしないところです。 今回紹介するJavaScriptのプログラムも、フレームワーク、ライブラリ双方を含めています。 React Reactは、Facebookが提供するライブラリです。 UI開発に強く、コミュニティが大きいことで有名で、国内外問わず非常に人気の高いライブラリとなっています。 Reactのコンセプトは、Declarative(宣言的)、Component-Based(コンポーネント志向)、Learn Once, Write Anywhere(一度の学習でどこでも使える)の3つです。 Declarative(宣言的)とは、UIのパーツごとに、「内部の状態がこうなったら、高表示する」と明示的に宣言していくことを指しています。これにより、論理的・明示的にコードが書かれるため、可読性の高いコードを書けます。 Component-Based(コンポーネント志向)とは、プログラムをいくつかの部品(コンポーネント)に分け、それらの部品を組み合わせることで全体を作るという考え方です。これにより、コードの再利用がしやすくなります。 Learn Once, Write Anywhere(一度の学習でどこでも使える)は、Reactで学習したことを他の場所でも活用することができるという意味です。 たとえば、スマホネイティブアプリの開発に使える「React Native」などを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。 Angular Angularは、Googleが開発したフレームワークです。 以前、AngularJSというフレームワークがありましたが、欠陥が多かったため、Angularとして作り直されました。 React同様にコンポーネント志向であることに加え、「MVC(MVW)設計」や「双方向データバインディング」といった特徴があります。 「MVC(MVW)設計」は、アプリを設計するときの考え方です。 Model(データ)、View(画面)、Controller(コントローラ)の頭文字をとってMVCといい、Controller(コントローラ)の代わりにWhatever(何か)にしたものがMVWです。 Angularでは、MVCモデル、あるいはMVWモデルを前提にフレームワークが作られています。 「双方向データバインディング」とは、View(画面)で起こった変更を、素早くModel(データ)に反映するための仕組みです。 上記のような特徴から、大規模なWEBアプリを開発する際は、Angularは優れた選択肢となります。 Vue.js Vue.jsも、人気の高いJavaScriptフレームワークで、UIを作ることが得意です。 ReactやAngularと同じように、Vue.jsもコンポーネント志向です。 Vue.jsは比較的シンプルで、学習コストが低いといわれています。 実際は、大規模システムを作る際には、複雑なコードを記述する必要があり、Reactなどと変わらない学習コストになりますが、規模の小さい開発であれば比較的学習コストを抑えられます。 Vue.jsも、双方向データバインディングを使うことができます。 合わせて読みたい>>JavaScriptのフレームワーク!Vue.jsのメリット・デメリット jQuery JavaScript開発者であれば、jQueryを知らない人はいないでしょう。 シェアが非常に大きく、学習コストが低いUIライブラリです。 非常に軽量でシンプルなため、多くのウェブサイトやウェブアプリで使われており、JavaScript開発者であれば必須のスキルと言えます。 Riot.js Riot.js(ライオットjs)は、シンプルで軽量なコンポーネント志向のUIライブラリです。 これまで紹介してきた4つのフレームワークと比べてシェアは小さいですが、HTMLに似た記述をすることができ、公式サイトが日本語に対応していることもあり、学習コストが低いです。 大規模開発向きではありませんが、jQuery共存できるため、UI開発でコンポーネントを使いたいときに選択肢に入るでしょう。 JavaScriptの開発案件はdehaにご相談ください ウェブ開発ではJavaScriptは必須になってきます。 フレームワークを利用すればみんなが同じ開発工程を踏むので、開発工程が簡素化・効率化され、開発速度が非常に早まります。 それぞれのフレームワークにはメリットやデメリットがありましたね。どのフレームワークを学習すればいいか迷っている場合は、それぞれのフレームワークに触れてみて、自分にあったものを見つけてみることをおすすめします。 […]
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2022年版 モバイルアプリ開発フレームワーク 5選
モバイルアプリの重要性は年々高くなっています。 現代はスマホを持っているのが当たり前となり、ユーザーがスマホを使っている時に接触する時間を取れるかがビジネスにとって影響力を持っているからです。 しかし、モバイルアプリを作るには、アプリ本体だけでなく、サーバー、データベース、それらを支えるインフラ環境など多くのことを考える必要があります。 そこで、本日はそんなモバイルアプリ開発がグッと楽になるフレームワークについて解説していきます。 モバイルアプリを開発したい方 IT人材をお探しの方 モバイルアプリのフレームワークを知りたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばアプリ開発を手助けしてくれるフレームワークがまるわかりですよ。 2022年版 モバイルアプリ開発フレームワーク 5選 本日紹介するのはこの5つです。それぞれ詳しく紹介します。 言語 事例 こんな人におすすめ React Native React(Javascript) • Skype• Instagram• Facebookなど webアプリケーションへの展開を考えている方 Flutter Dart • Alibaba • Google広告 アプリなど これからモバイルアプリ開発を始めたいWebアプリ開発者 Ionic HTML 、CSS、Javascript • Diesel • McDonald’s Turkey app など おしゃれで使い勝手の良いUIの構築を目指している方 Apache Cordova JavaScript • ウィキペディア • HealthTap など JavaScriptとCSS/HTMLの知識がある方 Xamarin .NET と C# • The World Bank • BBC Good […]
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2022年版 Web開発フレームワーク 5選(バックエンド編)
コロナ禍により、これまでオフラインでの営業を中心に行っていた中小企業もオンラインでの活動に乗り出しました。そのため、Web開発の需要は非常に高くなっています。 この記事ではバックエンド(サーバーサイド)で使われているフレームワークを解説しています。Web開発はフロントエンドだけでなく、サーバーに対して行われるバックエンドも重要なのです。 ・バックエンドに使えるフレームワークを知りたい方・Web開発を行いたい方・もしくはWeb開発に対する人材をお探しの方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めば目的別のバックエンドで使えるフレームワークがまるわかりですよ。 ▶︎フロントエンドのフレームワークはこちらで紹介しています。 バックエンドのWeb開発フレームワーク5選 Webサービスを作る際は、ユーザーからみたUIを構成するフロントエンドの処理と、フロントから受け取ったデータを管理するバックエンドの処理が必要です。 バックエンドの処理はサーバーで行われるため、PythonやPHPといったサーバーサイド言語によって動くフレームワークが用いられます。 Ruby on Rails Ruby on Railsは、2005年ごろに発表された、Rubyのフレームワークです。 Rubyは、日本人開発者のまつもとゆきひろさんにより開発されたことで有名で、スタートアップ界隈で人気のプログラミング言語です。 Ruby on Railsの最大の特徴は、コードの自動生成機能です。さまざまな機能を、非常に少ないコードから自動で作り上げてくれます。 その機能は「15分で本格ウェブアプリが作れる」と言われるほどであり、個人やスタートアップといったマンパワーが少ない開発現場で、非常に重宝されます。 その分自由度は低いですが、とても人気のフレームワークです。クックパッドやGitHubといった有名サイトでも用いられています。 Laravel Laravelは、PHPで人気なフレームワークの1つです。 PHPではCakePHPやSymfonyといった他のフレームワークもありますが、Laravelは他のフレームワークの良いところを取り入れることで、豊富な機能があるため人気を集めています。 また開発コミュニティの動きも活発であり、ここ数年で一気に知名度を上げた技術です。 Django Django(ジャンゴ)は、2005年ごろに発表された、Pythonで用いられるフレームワークです。 Djangoは一般的なWebアプリを作るのに必要な機能が揃っているフレームワークで、Python特有の豊富な機械学習関連のライブラリを使えるということで人気です。 Ruby on Railsと異なり、コードの自動生成はそこまで強くなく、ある程度開発者自身で手を動かす必要がありますが、その分見通しの良いコードを書きやすいです。 また管理画面が組み込まれているため、データベースの閲覧・編集の管理画面を簡単に作れるというメリットもあります。 Instagramの開発などでも使われている技術です。 Flask Flask(フラスク)は、Django同様にPythonのウェブフレームワークの1つです。Pythonフレームワークの中では、Djangoに次ぐ人気があり、軽量でシンプルなフレームワークとなっています。 最低限の機能を備えており、必要に応じて機能を拡張するという作りになっており、コードの管理がしやすいです。 またドキュメントも豊富であったり、Google App Engineと互換性があったりと、開発者へのサポートも充実しています。 Uberなどでも使われている技術です。 Node.js Node.jsは、正確にはフレームワークではなく、JavaScript実行環境の1つで、サーバーサイドでJavaScriptを動かすことができます。 Node.jsはただの実行環境ではなくウェブサーバーの代わりとしても役立ちます。 ApacheやNginxといったウェブサーバーなしに動作することができ、大量の同時アクセスを捌くことができるため、素早いレスポンスを返すシステムを作りたい場合に重宝されます。 サーバーサイド以外でも、アプリ開発やIoT開発などでも活用可能なため、今、IT業界で非常に注目されている技術の1つです。 WEB開発ならdehaにご相談ください Ruby on Rails Laravel Django Flask Node.js 今回は、上記5つのフレームワークについて解説しました。 実際にはフレームワーク単体で考えるのではなく、プログラミング言語やウェブサーバー、データベースなどの相性も含めて技術選定を行うため、目的やリソースによってベストな選択肢は異なるかと思います。 dehaでは、日本企業様向けのベトナムオフショア開発を5年間行ってきました。 […]
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2022年版 Web開発フレームワーク 5選(フロントエンド編)
2021年現在、コロナ禍の影響もあり、Web開発への需要は非常に高いものとなっています。 Web開発の分野では、2010年ごろからJavaScriptをベースとした、フロントエンドフレームワークが盛り上がっていました。フロントエンドフレームワークの数が増えたことで、技術選定が難しくなっているかと思います。 今回は、特に有名なフロントエンドのWeb開発フレームワークを5つピックアップし、特徴などをまとめます。 Webを用いた営業活動に興味のある小売店の方 小売店からの依頼を受けているITベンダーの方 Web開発に役立つフレームワークを知りたい方 これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばおすすめのWeb開発フレームワークが分かりますよ。 フロントエンドのWeb開発フレームワーク5選 早速、フロントエンドのフレームワークをみていきます。 いずれも、JavaScriptがベースとなっているフレームワークです。 React.js React.jsは、2013年にFacebookによって開発されました。世界的にみても非常に人気が高く、2021年現在では、最も導入率の高いフロントエンド技術となっています。 React.jsは、正確には、フレームワークではなくライブラリにあたります。 フレームワークとライブラリの違いは分かりにくいですが、フレームワークは「処理全体の流れ」を提供しており、ライブラリは「特定処理のためのパーツ」を提供しているイメージです。 いずれにしても、スムーズに開発を進めるために役立ちます。 ▶︎合わせて読みたい「【厳選】「React Native」の頼れる・使えるライブラリ7選【UIやデザイン開発に!】」 React.jsはUIを構築するために作られたライブラリで、SPA(シングルページアプリケーション)の開発などに用いられます。 また派生した技術に、React Nativeがあり、アプリ開発に使用できるのも魅力です。Facebook、Netflix、Airbnbなど、多くのウェブアプリで採用されています。 ▶︎合わせて読みたい「【徹底比較】React Native対 Flutter【アプリ開発に必要な5つのポイント】」 Vue.js Vue.jsは、世界的にはReact.jsより勢いがありませんが、日本国内でとても人気のあるフレームワークです。 ドキュメントが整備されていたり、開発者同士のコミュニティが活発だったりします。 Vue.jsはReact.jsと異なり、記述方法に癖が少ないため、React.jsよりも学習コストが低いと言われています。一方で、複雑な処理を作る際は、React.jsの方が良いと言われています。 ソース管理ツールを提供するGitLabや、NintendoのMy Nintendoプロジェクト、ホテル検索サイトのTrivagoなどで採用されています。 Angular Angularは、2010年にGoogleが開発した、フロントエンドフレームワークです。 以前、Angular JSというものがありましたが、欠点が多かったため、Angular JSの開発者本人が改めて作ったのがAngularです。Angularは、現在バージョン11まで出ています。 Angularの特徴の1つとして、マルチプラットフォームが挙げられます。 Angularのコードを使うことで、Web、モバイルWeb、モバイルのネイティブアプリ、デスクトップPCでのネイティブアプリなど、複数のプラットフォームに対応したアプリを作ることが可能です。 React.jsやVue.jsと比べて下火ですが、複数プラットフォームに跨がるプロジェクトや、大規模プロジェクトでは、十分選択肢に入る技術です。 PayPalやGmailなどで採用されています。 Ember.js Ember.jsは、2011年後半に生まれたフレームワークで、MVCモデルを前提とした技術です。 2015年にリリースされた安定版のEmber.jsでは、保守・再利用がしやすいフレームワークとして人気になりました。 多機能なフレームワークであり、学習コストが高いものの、使いこなせれば生産性の大幅な向上を見込めるでしょう。 React.js、Vue.js、Angularと比較すると人気は下火ですが、現在でも盛んにアップデートされています。Apple MusicやLinkedinで採用されています。 Backbone.js Backbone.jsは、CoffeeScriptも開発したジェレミー・アシュケナス氏によって作られたフレームワークです。 非常に軽量であるのが特徴で、学習コストが低く、比較的自由にかけるのが魅力です。 タスク管理ツールのTrelloや、動画サイトのHuluで採用されています。 WEB開発ならdehaにご相談ください コロナ禍の影響で、オフラインでの営業活動に専念していた業界も、Webを活用した事業展開に乗り出しています。今後も、Web開発案件は増えていくことでしょう。 本日紹介したフレームワークはあくまで一例ですが、どれも使いやすいフレームワークなのでぜひ活用してみてはいかがでしょうか。 dehaではこれらのフレームワークを利用し、日本企業様向けのベトナムオフショア開発を5年間行ってきました。Web開発の開発実績も多数あり、JavaScriptに習熟したエンジニアも多数在崎しています。 ベトナムオフショア開発は、国内開発より低いコストで、優秀なエンジニアを登用できるのが魅力です。 Web開発に向けた、エンジニアリソースの確保をお考えでしたら、ぜひdehaにご相談ください。 ▼ […]
